劇団まんまる

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Blogcategory: 佐光恵美子

礎を築く2018/07/30

こんにちは、さこっちです。
7月も終わりに近づいて来ました。
花火見ました?浴衣着ました?
 
…忘れられない夏の思い出、できそうですか?きゃっ☆
 
そんなあなたに『吃音ヒーロー』!
徳島公演。いよいよ来週末に迫ってきましたよ!
 
内緒にしてたんですけど。
『吃音ヒーロー』の登場人物って、カタカナのお名前が多いのですねー。
 
ふだん小説を読む際も、名前を覚えたり、人間関係の把握に時間のかかるわたくし。
今回、観劇習慣のない友達も観に来てくれることもあり、
ちょっとでもお話に入り込みやすくなるよう、関係を図にしてみました。
 

 
観劇前に、はたまた観劇後にでも。
あんちょことしてご利用いただけると幸いです♫
 
 
***********
 
 
演劇ほか、会話、文章、写真、絵、音楽……
普段わたしたちはさまざまな表現活動をしていますが、
表現できることについて、当たり前のように考えてしまうことがありませんか?
 
舞台で言うならば。
小道具や舞台などが何もない状態での表現って、シンプルで難易度が高い。
しかしそこに舞台装置が加われば表現の幅はぐっと広がり、
それは直接、お客様に伝わりやすい表現につながってゆきます。
(今回、タニィさんのご協力のおかげで、大変恵まれた環境で表現させていただけます!感謝!)
 
そもそも、稽古がなぜできるのか。
…大きな声を出したり動いたりできる稽古場があるから。
…都合をつけて稽古場に集まってくる仲間がいるから。支えてくれる家族がいるから。
小道具、衣装、制作(裏方)業務、、なんだってそう。
「独りで芝居やってんじゃねえ!」なわけ。
 
舞台や稽古場はもちろん、家庭や職場、他の場所でも。
表現するための「礎」があることを当たり前に思いがちではないでしょうか。
 
思うようにいかないことってたくさんあります。
想いをうまく表現できなかったり、主張しても伝わらないこと、たくさんあります。
そのとき「なんでわかってくれないんだ」とついつい他者を責めてしまいがち。
 
しかし残念ながら、これってどちらも「表現力不足」と呼ぶこともできてしまいます。
言葉が足りなかった?技術力不足?表情や熱心さかな?
いやはや、だとしたら表現に携わるものとして致命的だねー!
 
でも、単に「表現力不足」なのかというと、それだけでもなくって。
表現するための礎をちゃんと築けているのかを思い返してみては、ということ。
 
更に言うならば、礎を築くための努力をしたのかな?
 
場合によっては、礎を「人間関係」と言い換えることもできるかもしれません。
互いに相手の意見を尊重し、素直に受け入れられる関係を築くことができているかどうか。
それは必ずしも対等であれということではなくてね。
 
これは個人的な想いですが、
職場などの社会では、自らがバランサーとなり「敢えて」主張を殺している人が多く存在します。
しかし、稽古場のように表現をする者たちが集う場所は、
その場にいるそれぞれの表現や主張が真っ直ぐに生きる場所であってほしい。
助け合いながら、それぞれの主張が曲がることなく絡み合えば素敵だな。
 
とまあ、自分ができているかは別問題としてね。
できてないからこそ、自省の意味を込めての、理想論。
 
きれいごとしか言わないし、表現力は、、やばい!笑
けど、そんな自分が好きだし、それを許してくれるみんなが大好きです。
 
ずっとワクワクしていたいねっ。
さこっちでしたー。
 
 
***********
 
本番まであと数日!
まだ予約してない方はお早めにどうぞ☆お待ちしてます!
 

