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Blogcategory: 大木茂実

西藤さんとの一日2018/12/07

これでも12月?って位暑いなと思ってたら急に寒くなる変な冬ですね。大木です。

 

はい。先日6日(木)に、365日連続公演という偉業をやり遂げた島根県の劇団、劇団ハタチ族主催の西藤将人さんの、47都道府県島根19都市を一人で回るというとんでもない公演「10万年トランク」のアテンドをして参りました!

 

待ち合わせは徳島駅前。団員のですやんとはなぶんと共に待っていると、ポンチョを身にまとった明らかに旅人風な男が歩いて来ました。そう、彼は旅人でした。よくしゃべる。

 

彼をはなぶん運転の車に乗せ、コインランドリー→稽古場(ここで団員やっち・くるくる合流)→やっちのバイト先のお店で昼食→やっちのおばあちゃん家で休息(おみかん、差し入れありがとうございました☆)→けんど茶屋6F小屋入り、、、からの公演準備・開場・本番と、ずっと西藤さんと一緒でした。

 

その間、よくしゃべる。

よくしゃべるんです!そして話がいちいち面白い!(ここがただ話が長い大木との違い)

そして熱い!演劇界の松○修造かという位熱い男なのです!

※西藤さんが来て去った徳島は一日で-6℃となっていました。

お話の内容は多すぎて全ては語れませんが、一言で言うと「演劇」でした。

演劇が好きな僕は彼の話の虜。他の団員達も刺激受けまくりでした。

 

、、、彼は話をしに来たのか?

当然違います!芝居!

お芝居をしに来たのです!

 

19時半、仕事を終え急ぎ集まって来てくれた団員達と共に、まんまるのオープニングアクト「10分間トランク」を終え、彼の「10万年トランク」が始まりました。

 

 

、、、、、、、いや、ここからは書けませんね!!

ストーリーがネタバレするとかだけでなく、公演に散らばめられた全ての空間、行間、刹那を、その場で感じていただくものだと僕は思いますので。

※観てない方。まだ47都道府県公演は15府県残っていますよ!!!

 

ただ。ただただ今回西藤さんの公演を会場いっぱいのお客様に観てもらえた事が本当に良かった。

普段演劇、お芝居をあまり観られない方にも、その面白さをわかっていただけて本当に良かった。

西藤さん、本当にありがとうございました!

自身、精進してこれからの徳島を更に盛り上げていきます!

団員達にも西藤さんの想い・意識・熱量は沢山伝わっていってると思います。ありがとうございます☆

 

またぜひ、島根にも伺いたいと思います!

徳島にもまた来て下さいね!!

今回以上の数のお客様とお待ちする事を約束します!

まんまるも、もっともっと盛り上げていきます!

がんばるぞ!!!

 

 

※余談 西藤さんが車中で語り出すと窓が曇りまくるんですね(笑)二酸化炭素上昇。熱量アップ。スチームボーイです。本人はよく言われるんで気にしてると言ってましたが(笑)僕はそこも含め彼が好きです。残りの公演も燃えまくって寒い日本を暖めて下さい!

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爆心地点ほど遠く長いブログ2018/12/03

  1. めっきり寒くなってきて、暑いよりはマシだと沖縄育ちなのをすっかり忘れてきた大木です。

 

、、、爆心ツアー7参加して参りました!!

 

なんやかんやあり、結局まんまるからは5名の客演が参加する形になりました。

もうネタバレしても大丈夫なので写真の方を。

 

 

大木・ハレー彗星役

 

 

丸山・出前役

 

 

小川・黒服役

 

 

鵜戸・パーフェクト軍曹役

 

 

来島・アルティメット腰巾着役

 

という役をそれぞれやってました。

ええ、オール脇役のチョイ役です。んでも、全員それぞれ頑張ってましたよ!なんせ450分芝居ですからね!普通の長編芝居3本分ですからね!!

 

 

 

、、、ということはですよ。メインの人等はどないやねん、と。

ク○イジー。

クレ○ジーですよ。

台詞量、集中力、並大抵のモノを要求されていた訳ではありませんからね。しかもみんな見事やり切っていました。本当にすごかった。

僭越ながら、簡単ながら役者紹介と大木の感想を語らせていただきます!※あくまで大木の独断と偏見でございますですよ!

