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Blogcategory: 小川真弘

爆心ツアー7に出るよ、結構みんなで出るよ。2018/11/22

皆様、おはようございます。
劇団まんまるの小川です。

 

 

今回、何かと今話題の

爆心ツアー7に出演します!

 

 

 

上演時間なんと450分の超大作です!

 

 

僕は『黒服』役で出演します。

 

 

実は、

黒服は日本人ではなく外国人なので

役作りがとても大変です。・・大変でした。

 

 

なので、まずは役作りの為に

国籍の変更手続きを行いました。

 

 

自らの国籍を捨ててまで

新たな国籍を取得する必要なんて

あるのか?

 

 

 

何度も何度も自らに問いかけました。

 

 

なかなか答えは見つかりませんでした。

 

 

 

 

 

そんな時。

 

 

 

 

ある人が僕にこんな言葉をくれたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。

 

 

なるようになるさね。

 

 

 

 

 

 

その言葉を聞いた途端。

身体に電撃が走りました。

 

 

 

 

 

何だよこれは。

 

何だってんだ。

 

どこの方言かいなと。

 

 

そして僕は決断したんです。

 

 

 

 

よし、国籍を変えようと。

 

なるようになるさねって。

 

 

 

 

国籍の変更と聞くと、

手間がかかると思われがちですが、

意外や意外、結構簡単です。

 

 

 

市町村役場であればどこでも出来ます。

 

 

 

 

「あの、国籍を変えたいのですが・・。」

の一言でいけます。

 

 

 

番号札を受け取って、

10分程度は待ちましたが、

名前を呼ばれてからはめっちゃ早かったです。

 

 

 

黄色い用紙を出してくれるので、

変更したい国の所に印鑑を押すだけです。

 

 

 

段取りが悪いので

実印を持ってなかったのですが、

認印で大丈夫ですよと言われた時は

かなりびっくりしました。

 

 

 

もっとびっくりしたことがあります。

 

 

 

国籍を変更した途端に、
受付してくれてた人が

突然外国語で話しかけてきたからです。

 

 

 

いやいや、まだ日本語で良いよって。

ていうか、もはや

ずっと日本語で良いんでねって。

 

 

 

 

というわけで、

僕がまさかの国籍を変えてまで出演する

話題作で問題作、爆心ツアー7は

11/24(土)と11/25(日)の二日間です!

 

 

 

 

 

国籍を変えたのは嘘っぱちというか、

大嘘ですが、出演するのは本当です!

 

 

是非とも皆様、

こぞりにこぞっておこぞり下さいませ。

会場でお待ちしております!
お疲れ様でした。

別に長くもないけど、そんなに短くもない時間。2018/10/29

皆様、こんにちは。
劇団まんまる 小川です。
今年もあと2ヶ月ちょっとで終わりですね。

 

 

思えば、仕事の異動で
南あわじに来てもうすぐ3年になります。

次の異動の時期が目前まで迫ってきたので、

何となく思っていることを書きます。

 

 

徳島を離れて、

この劇団との関わり方が少し変わっての3年間。

いや、まだ3年は経ってないけど。

 

 

 

それが良かったことも、
悪かったこともあります。

 

 

 

社会人として、

仕事と芝居との両立というのは

バランスを取るのが

非常に難しい課題であると思います。

 

 

 

 

 

 

 

楽しいからやる。

 

 

 

 

それだけですが、

それだけでは上手くいかないのも事実です。

 

 

 

この劇団において、
自分の立場、立ち位置も

少しずつ変わってきたような気がします。

むしろ変わっていかなければいけないとも思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静かに。

 

 

 

 

 

それはもう、

本当に静かにですが。

 

 

 

 

 

 

自分の身の振り方を

考えなければいけない時期に入りました。

 

 

 

 

 

 

虚栄とか、

パフォーマンスとかではなく、

この劇団がもっともっと大きな存在に

なっていくことを目指して。

 

 

 

 

僕に何が出来るのか、

それをずっと考えてやっていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『面白いやつが偉い』

 

 

 

 

 

 

 

この劇団のモットーです。

お疲れ様でした。

とっておきの話。とっておくべき話。2018/10/12

皆様こんばんは。
劇団まんまる 小川です。

 