劇団まんまる第4回公演「吃音ヒーロー」in 徳島

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名前と役割と2018/07/14

7月も半ば、みなさまいかがお過ごしですか。
たいへんな雨がすぎ、そしてこの暑さが続いています。
 
そう。暑い。
 
暑いときに水を飲んだりクーラーをつけることは甘えではありません。
忙しいときでも、なるべく水分補給してせめて健やかにお過ごしくださいね。さこっちです。
 
あ、えっと、さこっちというのは名前というか、ニックネームです。
さこっち、とか、さこっちさん、とか呼んでもらってます。
 

ロンドンで9と4分の3番線に行ってきました。グリフィンドールプリーズ、というとこのマフラーを貸してくれました。
 
突然ですが、名前とアイデンティティの関係って、密接なものがあると思います。
ある人は「誇り」なのかもしれない、と仰っていました。
 
ご覧になりましたか、有名映画『千と千尋の神隠し』。
主人公の「千尋」は、これを贅沢な名前だといわれ「千」と呼ばれることになりましたね。
「千」はさまざまな出来事を経て成長し、「千尋」の頃にはなかった強さを携えることができました。
 
名前が変わることは、別の人格をつくることにつながるのかもしれません。
 
…というのはやや強引なこじつけですが、
でも、似たようなこと、ありますよね。
 

バイブリーにて。ケルト民族は薄い石を重ねて隣りとの境界を示したそうです。
 
看守と囚人の例を出すのは安易かもしれませんが、
与えられた役割、呼称。
それに適応したいと思い、それに適した態度を自然と行ってしまうもの。
 
「○○さん」って言われたら、ちょっとお姉さんっぽく振る舞いたくなるし、
「○○ちゃん」って呼ばれたら、天真爛漫さ、かわいさを前面に押し出しがち。三十路でもね!
「○○さんの奥さん」って言われたら、ちょっと人妻感出す、、じゃなくて、夫の顔を立てる行動をとったり。みたいな。
ほかにも「○○先生」「○○部長」とかとか。
 
でね。これ。名前を呼ばれる側だけじゃなくて。
呼称によって、名前を呼ぶ側も変わるでしょ、相手への態度。
呼称が先なのか、はたまた、相手を見て呼称を変えるのか?
どっちが先かは状況によるけれど、おもしろいなって思います。
 

 
で、この「さこっち」は、「さこう」をもじって代表がつけてくれたニックネーム。
じつはその数ヶ月前に苦手な人に強制的につけられたニックネームと全く一緒だったので
えっなにこれはダークリュニオンの仕業?とちょっとびっくりしたのだけれど、
いまは、好きな人たちしかこの名前で呼ばないからだいじょうぶ。
 
わたし、ふだん、「さこっち」らしくできてるかなー。
 

ストーンヘンジ。円形に並ぶ巨石。見えないものへ想いを馳せるという経験ができ、期待以上の場所でした。
 
さてさて、そんで、吃音ヒーロー。
今回、舞台に立たせてもらえることになりました。わーい!
 
キャスティング発表後、役名が台本に入っているのをみたときは嬉しかったです。
ちゃんと、「○○」らしくできるかなー。
このときは「さこっち」じゃだめですもんね。
 
という訳で!ぜひ見に来てねー!
 

劇団まんまる第4回公演「吃音ヒーロー」in 徳島


 
※時折挟まれた風景写真は新婚旅行時のものです。きゃっきゃっ。

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どう読むか2018/06/29

こんにちは、佐光です。
 
先日、UnitOutさんの「季・寄せ句」を観劇に香川は瓦町へ行ってきました。
 
勢いで誤魔化さない丁寧なお芝居。
しっかりとストーリーを追い、入り込む楽しさに加え、
描かれていない時間に想いを馳せる楽しさなど、物語を補完する楽しさにも浸ることができました。
言葉のひとつひとつを大切に創られているくせ、主張しない、語らない丁寧さが、ずるいなあ。
愛媛から東京へ上京したときに抱いていた感情を思い出したりもして。
すてきな作品でした。
 
さて、会場最寄り駅の瓦町駅の駅ビル「瓦町フラッグ」にはジュンク堂があります。
ご存知ですか、ジュンク堂。
池袋に住んでいたときは学生だったこともあり、よく足を運んでいたジュンク堂。
いわゆる、おっきい本屋さんです。
 
ジュンク堂のいいところ(と勝手に思っているの)は、
手にとった本をその場で読んでいいところ。
立ち読みというかむしろ座り読みができるところ。
全国でもこの業態の本屋さんは増えてますよね、蔦屋とか。
その先駆けになったのがジュンク堂だと私は勝手に思ってます。
 
瓦町のジュンク堂の横にはカフェがあって、
そこにあるソファーがまた可愛いんだ。カラフルで。
 
それでね、そうそう。ご存知ですか?
徳島にもあるんです、座って読める本屋さん。
イオンにある、「未来屋書店」ってところなんですけど。
ここ、めっちゃおすすめです。
 
