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Theatrical Company
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Blogcategory: 佐光恵美子

心ない人たちと戦う毎日2019/02/11

こんにちは、佐光です。

ゲームが好き、と公言して憚らない私ですので、今日はゲームの話をします。

強かったり上手かったりってわけではないんですけど。お芝居も然り、下手の横好き、ってやつかな?まあ好きです。

 

物心ついて始めてハマったゲームは「ボンバーキング」。

おじいちゃんと一緒にファミコンでプレイしていました。

(エンディングテーマが歌える人がいたらお友達になりましょう)

 

そんな私の今プレイしているゲームは「キングダムハーツ3」!

ご存知の方も多いと思います。

ドラクエやファイナルファンタジーでおなじみのスクウェアエニックスの大人気アクションRPGです。

このキングダムハーツシリーズのいいところは、爽快感のあるバトル。

そして何より、あのディズニーとコラボしている、というところ!

今回のキングダムハーツ3では、主人公のソラくんはドナルドとグーフィーを伴って、失った力(など)を求めて、さまざまな世界を旅していくんです。

ちなみに、ミッキーさんは王様です。

タイトルにあるのは敵のこと。「ハートレス」ってやつらをやっつけて進むよ。

 

んでね。旅する先が、たとえば

アナと雪の女王の世界だったり!

ラプンツェルの世界だったり!

パイレーツオブカリビアンの舞台だったり!

するわけです!ヨーソロー!

 

今私は大海原のまんなかで船の舵取りをしています。

気ままに船をとめては海に潜ってみたり、岩にはりついたホタテを採ってお料理してみたり、白い不思議な蟹を追いかけてみたりしながら、ジャック・スパロウに再会しにいくんだー。

なんかもうね、実写映画かな?ってくらいきれいなの。水とかやばい。

すごい時代になったもんだなあ。

 

そうそう、キングダムハーツでは、キーブレードっていう武器で戦うんです。

鍵の形をした、不思議な剣。戦うときだけ、必要なときにだけ、現れる鍵。

 

……鍵といえば。

 

「鯖の頭」でも物語の鍵を握るのが「鍵」みたいですね!

私も出演させていただくことになりました。やったね!

さおりんとのダブルキャスト。

しかも四国が誇る名優くっつんの奥さん役!このプレッシャーたるや。。がんばります。

 

この日曜日には、はるばる愛媛から稽古に参加くださいました。

この寒さの中裸足。すごいです。そしてゆっきーなとなんか色彩が似てるw

 

余談だけど。

みんなで何かを作ろうっていう空気。いいよねえ。

稽古場に人が集まってくる雰囲気とか、みんなが一つになっている感じ。

自主的に集まって稽古してたりしてさ、

最近の稽古場、なんかすごくいい空気だなって思います。寒いけど(温度の話)

鯖の頭

落ち着いたらmother2もやりたいなー。

ではねー。

 

 

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それは雪融けなのか2019/01/24

こんにちは、佐光です。

年が明けて、もう半月以上たちましたね!

年賀状は切手シートが1組当たりました。わーい!

 

ブログに書きたいな、って思うこと。

みんなに伝えたいなって思うこと。

意外と日常の中でもたくさんあって、あ、これ書こう!って思うんだけど。

ふと思いついたことって、その場ですぐに控えておかないとすぐに忘れてしまうんですよね。

 

なんだったかなー。

 

たとえば、小さい頃に大好きだった漫画の話とか?

それは、「リボンの騎士」「火の鳥」「ブラックジャック」「らんま1/2」。

 

たとえば、演劇をはじめたきっかけだったりとか。

それは、放送部員だった高校生の頃、合唱団の先輩に誘われた人権劇。

 

たとえば、今、まんまるに所属している理由とか。

 

あ、これだ。

 

私、たぶん、演劇人ってわけじゃないんです。

演技をしたい、役者をしたい、というわけでまんまるに所属したわけじゃない。

普段からお芝居を観に行く習慣があったわけでもなく、好きな劇団や役者さんも特に居ない。

さらに言うならジャニーズの有名グループのメンバーも把握できないレベルで芸能人の名前がわかりません。

 

お芝居や映画を見るのは好きです。

だけれど、役者さんの人物や演技の上手い下手とか演出なんて特に気にして見たことはありませんでした。

 

そう、私が追っていたのはストーリーだけ。

 

なんて素敵な物語なんだろう!

