おはようございます。
いつかティファニーで朝食をしたいですよね。
やっちです。
先日、友人から徳島駅前のSOGOで「オードリー・ヘプバーン展」が開催されていることを教えてもらい、すぐに行ってきました。
閉館間際だったからか人は少なく、
写真を一枚一枚ゆっくりと見ることができました。
そして写真の説明や彼女の言葉を全て読みました。
“永遠の妖精”と呼ばれる彼女は、
自分の容姿を好きではなかったそうです。
「自分がスクリーンに映し出されるのを想像すると、
誰が映画に出たいと思うのだろうと思いました」
とさえ言ったそうです。
そんな彼女に自信を持たせたのは
ファッションやメイクで、
彼女は自分に似合うものを知り尽くしていたそうです。
彼女は自分の欠点を隠すのではなく、
自分の良いところを伸ばせばいい、
と考えていたとのこと。
そういったところがオードリー・ヘプバーンの魅力であり、全世界、そして周りの人から愛されていた理由なのでしょう。
ちょうどその日、ある方が
「やっちは自分に対する理想が高すぎて今の自分自身を見れてない」、
「何者でもない理想を見て自分に自信がないなんて自分に対して失礼だ。今のやっちにはちゃんと良いところがある」
と、言ってくれました。
いま一度、自分を見つめ直そうと思います。
わたしはオードリー・ヘプバーンにはなれませんが、彼女のように自分らしく輝ける人でありたいです。