 

 

カケル役・忽那一樹(くっつん)

今回の公演の主催をしつつの主演。大罪人。こいつのせいでま数多の演劇人が地獄を見る羽目になりましたが、その地獄の向こう側は天国、、、かどうかはわかりませんが、それはとても素敵な不思議な異世界でした。

ほんのチョイ役の僕ですらそう思えました。メイン参加の方達から見えた景色はどうやったんやろうと、羨ましくも思います。

、、、役者紹介でしたね。彼は身長180cmの小さなお子さんの役を絶叫につぐ絶叫を重ね演じてました。しかもクレバーに。

クレバー。

クレバーなんですよ。そらモテるわ。腹立つ。

いや舞台裏のこの男はマジかっこいいですよ!

見たいそこの貴女!そのためには役者になるのが近道ですよ☆

舞台裏のトラブルなんかもあの大役をこなしながら即座に対処してる様は驚嘆の一言です。

大した男ですよ。あんま褒めたないけど、褒めざるをえないですよ、君は。

本当に本当に本当に本当におつかれ様でした!!!

 

 

トマル役・久保山玲奈(れなさん)

カケルのお姉さんでやたら人を罵倒しまくる役でしたが、当の本人はいつもにこにこ素敵なお姉さんで(僕からしたらお嬢さん)、周りをいつも癒やしてくれていました。あと、カブフェスで作ってきてくれたお稲荷さん超絶美味い。

また食べたい。

、、、はい。自身と相まった天真爛漫な役をそつなくこされ、また、序章ラストの子供のような泣き声と中章ラストで見せた切ない涙と歌声。その間のトマルの役としての成長・変化を難役ながら見事にこなされていました。女性で彼女のお芝居好きな方多かったんじゃないでしょうか。

現にまんまるでれなさんのトマルが一番好き!という子がいました。何故か僕も嬉しかったです☆

 

 

那由多役・林幸恵(はやしさん)

膨大な長台詞量。しかもだいたい一息で言わされるスタイル。まんまるの問題作『アシュラくん』を彷彿と勝手にしていた(まんまるの人間はみんなしてました)生クリーム・タバスコ地獄。やたら貧乳をいじられまくられるという、演劇的虐待を受けて受けて受け入れまくる彼女こそ役者の鑑とでもいうのでしょう。(大木もサディストなのでそれはもうわくわくしながら見ていました)

いや、それらをお客さんの視点からみてもちゃんと笑いに持っていってるのが本当にすばらしいんですよね。来た技は全て受けきるストロングスタイル。まんまる向きやないかな。

仲間からもお客さんからも愛される、ステキな役者さんでした。

個人的には終章のカケルがギターの向こうにトマルを見つけたシーンで、かき鳴らされるギターのBGMからの那由多の長台詞のシーンがめっちゃカッコ良くて好きでした!

 

 

CP9役・加藤春菜(はるなさん)

熟女型セクシーアンドロイドでしたかね。得意のエロボを駆使しつつ、那由多に罵声を浴びせられても満面の笑みを浮かべている姿は、役の上とはいえ今回のクレイジーな公演の象徴とも言えるような存在として僕は見ていました。

しかも、メイン参加者唯一の県外勢!

、、、おつかれ様でした!!!!!の一言!

僕なら罵詈雑言を垂れ流し倒しそうな状況でしたが、彼女は終演後Twitterで、周りに迷惑をかけて申し訳ない、そして助けていただいた皆様ありがとうございましたという言葉をかけられていました。

それを見て僕は胸が熱くなりました。

「他人」と「他人」が一つのお芝居を作る。そこには謙虚な気持ちこそが大切なんだと思い出させられました。ありがとうございました!

 

 

電球役・大谷光季(でんきゅうさん)

関係者の皆さんはご存知だったのですが、彼女は今回が初舞台だったのです。

観られた方、ええええええー!!!って思いますよね!

僕は思いました。そして、勝手に、正直、不安でした。

こんな超超長編のメイン役を、初舞台の子が出来るんだろうか?

、、、何の心配も要らない位、舞台上の彼女は輝いていました。頭以外も。

堂々と、あんなに堂々と初舞台で立ち回れる事が出来るんだろうか。

中打ち上げの時、演出のやぶさんと話させてもらいました。

彼曰わく、賭、だったと。

彼女の事はよさこいで知っていて、この子ならいけるんじゃないか、と。

素質。演出と役者との信頼関係。役者間での信頼関係。それらが一つに相まって。

、、、ああ、演劇続けようって改めて思います。あんなん見せられたらね!

彼女のラスト台詞「今まで魚をありがとう!」キッカケでみんな暗転中に出て行くのですが、只のキッカケ台詞として聞いている役者は舞台裏に一人もいなかったと思いますよ。

良い台詞でした。

 

 

神様役・立木幹生(たちきさん)

圧倒的圧倒役者!口から出る台詞のその全てがシャウト!叫ぶ台詞はシャウシャウシャウト!!!