おすすめポイントは3つ。
 
カフェしながら最新の本が読める
本屋さんなので最新の品揃え。
普通のブックカフェだと、最新のものが常に揃っているとは限らないですからね。
ここは、店舗の面積なりの話題作がまんべんなく揃っている印象です。
 
コーヒーとかケーキを注文して席に着けば、
雑誌、新書、文庫本、実用書、どんな本でも試し読みすることができます。
カウンター前には新聞もあるし、カフェできる図書館って感じです。
 
居心地がいい
いわゆるおしゃれな雰囲気でいながら、うるさくない。
木目と緑がメインの空間、一人席もソファー席もあって落ち着きます。
なにより、あまりみんなに知られてないのか、だいたい席に余裕があります(笑)
お手洗いも近いので、ショッピングモールの端まで走らなくても大丈夫。
じっくり我慢できます。ぎりぎりまで。
 
コーヒーが安い
カフェって飲み物、高いじゃないですか。大体の場合。
シアトル系なんて、ひどく高いうえに混雑していて落ち着けない。
ここはね、コーヒー、そこまで高くないんです。300円台。
ドリップ式でちゃんと美味しいし。
しかも、おかわりは100円です。
Sサイズで注文しても、Lサイズをおかわりできます。100円で。嬉しい!
 
あ、もちろん本屋さんなので、本を買うための試し読み、
あるいは購入後の本を読む、という前提なんですけどね。
 
結構穴場だと思うので本が好きな方はぜひ。
どう読むか。おうちでもいいけど、人の気配を感じる場所も落ち着きます。
もしばったり顔を合わたら、ちょっと目配せくらいにして、無言で一緒に読書しましょう。
言葉のない会話っていうのもいいもんです。
 
吃音ヒーローは特に関係ない、おすすめのお店紹介でした★
 

劇団まんまる第4回公演「吃音ヒーロー」in 徳島

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モンサンミッシェル〜♪2018/06/19

ボンジュール!

 

みなさまお元気ですか?佐光です。

新婚ほやほやの私、夫婦で仲良く新婚旅行に行ってきました!

ええ、新婚なので!(新婚っていつまで新婚なんだろう?)

 

…どこに行っていたかって?

 

ふふふ…

フランス!

 

 

そして…

イギリス!

 

 

一週間旅してきました!もうね!最高でした!

あ、上の画像、クリックしてもらえました?

してない方、よかったらしてみてください。アドセンスじゃないので!

 

リンク先、ぐりぐり動きます?動いてます?

 

今回、新しいギア「360度カメラ」を持っていっておおはしゃぎ。

同じツアーに参加された方も持っていて、考えることは同じだな、と。

この写真をVRゴーグルで見るわけですよ。

 

この間の吃音ヒーローのときに使おうと思っていたのですが、、

 

…はっ!

 

ここ、まんまるのブログでした。

吃音ヒーローに関すること書きます。

また後日旅行日記書くので読んでくださーい。

 

『吃音ヒーロー』高知公演が終わってもう半月。。

当日は受付まわりと撮影担当で参加させていただきました。

はるばるお越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました。

 

さて、『吃音ヒーロー』という作品はコミュニケーションに関する話、と以前代表が書いてました。

じつはちょっと意外だったんです。

なので、そのときに思ったことをつらつらと。

 

コミュニケーション、というものにはつくづく悩まされます。

コミュニケーションの本質とはどこにあるのでしょうね。

コミュ力が強いと称される人物、、どんなキャラクターを想像しますか?