なんて奇想天外な結末なのだろう!

ああ、こんな物語に出会えてよかった!

 

登場人物の名前は覚えていても、役者の名前とか興味なかった。

これじゃあ書籍で物語に出会うのとあまり変わらないよね。

 

自分の想像力を信頼しすぎていたのだと思うんです。

本を読むときは、その文学的表現から自分の脳内で映像を作るでしょう。

どこかで、脳内の映像のほうが繊細でうつくしいと思っていたのかも。

 

この数年。

本でもなく、映画でもなく演劇だからこそ、という瞬間と楽しみ方を少しづつ見つけることができたような気がします。

それは、まんまるに入ってからはじめて演出、制作、舞監、、、ほかにも、つまり「役者」以外の人の存在を知ったことも一つだし、いろんなお芝居を見る機会が増えたことも一つです。

 

人見知りもあり、ちょっと前向きの足りていない印象を与えがちな私。いや、概ね真実なんですけれども(笑)

今度の徳島演劇ネットワーク公演「鯖の頭」では役者として出演させていただけることになりました!

久しぶりの舞台だー!やったー!

 

じつは舞台に立つの、好きなんですよね。

とってもわくわくしてます。

そんでもって何より、役立てる場所があるっていうのは、とっても嬉しいよね。

必要としてくれてる!って思ったら、期待に応えようと思って、頑張れる。

そんな単純な理由で、いまここにいるんだなー。

 

そんなわけで、目の前の、自分ができることを一所懸命やっていってるつもり。

誰かのために、が、自分のためになるのだ。その逆もまたしかり。

 

とりとめない。

またねー。

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としのせ2018/12/31

大晦日ですね。

あっという間の一年でしたな!

明日からの365日もあっという間に過ぎてって、最後の数日間で慌ただしくその一年を振り返るのでしょう。

笑顔で振り返れる一年であれば良いなと思います。佐光です。

今年も変化に溢れた一年でした。

 

先日シュガー・ラッシュ:オンラインというディズニー映画を観に行ってきたんですが、主人公のヴァネロペはまさに変化を求める女の子で、勝手に自己投影して、わたしも夢を叶えたような気分になりました。

 

この一年の、個人的なニュースを月ごとに振り返ると。

1月。スノボ。

2月。NW公演。歌舞伎。

3月。結婚式準備。

4月。結婚披露宴。

5月。USJ。

6月。高知公演。新婚旅行。

7月。歯の治療完了。

8月。徳島公演。九州帰省。人形浄瑠璃稽古。

9月。念願の職種への転職。BBQ。ホットヨガ。

10月。曽根崎。首が動かず咳が止まらない事件。

11月。ザッフィロ!観劇三昧。声出なくなる事件。

12月。忘年会。

 

書き出してみるとこれといった感じはしないけど、いざ目の当たりにするとどれもものすごいボリュームやインパクトで押し寄せてきたイベントたちでした。

 

ほとんどの出来事を夫と過ごせている。

当たり前っちゃ当たり前なのかな。

でもわたしには当たり前とは思えなくて、不思議な感じがします。

ほわほわと、

これまで生きてきた数十年をも振り返る、、

 

小学生のころ。

「女の子らしくしなさい」

「女の子なんだから」

ジェンダーロールを押し付ける担任教師が嫌いで、なにかと反発していました。

女とか男とか関係あるか!