 

今日は皆様に

とっておきの話をしようと思います。

とっておきのどうでも良い話を。

 

 

気になる人はとても気になるけど、
気にならない人には本当にどうでも良い、

下らない内容の話です。

 

 

 

トイレってあるじゃないですか。
あるでしょ、トイレ。

家のじゃなくて、

コンビニとかスーパーとかにあるやつです。

その話です。

 

 

トイレに入ると、

まずカギというか扉にロックをしますよね。

 

 

中に入ってしまうと分かりませんけど、
あれって外から見たら、

 

表示みたいなんが

『あき』→『入ってます』的なんに

変わるじゃないですか。

 

『青』→『赤』に変わるじゃないですか。

 

 

とにかく、中に人が入っているのを
何らかの方法でお知らせしてくれるわけです。

 

 

絶対にそうかと言われるとそうではない

トイレもあるかも知れんけど。

 

 

 

例外は別です。

 

 

 

でもね、僕がトイレに入ってたら・・・。

 

 

 

 

 

あ、すいません。
もしかしたらお食事中の方もいると思うので、

ここでお食事をやめていただけると幸いです。

 

 

 

いやもう、毎回なんです。
毎回ではないけど。

そんなに頻繁には外のトイレ使わんけど。

 

 

 

僕がトイレに入ってちょっとぐらいしてから。
ドアをガチャガチャするやつ。

 

 

あ、すいません。

 

 

ドアをガチャガチャしてくださる方。

 

 

 

トントンならまだ百歩譲って、
いやトントンされても

どうすることも出来んけど。

 

 

 

 

開いてると思ったんかいと。

 

 

入ってる表示になってるけど
ワンチャン開いてると思ったんかいと。

 

 

この際、ドアがぶち壊れても良いから
入ってやれってことなんかいと。

 

 

 

ていうか、

万が一、開いたらどうするつもりなんやと。

 

 

 

 

これはもう、鉢合わせですよ。
いわゆる。

 

 

 

便器に座ってるおっさんと、
便器に座りたいおっさんの。

 

いや、おっさんとは限らんけど。

 

 

 

 

ほんまに最近めっちゃ多いんですよ。
この現象。

もはや事件と言っても過言ではないでしょう。

 

 

 

なので。

 

 

 

全国のこのガチャガチャする人、

したことのある人、もしくは

明日ガチャガチャしようと考えてるやつ。

 

 

あ、すいません。

 

 

ガチャガチャなさろうと考えてらっしゃる方。

 

 

 

その全ての方々に言わせて下さい。

 

 

 

 

 

 

ワンチャン、無いけん。

 

 

 

 

今トイレしてるから、

ちょいとお待ちよと。

 

 

 

 

あわてない、あわてない。

一休み、一休み。(一休さん)

 

 

 

 

以上です。
お疲れ様でした。

通報されるか否か、出来れば通報されない方法で。2018/09/27

どうも皆様、お久しぶりです。
劇団まんまる 小川真弘です。

 

 

前回に引き続き、
今回も僕の「夢」について語りたいと思います。

 

 

普段、余計なことは喋らない様に

無口を気取っているのですが、

伝えたい思いが強い時は

本当にとりとめもなく語り過ぎてしまう所が

僕の本当に鬱陶しい部分であると思います。

 

すみません、それはもうほんまにすみません。

 

 

 

僕の夢。

 

 

前回はライフル銃を装備したヒグマの話をしました。

今回はそっちの夢ではなく。
目標とか人生の目的とかそっち系のやつです。

 

 

 

“世界中の人を笑わせる”

 

 

 

これです。

つまり、“世界平和”ってことです。

 

 

いやまあ、ぶっちゃけ不可能だと思いますよ。
そもそも、世界中の人っていうのが。
毎秒ごとに、生まれて、死んでいってるわけで。

 

 

そして、言葉の通じない人を

どうやって笑わせるのか?

多分、多少変な顔とかするんでしょうか?