笑顔で、言葉数は多くて、友達が多くて、周りを明るくする存在。

意外とさ、混乱させるような無駄な情報、不確定な情報を発することも少なくないのにね。

でも、そんな人のほうが、お互いの必要な情報共有だけを無駄なく行う人よりも愛され、結果沢山の人や情報が集まってくる。

笑顔とか愛嬌、やる気とか、声の大きさ(いろんな意味で)。

そういうもので判断するひとのほうが圧倒的に多いですよね。

情報の精度云々は、コミュ力とはちょっと違う話みたい。

 

自分の話になりますが、年々、自ら求めていない情報があふれていることに疲れを感じるようになりました。

わたしの頭では目に入るすべてを処理できなくなってきたというのかな。

だから、あえて断絶して平静を保とうと試みたり、自分や周りにとってちょうどいい位置を模索しています。

 

しかし、人間だって使わないものは錆びるのです。

話すことを抑圧すると、話せなくなりました。

笑うことを抑圧すると、笑えなくなりました。

正しいことを、無駄なく論理的に話そうとした結果、会話ができなくなりました。

この数年で、人と会話するのが怖くなりました。これはまた別の要因。

文字にするとちょっと冗舌。頭の中ではもっともっともっといろんな言葉が渦巻いているのだけど、うまく再構成できないって感じです。

 

さて、『吃音ヒーロー』の話に戻り。

ひとがどれだけ作品を好きになれるかって、どれだけその作品の登場人物に共感できるか、、って部分が大きいと思っています。

「面白い(funny)」ものを求めるのとは別の話です。

そう考えた時、キツオの気持ちも。オルカの気持ちも。ドルフもレティシアも、わたしには共感する部分が多すぎた。

コミュニケーション。抑圧。解放。

全体最適と部分最適。

相手のため、ひとのためにと慮った結果、裏腹な結末となることが溢れすぎていて、だからこそ皆悩む。

けれど、、逆説的にそれが真理なのかもしれない、とか。

最初の話に繋がりますが、もっと我を通してみたほうが、結果みんなが幸せになるんじゃないかなってこと。

 

甘いことかもしれませんが、わたしは、みんなが生き生きと暮らしていける「悪意のない優しい世界」をずっと夢見ています。

だれも、誰かを攻撃しないで生きていける世界。

子供のようなことだけれども、60になっても100になってもたぶん願ってるんじゃないかな。

さて、次は徳島公演。

 

台本にもさらに手が入るとのこと、とっても楽しみです!

今回は役もいただけるとのことで、久々の役者もがんばりますよー!

みんなきてね!

 

オルヴォワール!

 

劇団まんまる第4回公演「吃音ヒーロー」in 徳島

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かぁ〜さんは〜夜なべ〜をして〜2018/05/13

みなさんこんにちは。佐光です。
5月2週目の日曜日、本日は母の日でしたね。
 
今日もみんなは稽古稽古。
代表たちは高知の蛸蔵に会場の下見に行ってからの稽古。たいへん。
 
「けいこけいこけいこぉ!」と大木さんが叫んでいましたが、
やはりこれも人名ではなく稽古のことだと考えるのが妥当かと思います。

後ろにいる演出補佐の高下さんはジャケットスタイル。なんかいつもおしゃれ。
 
天井に打ち付ける雨の音がとってもにぎやか。
みんなの声も負けないくらい、とってもにぎやか。
稽古場って楽しいね!
 
わたしは、みやいちゃんと一緒にちくちくお裁縫をしていました。
小道具作りのお手伝いです。
みやいちゃんはなぜか「おかあさん」と呼ばれていました。
 

一体何を作っているのでしょうか。まだないしょ。
 
全小学生が一度は手にする裁縫セット、私はどこにやってしまったのでしょう。
私の世代では「うちのタマしりませんか」とか「エスパークス」のデザインでしたが、
みやいちゃんのセットはかわいいきらきらぼしのデザインでした。いいなー。
 
こちらは首輪ができたので、
ちょうど目の前にいたシンセイくんに着けてもらいました。

さすがいい笑顔。でもちゃんと留まってないよ。
 
そういえば、彼とはまだゆっくり話したことがなかった。
せっかくなのでこの機会に自己開示を行って距離を縮めよう!うん!と思った私、
いきなり「私、ラブライバーなんだ(真姫ちゃん推し)」というよくわからないカミングアウトを行ってしまいました。あと東京喰種がどーとかこーとか。
埼玉スーパーアリーナにμ’sのライブを観に行ったりもしたんだよ!
若い子はアニメ好きという完全な偏見で選んだ話題にも関わらず、優しく会話に応じてくれました。ありがとうシンセイくん。
 
 
★おまけコーナー:今日の鵜戸っち★

自称「劇団一メロンソーダが似合う男」
 
 
今日の鵜戸さんは高知の下見もありガチの睡眠不足で大変そうでした。

しんどそう。あとちゃんと椅子に座ってほしいなんとなく。
 
そんなキツイ状態にも関わらず、とある演技(?)がツボに入って大笑いしている瞬間が有りました。
その様子ときたら「こんなに笑っている鵜戸は珍しい!誰か動画を!」と代表が言うレベル。
でもその様子は撮ってませーん。
 
鵜戸さんも大笑いする「吃音ヒーロー」観にきてね!

