大木です!
今回は美術・小道具の紹介です!
以前、久子役の紹介の際にも触れさせていただきましたが、
今回の美術・小道具のデザインはさおりんとえみこさんにお願いしておりまして。
※美術鋭意作成中のさおりん デザインも笑顔もステキな感じはマスク越しでも伝わります。
美術は主に舞台装置のコーティングを行っているというような感じで、
しかも一旦取り付けるとなかなか取り外しが難しいので写真でお見せ出来ずにすいません!
そちらは劇場にてご覧いただければと思います。
※個人的にはふんわりした柱時計が味わい深く思います。
※改定前の糸喜看板の素地(改定後はさらに味が出ていますよー☆)
えみこさんの作成中の写真は、彼女の「決して除かないでください」という家で一人で作るという
鶴の恩返しスタイルのためございません。悪しからず。
※笑うところではないですが、くっつんの迫りくるお芝居で笑いをこらえ切れないえみこさん。
また、今回の2次元の小道具は必要に応じて立体になってもらう必要がございまして、
その辺りの作業を金庫屋・佐久間役のてこげさんにお願いしております。
※フライング中のてこげさん。 生き方はあまりフライングしないことを願っています。
小道具はちょっとチラ見せ。
・・・かわいらしいですね!
受話器がちょっと寝込んでる感じですが、本番では良い感じに生まれ変わっておりますので!
他にもいろんな美術・小道具作品が「鯖」の世界を色づかせております!
ぜひぜひ舞台でお楽しみいただければと思います☆
次回はデザイン・制作・広報を取りまとめて紹介させていただきます!
そちらもどうぞ☆
※おまけ 正しい位置で電話をする一太郎役・丸山君
※不可解な位置で相手先の声を聞く木下役の来島君。お前の耳はどこにあるのか。