変な顔にも限界があるし、

逆に変過ぎても

そんな顔は怖すぎて泣かれてしまうかもしれません。

国家権力に通報されてしまうかもしれません。

 

 

“世界”は、

“僕が生きていく世界”という言葉に

置き換えても良いかもしれません。

 

 

そして、その“世界”をどこまで広げていけるのか。

 

 

道行く人を掴まえて笑わそうとしても、

二人目くらいで通報されてしまうと思うので、

これもまた難しいものです。

 

通報されずに、“面白い”を与えて笑ってもらう。

まずは、通報されないことを

心がけなければいけません。

 

 

人が生きていく上で、
笑いとか笑顔って凄く大事なものです。

 

気持ちが沈んでいても、
テレビのお笑い番組を見て

その馬鹿馬鹿しさに思わず笑ってしまって、
でも何だか救われたような気持ちになって。

そんな経験のある人も

結構いるのではないでしょうか。

 

 

 

何か大げさに言ってしまいましたが。

 

 

見にいけば何か笑える、とか

何だか楽しい気持ちになる、とか

そんな風に言って貰えるような

かといって通報もされない

そんな作品を作っていきたいと思います。

 

 

それではまた、

お目にかかれるその日まで。

ありがとうございました。

 

僕らは夢を見てるんじゃない、見られてるんだ。2018/09/06

皆様、こんにちは。
そして、おはようございます。

 

劇団まんまるの小川です。
いや、まんまる劇団の小川、
もしくは小川劇団のまんまるといっても
過言ではありません。あります。悪しからず。

 

 

 

今回は少し趣向を変えて

『僕が見た嫌な夢 ベスト3』

を発表したいと思います。

 

 

 

もしかしたら発表しなくても
良いかもしれませんが、発表致します。

 

 

まず、僕が見た嫌な夢ベスト3は
以下の通りです。

 

 

 

では、第一位から!!

 

 

 

 

いや、普通は第三位からやけど、
ここは趣向を変えて

第一位からいきます!

 

 

嫌な夢って言ってるのに
ベストっておかしいかもやけど、
第一位の発表です!!

 

 

 

 

デロデロデロ。

 

 

 

デロデロデロ。

 

 

 

デロデロデロ。

 

 

(※ドラムロールです。)

 

 

 

デロ。

 

 

 

デロデロ。

 

 

 

デロデロデロ。

 

 

 

デロベロ。

 

 

 

デロベロデロ。

 

 

デロベロ。

 

 

ベロベロベロ。

 

 

 

・・・・・。

 

 

 

デデン!!

 

 

 

 

だ、第一位!!!

 

 

 

 

 

でっかい熊が
ライフル銃持って、追いかけてくる夢。

 

 

 

 

でした!!

 

 

 

 

 

つ、続きまして。

 

第二位!!

 

 

 

 

全く、覚えてません!!

 

 

 

 

そして、

第三位は・・・!!!

 

 

 

 

覚えてません!!全く!!

 

 

 

 

でした!!!

 

 

 

すみません。

僕、目が覚めたら
見ていた夢を完全に忘れる系なんで。
というか、夢自体あんまり見ないんでね。

 

 

自分でも
どうして“ベスト3”なんかにしたのか、
どうして“一番嫌な夢”とかにしなかったのか
そんなことを考えてしまいます。

 

 

さて、第一位ですが。

 

 

そもそも
熊が追いかけてくるだけでも嫌やのに。

 

嫌というか危機一髪やのに。

 

しかもでっかいやつです。
ヒグマ的なやつです。
的なというか、もうヒグマです。
でっかいでっかいヒグマです。

 

ヒグマの時点で十分でかいのに
そのでっかい版ってことです。

 

蹄(ひづめ)がごっついんでね。
ガサーッていかれたら
完全に腸(はらわた)が

こんにちはしますよ。はらわたが。
こんにちはします。こんちはーって。

 

そいつがですよ。
ただでさえ危機一髪やのに。こっちは。
持ってますからね。
ライフル銃を。

 

 

いやいや。

 

あかんやろって。

 

 

鬼に金棒っていうか、
泣きっ面に蜂っていうか、
自然界の猛威に文明の力っていうか、

どうやってライフル持ってるんやっていうか、
ライフルなんかいる?って感じなんですけど。

 