今回の公演のその名の通り役者にとって「幹」やったんやないかと思います。なんせ舞台に上がってきた時の安心感、そこにつきます!絶対笑いかっさらってくもんなあ。

あんだけガラガラ声なのに不快で無く、もっともっと聞きたいって思うんですよね。これからも舞台上の彼を見ていきたいと思います。ファンになりました。

個人的に序章ラストの台詞、めっちゃめちゃかっこええ!って思ってました。最初の稽古の時格好良すぎて僕ちょっと泣いてましたし(笑)

※からのトマルの泣き声との相まり方がまた良いんですよねー。演出、ニクいことするなあ。

 

 

Dr ケリー役・久保博樹(ロッキーさん)

僕、地声が凄く高いんですよね。(急に自分の話)高すぎて舞台では「イタい声」と言われ続けてきました。

ただ、カタルシスの解放という意味合いでは、この声を思いっきり出したいんですよ。しかし、お客さんはそれを好まない。

ロッキーさんも同じような声の持ち主で、今回の役も抑えるかどうか悩んでいたらしいですが、演出と話した所、敢えて、「いこう」となったそうです。

彼の演技をご覧になられた方はおわかりだと思いますが、あの、悪役感。(観ていくと悪役ではなかったですが)カケルを追い詰めるあの圧倒的に不快な声、台詞回し。僕は凄く「色気」を感じていました。「本当にこいつめっちゃ嫌なやつなんやないか?」そう思わせたら勝ち、ですよね。

ロッキーさんは勝ちました。独りでなく、演出と共に。

そこが本当にかっこいいし、羨ましかったです。

僕も、そうありたいと思います。

 

 

森田のジジイ役・川田秀徳(かわたさん)

今回、一番の難役。そして苦労をされていた役者さんだったんではないかと思います。

影の主役だったんでしょうね。

自身の願いの為に宇宙を作り上げ壊し、絶望のそのまた先にはさらなる絶望が。

、、、からくりサーカスの白金を思いました。(知らない人はすいません。)こちらは宇宙規模なのでまた違いますが。

稽古後に演出と試行錯誤をしている所をよく見ました。殆ど参加していない僕でさえ、なので、膨大な時間を演出と、周りと作り上げていっていたであろう事は、想像に難くないです。

純然たる役作りに対して、今回この450分、一番戦っていた気がします。

おつかれ様でした。nicefight!

 

また、他にも参加されてた役者の皆様も本当に大変やけど楽しい時間を過ごせましたね☆

 

 

スタッフの皆様も通常の芝居三本分ってだけじゃなく、色々イレギュラーありつつも、笑顔を絶やさずやられていましたね。あれはお母さん、ですね。爆心のお母さん達。(僕はマザコンです)

 

最後に演出のやぶさん。そして主催のくっつん。

本当におつかれ様でした。頭の下がる思いです。

こんなめんどいもんに呼びくさりやがってとか思わなくて本当に良かったです。

 

本当に本当に得難い経験ありがとうございました!

以上です!!

長々とお付き合いありがとうございました!!

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飛翔2018/11/11

空飛ぶ一反木綿、、、ではありません。
11月24(土)・25(日)に愛媛にて公演予定の「爆心ツアー7」の稽古をしている大木の様子です。

はい。大木です。

 

上演時間がおおよそ6時間にも上ろうかというお芝居。
今回まんまるから客演として出させていただく代表丸山・副代表小川・巨人鵜戸・新人来島、あと大木は基本的にチョイ役でちょいちょいちょいちょい出てくる感じですが、メインの7人の台詞量たるや、、、です。
すごいなー、すげーなー、と思わずにはおられません。

 

そして、それは役者においてとどまる所ではないのです。

 

僕は仕事で地域ドラマみたいなものを撮らせてもらう事があるのですが、その勉強みたいなもので、一度NHKさんに研修に行った事がございまして。
その際に講師の方にいただいた言葉で「細部に神は宿る」という物がありました。

 

手を抜いたり見落としたりしたことがどんなに小さくても、それが作品に表れてしまうと。
逆にそこにこだわりを見出す事により作品に深みが表れていく。
ディテールにこだわれ、と。

 