スカートも、赤色も、大嫌いなのに。

私の反発は強く目立っていたので、その思想はクラスの皆が知るところ。

画一的な教育をするくせ、自分の思想に染めようとする一番身近な大人である教師という人たちは、ずっとずっと敵だと認識していました。

もちろん、教師からは嫌われていました。

根拠のない自信に満ち溢れていたわたしは、わたしがまともな教師になってやる、正しい教育を行うのだ。という理由で教師を志した瞬間さえありました。

 

今よりだいぶ若かった私は、今よりだいぶ多くのものを憎んで育っていきました。

差別を憎みました。

資本主義社会を憎みました。

えこひいきを憎みました。

ルッキズムを憎みました。

青臭い正義感で糾弾し続け、

ずっとずっとずっと、平等であること、自由であることを求めていました。

みんながわたしのように恵まれていればいいと思ったし、わたしもみんなのように恵まれた生き方がしたい、と思っていました。

 

普通になることを常に求め続けて、

自分を見失って、

個性が欲しいとか言っちゃって、

レッテルに一喜一憂。

あるものが無いものに思えていた。

見えていないんじゃなくて、

それ自体を認識できていなかった。

 

あー。

見えないわ。いま。

しばらく経ったら、見えるようになるのかな。

そんな期待を抱いてるってことは、

そもそも、存在してない可能性が大ですぜ。

 

明日からもいい日でありますように。

カウントダウンのために、大阪行ってくるよー!

来年もよろしくね!

 

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言葉が通じない。2018/12/05

こんにちは。佐光です。
 
突然ですが、急に声が出なくなりました。
メタ的なやつじゃないです。本当に出ない。
 
病院に行き、診てもらうと、声帯は無事。
気管の方の問題のようでした。
 
しかし、、
自分の言いたいことが伝わらないことが、こんなに苦しいものか。
と、つくづく実感しています。
 
「べつに誰かに伝えたいことなんてある?」
「誰かに自分をわかってもらおうなんて傲慢なことを、よくも思えるものだ」
 
なんて思っていたように思います。
伝えたいと思うほどの崇高な思いは持ち合わせていないーー
だから、べつに無理してまで伝わる必要なんてないわと。
 
とはいえ声が出ないのは治したいので病院に行きました。
そのためには症状を伝える必要があるのでテキストにまとめて持参、事なきを得ます。
しかし問題なのは日常生活です。
仕事いけないのも辛いです。好きな職場。行ってもお荷物でしかないだろう苦しさ。
 
無理して声を出すと一音一音のコントロールができなくて
ワンフレーズの中でも声量声質がバラバラになる。
よく、怪盗なんかが新聞の文字をコラージュして置き手紙を作ったりしてるけど
音でそれを表現した感じ、になっちゃう。
それ以前に自分の声が自分の声じゃないストレスが半端ない(笑)
こんな声の自分でいるのがいやー!
 
「高い声を出すときとかしんどそうだね」
(ちがう、ぜんぶ、ぜんぶしんどい)
 
「大きい声出すのがつらそう」
(ちがう、コントロールできないの、大小とかじゃなくって)
 
「痛そうだね」
(痛くないの、苦しいの)
 
答えられないから、全部質問者にとって都合の良い回答で終わることにも、
多少なりともストレスを感じます。
 
気づいちゃった。
わたし、わかってほしいんだわ、って。
 
これまでは伝えたり表現したりすることを放棄していたつもりでいたけど、
もしかしてそれって、みんなちゃんと受け取ってくれてたからなんだなって。
ほんとありがとね。
 
そう。
単語一つで意図まで相手に伝わることもあれば、
その前後もすべて伝えないと理解してもらえないことがある。
 
行間を勝手に読んでもらうのが好きではあるし、
そこに生まれる誤解を楽しむ癖もあるのでそこは直すつもりはないものの。。
ひねくれもの。
 
というわけで誰かー!
声が出なくなって困ったことがある人!
このつらさをわかってー!!
 
今日も「声が出ない」「辛い」などで検索して
体験談を読みあさり気を落ち着かせて眠ろうと思います。
おやすみぃ。

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まんまるの、ここ最近といまのこと2018/11/09

こんばんは、佐光です。
すっかり秋も深まってきましたね。
今年も紅葉ハントに行かなくっちゃ。
あれ?去年も同じこと言ってたような?
 