劇団まんまる第4回公演「吃音ヒーロー」in 高知

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正しいことを探しにいこう2018/04/29

みなさま、ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、さこっちこと佐光恵美子です。
 
いや、、元・佐光恵美子と言ったほうが良いのでしょうか……。
 
はい!
 
じつはわたくし!人妻に!なりました!
 


ここぞとばかりにアピール!お相手は一般の方です。(芸能人ふうに言ってみました。)
 
「いまさら?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
いえ、昨年すでに入籍して新生活をはじめていたんですが、
念願の「結婚式」をすることができたのです。ぱちぱち!
 
その準備などがありましたゆえ、稽古にはほとんど参加していません!
ごめんねみんな!
ですがとっても幸せです!
 

と、いうわけで、本日およそ半月ぶりに稽古に参加してきました。
用事を済ませ、遅刻して稽古場に入ると、会議が行われていましたよ。
 


ガジェット大活躍★バリキャリ感あふれるトニー。
 

代表から伝達事項や今後の予定などの共有がありました。
 

さてさて、今回のおはなし「吃音ヒーロー」。
「ブログでネタバレしてもいいの?」っていう話も出てきました。
大枠のストーリーは大丈夫らしいので安心して書けます!
 
最近広報コピーも変更されましたが、
「吃音ヒーロー」ってどんなお話だろ?って考えた時、
チラシのヴィジュアルイメージが先行していたのはないでしょうか。
 

これが、問題の仮チラシ。本チラシももうすぐできるんだって!たのしみだね!
 
「たぶん、喋るのが苦手な主人公が、パソコンつかってがんばるんやな」
みたいな。
 
「なんか女子いっぱいでてくるんやな」
みたいな。
 
はい。はい。はい!わたしもそんなふうに思ってた!女子はいっぱいでるけどね!
 
突然ですが、わたくしの趣味はゲーム、とくにRPGを嗜んでいるのですがね、
FFも終わり、ニーアもペルソナ5も終わり、さてどうしようと思っていた矢先
夫がプレゼントしてくれたのでドラクエ11というゲームをプレイしていたんですね。
 
それこそ最初は
「なにこのクソゲー」「ジャンプ音いらん」「オープンワールドじゃないとか」
「戦闘がターン制とか時代錯誤甚だしい」「極彩色が目にやさしくない」
「うわーでたよなにこのカミュとかいうキャラくそダサいし変態かな」(後に推しになります)
などなど暴言を吐きながらプレイをすすめていたのですが、

 
日に日にストーリーに、そしてキャラクターに、魅了され。
ドラクエ11のない生活など考えられないレベルになりました。
カミュベロ素敵やん?
 
そうして、台本まだかなーと思っていたころにほいっと共有された「吃音ヒーロー」の台本。
ものすごい衝撃でしたよ。
 
なにこれ?!えっ?ファンタジーなん?お姫様出るん?え?すごない?
ちょっと!おもしろい!!ちょっとたかくん(夫)も読んで!!
この役はこの人なんやろなー。
ぱふぱふあるん??
 
そして改訂版。増えたり削られたり、、
高校のとき「笑う犬の生活」流行ってたの思い出すわ。
待って!ちょっとまってよ。泣かさんでよ。。かっこよすぎやん…
どっちも選べないでしょ。だってどっちも正しいもん。。。
 
と、そんな具合でして。
情緒不安定、もとい更年感受性豊かな私、だいぶ泣かされてしまいました。
 
何が言いたいかというと。
「脚本」の状態でおもしろい!と感じたってことです。
ストーリー、キャラクター、最高に魅力的っ!!
 
これに、動きや声がつくんだからさ、おもしろくないわけがないでしょー。
今日もびしばし動きつけてて、稽古(観てるの)めっちゃ楽しかった。
 
タイトルの「正しいことを探しにいこう」は、今日の大木さんの一言。
模索しながら作り上げていくものだから、いまは、正しいなんてものはないのだ、と。
正しいことを探しにいこう!と。
すてきだと思いませんか?
 