 

夢なんでね。
僕もまあまあめっちゃ逃げるわけです。
熊もめっちゃ追いかけてくるけど。
たまにライフルぶっ放してくるし。

 

いやいや。
こんなんチートやんって。
チートスやんって。

 

遠距離戦にも強いし、
近距離にも激強じゃないですか。

 

遠距離戦が不利やからって
近づいて行ったら
蹄でガサーッですからね。
ガッサーッですから。

ほんで倒れ込んだら
強靭な顎でバリバリーッて。

 

いやいや。チートやんって。
こんなん完全にチートやん。
チートスやんって。

 

こんな奴どうやって倒すんやって。
考えるわけです。

 

まあ、何といっても夢なんでね。
僕もこんな奴に追いかけられてる
けど、まあまあ逃げれてるんでね。

 

お、これはもしかするぞと。

 

もしかすると一矢報いること
出来るかもしれんぞと。

 

 

考えるわけです。

 

 

考えに考えるわけです。

 

 

 

そこで、何か閃いた瞬間。

 

 

 

その刹那。

 

 

 

 

 

目が覚めるわけです。

 

 

おはよーって。
コケコッコーって。
チュンチュン、ピイピイって。

 

いやもう、朝かよって。
おいおい、朝なんかよってね。
学校でも行くかって。

 

 

まあ、そんな感じです。
これで、僕の夢の話は終わりです。

 

あ、いや。

僕の夢はまだ終わってないですけど。

 

 

終わるどころか

まだ見ることすら叶ってないですけど
必ずこの夢は実現出来ればと思います。

 

 

 

世界平和。

 

 

 

 

これはもう

全世界の人々の夢かも知れません。

 

 

この夢が実現するように。

 

 

少しでも周りの人々の心を
平和にしていけたら・・
なーんて、思います。思ってます。

 

 

それでは皆様、ごきげんよう。
小川でした。お疲れ様でした。

吃音ヒーローの話、お話2018/08/21

皆様、こんばんは。そして、こんにちは。

どうも、劇団まんまるの小川です。

 

第四回公演『吃音ヒーロー』徳島公演の
千秋楽から2週間が経過致しました。

 

 

 

改めまして、
ご来場頂きました皆様
誠に誠にありがとうございました。

 

今回、僕は“吃音”の劇作家『キツオ』という役を

演じさせて頂きました。

 

 

脚本というか
今回の企画が決まった段階で
僕が主演をさせて頂くことは
実は決まっておりました。

 

恐れ多くも、
劇団まんまる初の長編作品の主演を
僕なんかがやって良いものかと
最初にお話を頂いた時は凄く悩みました。

 

 

悩み続けること3ヶ月。

そして・・。

 

 

やっぱり主演なんて自分には荷が重いと思ったので

辞退させて頂くことにしました。

 

辞退すると告げた瞬間の
丸山さんの顔は2度と忘れることはないと思います。

 

驚きで全くの別人のような顔をしていました。

もはや別人でした。

 

丸山さんではなく、丸岡さんでした。
それどころか、岡丸さんだったかも

知れません。

 

 

 

 

 

 

というのは冗談です。

嘘です。

しょうもない冗談です。すみません。

 

 

 

本当は、お話を頂いた瞬間に

 

『あっ、はい。僕が主演ですね、分かりました。

はい、あっ、分かりました。えっ、何ですか?

いや、語尾が聞き取りづらかったので。

あー、はいはい、なるほど。・・えっ?』

 

と即答しました。

 

 

 

 

 

 

 

今回の企画は、

 

劇作:丸山裕介、
演出:大木茂実、
主演:小川真弘

 

という体制で公演を行うというものでした。

 

 

 

 

現在の劇団まんまるにおいて
各自が最も力を発揮出来る布陣、
(※というか、そうであって欲しいという

願望もありつつ。)

 

今後の劇団の方向性を決定するかも
しれない公演になると感じたので
それについては即断しました。

 

もっとも、外部の方々から見たら
このチンピラ演劇人3人の名前が
こんな感じで並んだ所で

それがなんやねんって感じかもしれませんが。

 