さてさて最近のまんまるの活動状況をダイジェストでお知らせ。
みんなのブログを読んでたらなんとなくわかると思うので簡単にね。
 
◆楽団まんまるのみんながライブをしたよ!

ハロウィンイベントでのライブは、歌って踊ってだけじゃなく。
まんまるならではのお芝居、身内ながらもとっても面白かったよ!
衣装もだし、「楽団まんまる」って書いた看板とか、名札とか、物販とか、
いろんなアイデアがぎゅっと詰まった素敵なステージでした。
ただただトレースするだけじゃなく、
いろんなことにチャレンジして「自分たちでつくる」を楽しんでる!
次は何が飛び出すんだろう?というワクワクが、いいなーって思ったよ。
 
◆お鍋パーティしたよ!

そうそう、そんで、この間ね、お鍋パーティしたんです。
歓迎会とかこつけて。めっちゃ楽しかったー!
お鍋を準備してくれたのは、やっちを始めとした楽団まんまるのみんな、丸山夫妻。
具材も全部切ってきてくれて、、いやーほんといたれりつくせり。
鍋パを稽古場で、ってわたしは初めてだったから、最初は「えーほんとに?」って思ってたんだけど、
稽古場で食べるお鍋はものすごくおいしかったー!
主に豆乳とか豆腐とかばっかり食べたよ!
 
◆ゆっきーなとくるしまくんが入団したよ!
そう、鍋パは歓迎会だったんです。
ご存知9月からの新メンバー、ゆっきーな。

話しやすいし物怖じしないし、カッコいい、って言いたくなる♪
演劇は未経験ということだけれど、ほんとかな?
自分が初めて台本を声に出して読んだときのことを思い出したのね。
最初ね、恥ずかしくて読めなかった。照れちゃうっていうか。
でもゆっきーなにはそれがない。早く舞台に立つ姿がみたい!
 
そして来島さん。

海浜にはスーツで現れた来島さん。
稽古場にはいつもスポーティな格好で来られます。これが演劇への本気!
一度会ったら忘れない、色濃い個性。羨ましい。はやく演技が観たい!
これは松山まで観に行かなくっちゃー!
そう、来島くんは今月爆心ツアーさんの舞台に立つのだ!
 
◆客演する人たちは稽古頑張ってるよ!
爆心ツアーさん、Unitoutさん+マエカブさん、楽一楽座さんの舞台に参加するみんなは
松山とか香川とかに行ったり来たりで稽古してる。
みんな忙しそう。だけど、そんなときこそ。
 
◆毎週、基礎稽古をしてるよ!

稽古のあり方を見直す機会があり、
小川さんが稽古プログラムを考えてくださいました!
メリハリつけて基礎力つけて、舞台で輝ける役者を目指して頑張ろう!
 
みたいなかんじ。
ほかにもいろんなことがちょっとずつ、動いているみたい。
 
これは毎日ブログチェックするしかないねー!
 
わーい!やったー!じゃーね!

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ぽかぽか2018/11/09

秋はきらい。
冬もきらい。
春はそこそこ。
夏はだいすき。
 
秋冬が苦手なのは、寒いから。
寒いと、身体が動かなくなるし、痛いし、
服とか、防寒にお金がかかるもの。
夏はあったかくてローコスト。しあわせ。
 
毎日、まいにちが過ぎていく。
わたしはわたしで毎日を生きている。
 
生きるとは、食事をすること。
栄養を摂れば身体がつくられ、不要な組織は排出される。
毎日少しずつ生まれ変わる身体は、たぶん、何年も前のわたしとは同一ではない。
 
わたしはわたし。
だけど、ここにいるわたしはちがう。
その頃のわたしじゃない!
 
同じ問いを投げかけても
たぶん、違う答えを返す。
なんなら、答えもしないだろう。
 
だからと勝手に落胆されても。
期待された答えを返さないからと
「変わったね」なんて言われても、
知らんがな、としか言いようがない。
 

 
一度しかない人生を、
自分の身体とこころを、
好きなもので満たしてしまいたい。
できるなら、みんながそうであればいい。
 
笑顔が素直に出てくる生活の健やかなこと。
満足と不満足を真っ直ぐに伝えられる生活の、じつに、健やかなこと!
 