というわけで、ご期待くださいねっ。
 
さこっちでしたー。

劇団まんまる第4回公演「吃音ヒーロー」in 高知

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準備期間で差をつける2018/03/25

こんばんは、さこっちです。
各地で桜が咲き始め、春の訪れを感じる頃になりましたね。
今年こそは紫雲出山に桜ハントに行きたいな。行けるかなー。
 
さて、先日の演劇ネットワーク公演も終わり、次の公演は6月と8月!
公演に向けての稽古は、4月から始動する、ということになってます。
なぜ4月からかというと、台(校閲)
 
じゃあ、劇団まんまるは今、何をしているの?
そっと近況をお知らせしますね。
 
【基礎稽古してます】
 
劇団まんまるでは、基本的に週2回、20時半ころから稽古を行っています。
次の演目がある場合は、その稽古がメインになるのですが、
今は有志で基礎力を上げる基礎稽古を行っているんですね。
 

特に関係のない写真です。
 
 
発声練習だったり、筋トレだったり、そういう「舞台に立つための体づくり」はもちろん、
最近はもっと具体的な稽古も行っています。
 
たとえば、走り方や歩き方。
舞台の上できれいに走るため、皆の動きを大木さんがみてくれました。
本当に「きれいに歩く」という場面は少なくても、
基本的なことができていたら応用がききますよね。
意外とね、できないんです。
 
走って、止まる瞬間にしても、帳尻合わせで動いてないか?
的確な指摘がきて、ぐうっとなります。
 
この間は呼応の稽古もしましたよ。
 
みんな、こういった基礎をしっかり積み上げて舞台に立ってるんですねー。
差がつくところだ!頑張ろう!
 
 
【ワークショップ開催!】
 
お客様に舞台をみていただくためには、
役者が良い芝居をする!…だけでは足りなくて。
そもそも、その舞台そのものを作らないといけませんね。
その作業を「仕込み」といいます。
 
しかし、その仕込みがどれだけ大変なのか、みんな知らない!
だから本番前にばたばたするんだよー!
そもそも、何をしているのかよくわかってない!仕込みって?
 
そんなわけで、「仕込み」に関するワークショップが開催されました。
 
講師をつとめたのは、役者でもあり照明の神でもある鵜戸先生。
 

イケメンお父さん
 
そもそも、仕込みとは?具体的に何をするの?
演出と舞監(舞台監督)、そして制作の違いとは?
一番心がけておかなければいけないこととは?
聞く側を置いてけぼりにすることなく、資料も準備して、わかりやすく説明してくれました。
 
私もこんな説明ができるようになりたいなー。
じつは私も舞台監督と演出の違いって明確に理解できてなかったんですよね。
緊張感をもって舞台づくりをして行こう!みんな勉強になったと思います。
 
ほかにも、某テレビ局さんからの取材がきたり、
見学者の方が来たりと、
なんやかんやとわいわいしておりますよっ。
 

 
そんな近況報告でした!
 

佐光恵美子 : 衣装, 受付, 打ち上げ幹事【ネットワーク公演を終えて】2018/03/07

こんにちは、さこっちこと佐光恵美子です。

 

先日2月24日、25日に『四月になれば彼女は。』の公演が終わり、一週間が経ちましたね。
各々がぽちぽちと感想を綴っています。

 

 

さて私はというと、ほぼ毎日行われていた稽古にはなかなか顔を出すことができせんでしたが、

当日は受付と座組の打ち上げ幹事という形でお手伝いさせていただきました。

ので、ちょっとみんなとは違った視点で。しばしお付き合いください。

 

会場の受付では、いろんなお声をきくことができました。

 

「はじめて演劇を観にきました!」

 

「twitterをみてきました」

 

「なにかイベントがないかなと検索したら見つけたんです」

 

「お手紙が届いたので」

 

「看板をみました」

 

「徳島で観劇ができるなんてカンゲキです!」

(…あ、これはちょっと盛りました☆)

 

などなど。

 

これねー。

 

ほんっっとに嬉しかったです!