 

 

 

話を戻します。

 

 

 

高知公演、徳島公演とで
僕は共通してこの『キツオ』という役を演じました。

 

 

 

 

僕は役者でも演出でも、
作品を面白くする為に演技(言葉)を

足していくことが多いです。

 

 

なので、今回は“吃音”という要素を
しっかりと表現する上で

かなりの制限をかけて演技を行うことに

結構悩みました。

 

 

 

正に手枷足枷の状態でした。

 

 

 

 

 

 

 

“伝えたいけど、上手く伝えられない。”

 

 

 

 

 

 

 

それを表現する事がこんなに難しいのかと。

 

 

吃音症であるという表現については、
最後まで試行錯誤しましたが、
結果としてそれが本当に

正しく表現出来ていたのかは

正直僕自身もよく分かりません。

 

もっとリアリティーを

追及するべきだったのかも知れない。

 

 

だけどそれだと、

役者として観客の皆様に

最低限の台詞(言葉)が伝わらなくなる。

 

 

その葛藤は最後までありました。

 

 

そんなに深く考えることでは

ないのかも知れません。

 

もしかしたら、

もっと深く考えなければ

いけなかったのかも知れません。

 

 

ただ、

皆様の目に

 

キツオがキツオとして

 

あの場に存在していたのであれば、

それはそれで良かったのかも知れません。

 

 

 

色々な意味で、キツオという役は
凄くやりづらい役だったと思います。

 

 

でも、今回キツオという役を

演じることが出来て良かったです。

 

 

この役を演じること、

それについて悩むことが出来て

本当に良かったと思います。

 

 

 

 

ただ、最初に役名を聞いた時は

 

 

『いやいや、キツオて。

 

吃音の劇作家で、名前がキツオて。

 

・・ほんで、演出のニナオて。

 

いやほんまに、これはあかん。

 

 

・・・ニナオて。

 

 

・・キツオとニナオて。』

 

 

とは思いましたが。

 

 

 

 

 

今回、劇団まんまる初の長編芝居でした。

 

役者・スタッフともに

全てが完璧に出来たわけではありません。

 

 

ただ、この公演(演目)を起点として、

劇団まんまるが

次のステージに進んでいけるように

劇団員一同精進して参りたいと思います。

 

 

とか偉そうに言いましたが、
劇団員一同かどうかは分かりません。
少なくとも僕はそう思っております。

 

 

もっと面白くなります。
面白くならないといけません。
僕も、この劇団も。

 

 

本当にありがとうございました。

 

ええか、階段落ちっちゅうんはな・・。2018/07/31

皆様、お久しぶりです。

劇団まんまる 小川です。

 

劇団まんまる第四回公演

『吃音ヒーロー』徳島公演まで

あと一週間を切りました。

 

(※皆、座っています。)

 

本公演の上演時間、約100分程度。

 

 

(※階段です。と、その向こうに鏡です。)

 

 

この時間を僕達は

会場まで足を運んで頂いた皆様と

共有させて頂きます。

 

 

(※高下さんの足 on 階段です。)

 

皆様の人生において、

大切な大切な時間を頂戴致します。

 

お金(チケット代)も頂戴しますが、

時間も頂戴致します。

 

 

この時間。

 

決して無駄には致しません。

安心して会場まで足をお運び下さい。

 

(※頭を強く打ち、気絶しています。)

 

どうぞ安心してお越し下さい。

 

 

皆様にとって

とっても有意義な時間となりますように。

 

 

ちゃんと。

 

面白いお芝居をやります。

やらせて頂きます。

 

(※ 全部で10個のピースサイン。世界平和!!)

 

 

それでは、また。

会場にてお会いしましょう!