ほんとうに健やかか?
ほんとうは、もう少しテクニカルに、感情をごまかして生活したいのではないか?
だってわたしは、いつだってアンビバレンスを好んで選択していたではないか。
そして、ほんとうにそれは過去か?
 
しみじみと変化を感じる秋。
冬がせまってくる。
わたし、わたし、わたし。
いまなお自分のことしか考えていないわたしを、その頃のわたしは、どう見るのだろう。

情熱とあきらめ2018/10/04

タイトルはどちらも「彼岸花」の花言葉。だそうですよ。
じつに対極的ね。
わたし、彼岸花もだいすき。曼珠沙華って名前のほうがすき。

いやー秋めいてきましたね。佐光です。
もーめっちゃ寒いです。
ほら、暑さ寒さも彼岸まで、なんていうじゃないですか。昔の人は。
私もいうから、私も昔の人なんですかね。
でもだいたいそう。お彼岸のころに急に気温が下がって、風邪ひいちゃう。
彼岸だいぶ過ぎたけど。

風邪の後遺症なのか、ここのところ喉がだいぶやられてます。
周りでも流行ってるみたい。
喋りたいのに少し話すと咳き込むものだから騒々しくって仕方がない。
ほんとに騒々しい毎日。

うん。

さいきん、毎日が楽しいです。
自分らしく生きられてる気がしています。良くも悪くもです。

秋に入って、バーベキューしたりさ。花火したり。浄瑠璃の稽古したり。
芝居の稽古見学に松山行ったり。義両親がお見えになったり。
友達とお茶してみたり、ヨガしたり。
なんだかんだと大忙しで、仕事も職場も劇団も、もちろん家もとっても楽しくて。

そうそう、この間ね、はっとしたことがあったんです。
職場で歓迎会があったんですけど、自己紹介と質問タイム、みたいなものがあって。

夢はなんですか?という質問に対して
「夢はありません」と言い切った女性がいたんです。
今を一生懸命生きているから、と。

夢を求めて、夢に向かって生きるでしょ。多くの人は。
夢を持ってるのがあたりまえ、的な。
なんなら、夢がないことは悪いこと。みたいな。

希望を与えるはずの「夢」に苦しむ若人、多かろう。

夢をもってない自分って駄目なんじゃないか。
夢を、目標を、見つけなきゃ!
なんて思っちゃったりして。

だのにね、そのあたりの「ねばならない」を全部とっぱらって、
素直な自分の「いま」を見据えていること、
ものすごくかっこいいな、って思ったんです。

わたし、媚びるとか媚びられるとかほんときらいなんですよね。
人が人に媚びてるのも、それで喜んでるのを見るのも大嫌い。

だからかな、
人や社会の「こうあってほしい」に媚びない彼女が、
それをしっかりと自分のことばとして口に出せる彼女が、
本当にすてきだな、っておもいました。だいすき。

これラブレターだね。
とはいえ届かないからこそ出せる言葉もあるものです。

ここんとこ好きとか嫌いの輪郭がはっきりと浮かび上がってきて
なんだかいびつな形をしているけれど、これだよこれ、っていうかんじ。

たまにはぐだぐだっと。
あ、「曽根崎。情交」は観たほうがいいよ!
正直、徳島でこんなお芝居みられることってないと思うの。
見に来てねー!

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長き夢路を曾根崎の、森の雫と散りにけり2018/09/17

こんばんは、佐光です。
 
9月の頭、玉藻公園は飛雲閣で開催された「カブフェス」行ってきました。
全団体さんを観劇することはどうしても叶いませんでしたが、
楽団まんまるのみんなや「なにもかけてない」メンバーの勇姿は
しっかりと、しっかりと心に焼き付けてきましたよ。
 
ね。
 

あとね、ハンドドリップのコーヒー最高に美味しかった……
 
というわけで、今の劇団まんまるはふんわりした感じです。
次の舞台がある人はそれに向け、
ない人は基礎稽古、というような状態です。
 
私はといえば、役者として舞台に立つ予定はありませんが、
前回のブログでもちらっと触れたように
10月7日の舞台『曽根崎。情交』に向けて稽古に励んでいます!
 
