- こんにちは!
割と人間観察は好きです。にいです。
丸山代表作「丼の底」のオーディションをしました!
今日もワイワイいつも通りのまんまるがスタートしましたが、
心なしか団員ひとりひとり緊張しているように見えました。
反対に、その緊張を隠そうとしていつもよりはしゃいでしまう団員も居たと思います。
一方で、肝心の代表はアルコールのにおいを漂わせながら稽古場入りでした。
みんな個々で、熱心に台本の最終確認や発声やらしています。
その後、オーディションの順はジャンケンにより決まりました。
さて、醤油派、塩派、胡椒派、ソース派、マヨ派。皆さんは目玉焼きに何をかけますか。今日の私は、色んな味の目玉焼きを食べている気分でした。
同じ役なのにそれぞれの個性が表現されていて別物に感じることもありました。
上の写真は、某役を代表自ら読んでいますね。
丸山代表が読んでいるあの感じが正解なのでしょうか。
そして、全員のオーディションが終わり、稽古場の外で審査委員が会議をしています。寒かったろうに・・・。
と、ここで結果発表を待ちましょう。
・・・・・5分後・・・・。
審査委員の皆さんは何やら顔が強張っています!
さあ、合格したのは誰ですか!代表!教えてください。
と、ここではもちろん誰が誰役とか言えません。
期待させておいてすみません。
役が決まり、望む役になれた団員、なれなかった団員。
喜ぶ気持ちや悔しい気持ちがそれぞれあったと思います。ですが、これは劇団です。決まった人を応援したいです。
余談ですが、羨ましいなと思う事がありました。
悔しい時に悔しいと言える事です。ただそれだけです。オーディションって自分が思っている以上に過酷だなあと思いました!
この配役でできる物語が楽しみで仕方ありません!!早く出来上がりが見たいです!!
「丼の底」の練習風景も載せていきたいと思いますので見てください。
以上です。
ありがとうございました!