 

劇団まんまる第4回公演「吃音ヒーロー」in 徳島

僕の名は。2018/07/15

劇団まんまるの小川です。

お久しぶりです。

 

夏真っ盛りであります。

あちちあちあちであります。

 

炎天下の中、

徳島公演に向けた稽古は

熱を帯びてきております。

 

 

僕は、高知公演では

吃音の劇作家キツオという役を

演じさせて頂きました。

 

 

さて、徳島公演では高知公演とは違い、

全く別の役を演じます。

 

 

 

 

饒舌の劇作家ジョー・ゼツオです。

 

 

 

ゼツオは饒舌に人々に絶望を語ります。

 

 

ゼツオの描く作品には

主に人々の苦しみ、他者への妬み憎しみ、

憤り、そして何となくの殺意といったものが

込めに込められています。

 

 

そんな彼の作品は

全くというほど、つまりません。

 

 

こんなにつまらない作品は

他にあるのかと思うほど、

内容がありません。

 

すかすかのすっかすかです。

 

 

なぜ、この劇団は彼に劇作を

委ねているのかを疑ってしまうほどに。

 

 

そして、作品の合間合間で、

ゼツオは語ります。饒舌に。

 

 

役者のメンバーを差し置いて、

劇作家の彼が舞台に上がるのです。

 

 

作品とは関係の無い、

最近自分に起こった出来事を。

 

 

少し腹が立ったことや

背中がピリピリと痛いといった

日常の何でも無いことを

これでもかというぐらい饒舌に語ります。

 

一度話した内容であっても

構うこと無く何度も何度も語ります。

何度も何度も、とても饒舌に。

 

作品とはかけ離れた

彼自身のどうでも良い

日常の話をしている途中で

突然、公演は終了を告げます。

 

 

ホールの終了時刻がきたからです。

 

 

あっけにとられる役者陣。

 

稽古した内容の半分も出来ず、

肩を落とす演出家。

 

 

『金返せ!』

 

 

『死ね!』

 

 

 

そして

 

 

 

『つまんねーよっ!  死ね!!」

 

 

 

といった客からの野次や罵倒の言葉の数々。

 

 

それでも、ゼツオの表情は晴れやかです。

 

 

なぜなら、

語ることが出来たから。饒舌に。

 

 

最後に演出家ではなく、

ゼツオがこの公演の締めの言葉を

ゆっくりと饒舌に語り始めたところで、

この吃音ヒーローは幕を閉じます。

 

 

 

 

 

 

 

というのは、嘘です。

そういった類の冗談と捉えて下さい。

 

 

 

 

 

徳島公演でも、

吃音の劇作家キツオという役

を演じさせていただきます。

 

 

 

ゼツオって誰ですかって感じです。

 

 

 

自分でもこんな内容のブログを

書いてしまったことに驚き、

かち震えています。

 

指先がぷるぷると痙攣をしています。

 

ありとあらゆる関節が

パチパチと音を立てています。

 

 

肩が外れて別の肩がこんにちはしています。

こんちは、新しい肩です!って。

こんちは!って言ってます。

 

 

 

すいませんでした。こんな内容で。

 

 

 

稽古はちゃんとしてます。

もはや、めっちゃしてるんで。

 

キャスト陣もスタッフ陣も皆、

各自一段階以上レベルアップしています。

 

 

高知公演から一皮向けて、

つんつるてんになった徳島公演。

 

つんつるてんにはなっていないけど、

 

すごく面白かった!

 

と、皆様に声を揃えて

饒舌に言って頂けるような

そんな公演にしたいと思います。

 

それでは、また。

また今度、僕の肩が外れるその時まで。

 

劇団まんまる第4回公演「吃音ヒーロー」in 徳島

旅の恥はかき捨て、かなぐり捨てて、また明日2018/07/03

皆様、ご機嫌うるわしゅう。
劇団まんまる 小川です。

 

僕は日本人です。

なので、日本語を話します。

 

コントとか芝居の脚本を書く時も

日本語で書きます。

 

これは、僕が普段接する人が日本人だったり、

日本語を理解してくれる人だから、

その“言葉”が通じることが大前提であり、

その上で、それを、どのようにして

伝えようかと考えます。

 

 

でも、これがそうでは無かった場合。

 

 

つまり、相手が日本語を

そもそも全く分からない人だった場合、

その大前提が崩れてしまいます。

 

僕は最近までパスポートを

持っていませんでした。

 

それは、自分の“言葉”が通じない人が

沢山いる日本以外の国に行くことが

怖かったからです。

ガタブルだったからです。

 

 

最近、ひょんなことからパスポートを取得し、

のっぴきならない事情で

海外に行く機会がありました。

 

街の人々が何を喋っているのか分からない。

完全にガタブルの境地。

正にガタガタブルブルの状態でありました。

 

トイレに行きたくて道を聞こうにも、

何と言ったら良いのか分からない。

 

最終的には

「すいません、トイレはどこにありますか?