……舞台には立ちます。
役者としてではなく、
浄瑠璃人形遣いとして!
 
この『曽根崎。情交』という舞台、
芝居と阿波人形浄瑠璃のコラボレーションという舞台なんです。

…おわかりですね?
この贅沢な出演者さんたち!!どういうこと!!
 
劇団まんまるからは代表の丸山さんや副代表の大木さんが役者として出演。
そして、阿波人形浄瑠璃の方では清水さんや高下さん、宮井ちゃん、そして私が
劇団まんまるから参加させていただく、というわけです。
 
徳島出身の方には馴染みの深いであろう「阿波人形浄瑠璃」……。
私は愛媛県出身ということもあり、まったくもって馴染みがありませんでした。
だからこそ簡単に「やりたーい!」と手を挙げたというのもあります。
 
無知って強いね!
 
そんなわけで、今回はじめて人形浄瑠璃について知ったことがたくさんあります。
 
人形浄瑠璃って、どんなんだろー。
操り人形みたいに上から吊るしたり、
パペットみたいに直接手を入れて動かす感じ?
…って思ってて。
そこからもう、全然知らなかった。
 
簡単に言うと、浄瑠璃っていう音楽(義太夫節)に合わせて人形を操るものを
総じて「人形浄瑠璃」って言います。
文楽ってきくのもそれです。
 
一つの人形は、3人で操ります。
 
主遣い(おもづかい):人形の頭と、右手を「差し金」で操ります。
左遣い(ひだりづかい):人形の左手を「差し金」で操ります。
足遣い(あしづかい):両手を使って人形の足を操ります。
 
今回は「曽根崎心中」という作品を演じるんですが、
その登場人物は「徳兵衛」と「お初」の2人。
そのため、人形遣いだけでも6人が必要になります。
 
一人の人形にたいし、人形遣い3人の息があうことではじめて
「ひとりの人間」が人形で表現されるわけです。
主遣いさんが司令塔のような感じで、一番たいへんです。
人形はとにかく重いうえに、表情を作ったり、動きの主体になるため
こちらは現役の人形座の先生方がご担当くださいます。
 
ちなみに私は、お初の足遣いを担当します!

 
浄瑠璃(音楽)に合わせて動きをつけるのですが、
これがとっても難しくって、苦戦しています。
観ると演るとじゃ大違い。お芝居も、そうですけどね。
ただ「座る」を表現するのがこんなに難しいなんて。
 
芝居パートについてはまた他の人が触れることでしょう。たぶん。
この「曽根崎心中」についてもお芝居中で言及されるはず。
 
こんなめったにない舞台に参加できること、とっても嬉しいです。
めったにない贅沢な舞台です。
ぜひぜひご予約の上観に来てくださいね★
予約はこちら→あわぎんホール 徳島県郷土文化会館
 
*おまけ*
いつも稽古でお世話になってる徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
阿波人形浄瑠璃に興味を持たれた方は、見てみてくださいね★
 

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夏休みの思い出2018/08/30

こんにちは、佐光です。
 
夏がもうすぐ終わっちゃいますね。
…あ、言っときましょうか一応。
「平成最後の夏」が終わっちゃいますね!!
 
思い返せばもう3週間も前になります。
8月の頭の徳島公演にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
次は9月8日・9日のカブフェス!みんな一所懸命稽古に励んでいるようです。
私の次の出番は10月の『曽根崎。情交』。
詳しくはまた次の機会にお話できたらと思います。
 
 
さて、今年はとても長い夏休みをいただきました。
夏休みといえば宿題ですね。
夏休み最終日に、家族みんなで終わっていない宿題を片付ける、、
そんな風景にちょっと憧れていたこともありました。
 
……脱線しました。
お盆には自身の実家だけでなく、主人のご実家へ集まりに参加させていただいたり。
いつも季節の花が活けられていて素敵なんです。今年初の秋桜に会いました!
 