 

 

もちろん、いつも観に来てくださるお客様あっての舞台です。

でもそれだけではなく、はじめてお運びくださったお客様がいらしたこと。

県外からわざわざお越しくださったり・・・

結果、満席の会場になったこと、感想をいただけたことがね。

 

頑張ったことが、返ってくるのって、単純に嬉しいじゃないですか。

 

忙しい中、郵送のお手紙を作っていたですやん。

ほぼ毎日ブログを書いてくれていた安藤さん。

ラジオやtwitter、さまざまなメディアで広報されていたひろかさん。

大木さんやみやいちゃんはラジオで、

一緒に受付をしたづっきーはテレビでも宣伝してくれたよね。

看板や当日パンフを作ってくれた森田さん。

このおしゃれなホームページを作成している丸山代表。

などなど、、

 

稽古の忙しい中、いろんな方に声をかけたり広報を頑張ったみんなの顔が浮かぶわけです。

「twitter見たって言ってくれてたよー!」って逐一お知らせしたいくらい笑

 

 

これは個人的な意見ですが、お客様の多さが舞台の良し悪しには直結しないと思っています。

お客様は少なくても、心を動かす舞台は存在しますよね。それも知ってます。

しかし、たくさんの方が観に来てくれることが結果として良い舞台を作ることも確信してます。

 

役者のモチベーションが上がる!っていうのもあるんですけど、

お客様が多いことで、お客様ご自身にリラックスしていただけるっていう意味です。

周りに人が少なかったら、ちょっと躊躇しません?いろんなこと。

ここ笑っていいんかな?とか。泣いていいんかなとか。

むしろ来てよかったんだろうか…もしや内輪だけ…?とか。ああネガティブループ。

私だったらめっちゃ気にする(笑)

 

そういう場ではなく、抱いた感情を安心して出せる場所。

それが、「いい舞台」なんじゃないかなあ、と思いました。

 

最高にいい舞台だったと思います。

それを知るのは今のところ、その場にいたお客様とわたしたちだけ。

一緒にその場を作れたことが、とても嬉しいです。

 

貴重な週末、足をお運びいただき、本当にありがとうございました。

 

これからもどうぞ徳島演劇ネットワークと

劇団まんまると役者面々の成長を見守っていただければ幸いです☆

 

打上げではちょっとした「おつかれさま」を初舞台のはなぶんと、初制作のですやんに贈らせていただきました。

 

 

涙ながらに言葉を詰まらせたの、かっこよかったぞ、はなぶん!

 

 

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行楽の秋!2017/11/13

​こんにちは、さこっちです。
最近急に冷え込みましたが、体調崩していませんか?
我が家ではホットカーペットが稼動しはじめました。
 
さて、ご存知の方も多いと思いますが、
今、劇団まんまるは3つに分裂しています。
 
仲違いではないですよ。
12月劇王参加に向け、
 
「劇団まんまる」組
「劇団 混沌(仮)」組
「劇団 orange cycle」組
 
以上の3組に分かれ、役者もスタッフも、各々のグループで稽古に励んでいます。
 
先日大木さんが書かれたのでorangecycle組の投稿が続きますね。
他のグループの進捗はどんなかなーと実は結構気になってたりもするんですが。
みんな秘密主義なのかしら。いかがですか?>各位
 
というわけで、本題!
 
劇団orange cycleは、稽古の名の下日々徳島と香川を行き来しています。
 
徳島の稽古場では、
づっきーが持ってきてくれたカーペットの上で女子の匂いを楽しんでいます♪
 
昨日は香川。
車窓から見えるのは真っ青な空と紅葉、そして広がる瀬戸内海。
稽古場に着いたらさわやかイケメンロビンさん!やったー!
 
すてきな休日になりました♪


  
……稽古してる感も出します。
 
「やや厳しめ」でダメを出すね、という宣言のもと入っていく大木さんの演出。
実力の浅い私には難しいことも多く、
「こんなくそみたいな芝居」とかそういうフレーズにドキッとしてしまうこともしばしば。
 
しかし、時折「いまのいいね!最高にいい!」と褒めてくれるのです。
単純かもしれないけれど、褒められるとやっぱりうれしいですよね。
さすが大木さんだー。

 


 
そんなわけでまた来週も香川に行ってきまーす!
わーい!楽しみだなー!
 
さこっちでした。

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2015 劇団まんまる All right reserve.