というか、トイレなんかありますか?」

と日本語で聞く始末。

 

確かに『旅の恥はかき捨て』なんて言うので、

その場に撒き散らすことも一瞬考えたのですが、

幸いホテルらしきものを見つけたので、

用を足しに足すことができ、事なきを得ました。

 

 

食事の時間。

 

麺の上にのっている『ネギ』を

抜いて貰おうとするのですが、

まず『ネギ』って

英語で何て言うんですか、みたいな。

 

まあそれは、メニュー写真の

『ネギ』の部分をトントンってして

「No!!」って言ったら、

普通にちゃんと抜いて貰えました。

 

 

要は、何が言いたいのかというと。

 

 

 

相手に自分の伝えたいこと、

想いを伝えたい時。

言葉は重要だけど、

伝える手段はそれだけではないってことです。

 

 

いかにして、

観てくれる人に、自分の想いを伝えるか。

 

 

今回の経験から、

単純に通じる“言葉”にあぐらをかかずに、

どうすればもっと想いが伝わるのかということを、

考えなければいけないなと強く感じました。

 

以上です。

 

それでは皆様、

またどこかでお会いしましょう。

どこか分からないどこかで。

 

劇団まんまる第4回公演「吃音ヒーロー」in 徳島

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ぼ、僕は嘘を言わない。2018/06/15

嘘です。
僕は嘘を言います。
というか言うやいうもんちゃいます。

 

どうも、皆様こんばんは。
劇団まんまるの小川です。
小川ではないかも知れません。

 

こんばんはというか、こんにちは。
そして、おはようございます。

 

 

 

ネタバレにはなってしまいますが、
タイトルの言葉は、
劇団まんまる第四回公演
『吃音ヒーロー』の
ここぞというシーンで
キツオが、これぞという相手に
向かって吐き捨てる台詞です。

 

確かにキツオは嘘を言わないのかも
知れませんが、僕は嘘を言います。
言っちゃいます。
いや、言っちゃいません。
ちゃいます、茶店、ちゃいません。
ちゃいまする。

 

 

因みに
どんな嘘を言うかというと、

 

 

 

外れてないのに
あそこの歩いてる人肩外れてる、
とか言ったり。

 

どぶに落ちてるのに
まだ落ちてないですけど、

とか言ったり。どろどろやのに。
どろっどろやのに。どろへどろやのに。

 

全くの無傷やのに
あかんわ、これ完全に剥離骨折しましたわ、

とか言ったり。

 

全然そんなにおらんのに
うわー、これ7万人くらいいますねー、

とか言ったり。

 

それで
『“7”好きですねー(呆れ)』
とか言われたり。

 

いや、“7”は好きやけど。
あかんのかって。
これから“7”を使わずに生きていけってか。
無理ー。
いや、意外といけるかもやけど、無理ー。

 

すいません。
僕に“7”を使わせて下さい。
容赦なく使わせて下さい。
どうも、ありがとうございます。

 

 

 

話が脱線しました。
要はそんな感じの嘘です。
嘘は冗談と言い換えても
いいかも知れません。

 

お芝居も
ある意味では嘘です。
そこで起こっている出来事は
本当はそこでは何も起こっていないからです。

 

泣いてる人がいても
病で苦しむ人がいても
喜びにうち震える人がいたとしても。

 

それは全部、嘘です。
だって演技ですからね。
そのように見えるように
演じているのです。

 

 

でも、
だから面白いと思います。
現実から少し離れた
嘘のような世界を
たまにはのぞいてみるのも
良いかも知れません。
良いやも知れません。

 

それもまた
面白かろうと思います。

 

 

 

 

 

 

それではまた。
デューク更家でした。

 

 

 

 

劇団まんまる第4回公演「吃音ヒーロー」in 徳島

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