 
九州観光もしてきました。
オランダ村にハウステンボス、グラバー園。軍艦島デジタルミュージアム。
皿うどんや佐世保バーガー、レモンステーキ!とんこつラーメン!わーい最高!
徳島に負けず劣らず、いや、、完敗、、?とまでは言い切らないでおくまでも、何もかもが美味しかったです。体重も増えました。
 

レモンステーキ+とろけるチーズ♬
 
さて、このようにだいたい夫婦でたのしく過ごしていた夏休みだったのですが、
夫の予定もあったため、一人で過ごす日もありました。
 
突然ですが、みなさまはチームラボってご存知ですか?
「ウルトラテクノロジスト集団」のチームラボ。
 
代表である猪子さんが徳島出身ということもあり、徳島ではチームラボの展示を観る機会が結構あります。
LEDアートフェスティバルでも展示が多くあったので、観たことがあるのではないでしょうか?
先日『吃音ヒーロー』徳島公演を行った文化の森総合公園の入り口にある滝も、チームラボの作品です。
https://www.teamlab.art/jp/w/waterparticles_bunkanomori/
 
ということで、佐賀県で暇を持て余したわたくしは、
「かみさまがすまう森のアート展」を観に、一人で御船山楽園に行ってきました。
https://www.teamlab.art/jp/e/mifuneyamarakuen2018
 
駐車場に車をとめてふうふうと歩き、公園の入り口へ。
入り口までの道はコンクリートで整備されていましたが、落葉が雨に湿っていてちょっと歩きにくかった。
 

 
チケットを購入後、入場開始時間、18時半ぴったりに入場しました。
整いきっていない、生い茂った森の一部、という雰囲気の公園です。
 
チケットの半券と一緒にマップを受け取ったので、どのルートで歩こうかな、とわくわくします。
 
 
だんだんと陽が落ちていくと、LEDの存在、光の形が浮かび上がってきました。
暗さと明るさの比率が逆転したとき、わたしたちの目に見えるのはLEDの人工的な明かり。
存在している自然が添え物のように錯覚してしまいます。
 
 
これらのデザインされた灯りが美しいと思うのは、
そこに自然が在るから。
そこに、目には見えないけれど、形が確かに存在しているから。
 
 
自然をしっかり敬っているからこそ作れる展示だとわたしは思いました。
少なくとも、「こういう展示がしたいから」と、もと在った自然の形を切り取ることはおそらく行っていないと思うんです。
たぶん、、ですけど。
少なくとも、手を加えていないと感じさせるだけの不便さと猛々しさがありました。
 

 
たとえば、美しく作りたい画があるとして、「この木は邪魔だから」と伐採するのは作り手のエゴでしょう。
大なり小なり、そういうことを行ったり、そうしたいという声はよく耳にします。
「おいしそうに見せるために」「美しくみせるために」嘘を織り交ぜ、「より自然に」細工することも多々あります。
 
ありのままの特性を活かして作る作品が、私は好きです。
 
 
わたしがチームラボの作品を好きなもう一つのポイントが、インタラクティブアートである、ってところ。
ただただ一方的に「観せられる」んじゃなくて、双方向に関わり合っていけるというところ。
近づいたら色が変わったり、反応が起こる。
作品はそこではじめて完成するし、ひとつとして同じ結果は出てこない。
結果を決め込むのではなく、作者の想定する範囲内で自由度を持たせるってところ、すきだなー。
 
演劇も、似たようなものかな?と思ったり……まあ、別にいいか、そんなことは。
なんだって類似性を求める必要はない。
 
 
にしても。好きなことを話すのっていいよね。
 
やっちがワンピースや映画のことを書いていたり、
はなぶんが野球のことを書いていたり、
みんな、自分の好きなことがしっかりある。いいよね。
 
好きなことを語れることって幸せだなと思います。
好きなことや好きなひとが沢山ある人生でよかったなと。
見えなくなっていたことがあったので。
そしてそういう人に囲まれている今、大事にしていきたいな。
 
さ、気合い入れていろんなことはじめるよ。
なんてったって、秋がはじまるんだからね!
 
 
余談。
これは、御船山楽園ホテルでの展示。

近づいたら呼応して色が変わったりする展示、、なんですけど、
人が多すぎてか、変化を楽しむことはできませんでした!
行かれる際は、人の少なそうな日を狙うほうがいいかもしれませんね。
 
佐光でしたー。
 

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礎を築く2018/07/30

こんにちは、さこっちです。
7月も終わりに近づいて来ました。
花火見ました?浴衣着ました?
 
…忘れられない夏の思い出、できそうですか?きゃっ☆
 
そんなあなたに『吃音ヒーロー』!
徳島公演。いよいよ来週末に迫ってきましたよ!
 
内緒にしてたんですけど。
『吃音ヒーロー』の登場人物って、カタカナのお名前が多いのですねー。
 
ふだん小説を読む際も、名前を覚えたり、人間関係の把握に時間のかかるわたくし。
今回、観劇習慣のない友達も観に来てくれることもあり、
ちょっとでもお話に入り込みやすくなるよう、関係を図にしてみました。
 

 
観劇前に、はたまた観劇後にでも。
あんちょことしてご利用いただけると幸いです♫
 
 
***********
 
 
演劇ほか、会話、文章、写真、絵、音楽……
普段わたしたちはさまざまな表現活動をしていますが、
表現できることについて、当たり前のように考えてしまうことがありませんか?
 
舞台で言うならば。
小道具や舞台などが何もない状態での表現って、シンプルで難易度が高い。
しかしそこに舞台装置が加われば表現の幅はぐっと広がり、
それは直接、お客様に伝わりやすい表現につながってゆきます。
(今回、タニィさんのご協力のおかげで、大変恵まれた環境で表現させていただけます!感謝!)
 
そもそも、稽古がなぜできるのか。
…大きな声を出したり動いたりできる稽古場があるから。
…都合をつけて稽古場に集まってくる仲間がいるから。支えてくれる家族がいるから。
小道具、衣装、制作(裏方)業務、、なんだってそう。
「独りで芝居やってんじゃねえ!」なわけ。
 
舞台や稽古場はもちろん、家庭や職場、他の場所でも。
表現するための「礎」があることを当たり前に思いがちではないでしょうか。
 
思うようにいかないことってたくさんあります。
想いをうまく表現できなかったり、主張しても伝わらないこと、たくさんあります。
そのとき「なんでわかってくれないんだ」とついつい他者を責めてしまいがち。
 
しかし残念ながら、これってどちらも「表現力不足」と呼ぶこともできてしまいます。
言葉が足りなかった?技術力不足?表情や熱心さかな?
いやはや、だとしたら表現に携わるものとして致命的だねー!
 
でも、単に「表現力不足」なのかというと、それだけでもなくって。
表現するための礎をちゃんと築けているのかを思い返してみては、ということ。
 
更に言うならば、礎を築くための努力をしたのかな?
 
場合によっては、礎を「人間関係」と言い換えることもできるかもしれません。
互いに相手の意見を尊重し、素直に受け入れられる関係を築くことができているかどうか。
それは必ずしも対等であれということではなくてね。
 
これは個人的な想いですが、
職場などの社会では、自らがバランサーとなり「敢えて」主張を殺している人が多く存在します。
しかし、稽古場のように表現をする者たちが集う場所は、
その場にいるそれぞれの表現や主張が真っ直ぐに生きる場所であってほしい。
助け合いながら、それぞれの主張が曲がることなく絡み合えば素敵だな。
 
とまあ、自分ができているかは別問題としてね。
できてないからこそ、自省の意味を込めての、理想論。
 
きれいごとしか言わないし、表現力は、、やばい!笑
けど、そんな自分が好きだし、それを許してくれるみんなが大好きです。
 
ずっとワクワクしていたいねっ。
さこっちでしたー。
 
 
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本番まであと数日!
まだ予約してない方はお早めにどうぞ☆お待ちしてます!
 

劇団まんまる第4回公演「吃音ヒーロー」in 徳島

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