先日の稽古の際、爆心ツアー代表でもある忽那がちょっとした小ネタ(って言ったら怒られるかなまあいいや)に使う衣装を手間ひまかけて作っており、「そこそんなこだわる?」と思って口に出したんですが、これがまあ出来てみたら「あ、ディテールにこだわれ、や。」と思い出し、忘れていた自分に恥じつつ実践してるくっつん(忽那)、並びに爆心メンバーの皆さん一丸となっていて、こういう表現が正しいかわからないですが、「かっこいいなあ」と思いました。

 

まあその衣装僕のなんですが、まあ、本番当日見てみて下さい。

 

 

※ネタバレ含むので、画像は不鮮明に処理させていただいております。

 

もちろん僕の衣装に限らず、細かいこだわりの固まりで作り上げらている衣装・小道具も大きな見所である「爆心ツアー7」!
やる側も観る側も長い長い旅になることと思いますが、おそらく一生に一度の体験。
観ない選択はない!!

 

でしょう?ですよね!
是非ともご来場よろしくお願いいたします☆

 

※チケット予約ページはこちらから!>>

 

 

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リリパットアーミーⅡさんとお芝居させていただきました!!2018/10/27

大木です!

前回の僕のblogでヤバいヤバい言いまくっていた公演「曽根崎。情交」終わりました。

とても一言でどうこう言える内容では無かったのでやたらめったらと語らせていただきます。

 

 

いや、僕、本当にファンだったんですよ。

 

 

大阪に出稽古に行った際に、稽古場にあんな人やこんな人が、、、

 

 

浮かれる気持ちと裏腹に、「プロの現場」の空気。しかもこの中で自分も「役者」としておらなアカンという、、、

 

金・土・日と2泊3日の稽古を行いましたが、天国と地獄が混ざり合ったような3日間でした。

いや、天国なんですよ!!!こんな機会お金出しても得られない(ハズ)んです!

 

得られたモノは数限りない、、、は大袈裟かもですが、今後の僕の演劇活動において必ず活かせていける、活かせていかなくちゃならない事ばかりでした。

演出として。

役者として。

お芝居にたずさわる者として。

 

 

思い出していくと、あー、、、

涙が出そうになりますね。大人なので我慢しますが。40やし。

 

具体的にどうこうは言いません。実践してお見せしていきます。

約束します。舞台で。

舞台で!!

 

 

 

、、、ファンの話に戻ります。

 

あーーーー楽しかった!!

 

あーーー!!あーーー!!!楽しかったーーーーー!!!

 

だって舞台の上で観てた人達がそこかしこに居て、一緒にお芝居作らせていただいたり、一緒にお酒呑んだりさせてもらってるんですよ!

皆さんお話面白いし(超がつく位!)、他では聞けない話聞けるし。

 

 

テアータさんに客演させていただいた「お祝い」の話をした時に、オリジナルの勇平役の朝深大介さん(今回演出補をされていました。タメになるダメ出しありがとうございました!)が、何の気なしに覚えてらしたセリフを目の前で言うてくれて「!!!」と声にならないリアクションを見せてしまいました。「歓喜」のリアクション。

「めっちゃ喜んでるやん」って笑ってる朝深さんの横のコング桑田さんがそんな僕を見て、

 

「ダブル烈風拳!」

 

「レイジングストーム!」

 

の2連撃を僕に浴びせてくれました。

 

SNKさんの餓狼伝説・KOFシリーズのギース・ハワードの声優さんなんですーーー。

当然、当然知ってましたが、まさか「セリフ言って下さい」なんて失礼な事を言える訳もなく、、、

 

、、、ああ、幸せでした。(ちなみに喜びまわる僕を見てお2人とも大笑いされておりました(笑)だって嬉しいんやもん)

 

 

わかぎゑふさん。

 

 

面白く。素敵で。厳しく。素敵で。博学で。素敵なお人でした。

 

いやもう素敵なんですよーーー。

 

 

何がどうとかは何か失礼かな、と思うんで敢えて言いませんが。

 

 

 

、、、もしかしたら、今後ワークショップ等で皆様もお会い出来るチャンスが来るかもしれません、が、これはまた、別のお話。

 

 

もー、語りだしたらきりがないです。

 

 

 

 

語るのはこの辺で。

 

僕みたいなちっぽけな演劇人でも、「演劇人」を名乗るのなら、全てを舞台に活かさなくちゃ。

 

皆様、舞台で!

よろしくお願い致します☆

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僕達はヘタだ。2018/10/05

明後日、人生初の(最初で最後かも知れない)プロの役者さんとの舞台に立ちます、大木です。

プレッシャー。

言語化したらこれですかね?
ただ、一言でまとめられるようなモノではないのです。

想像に難くない現在の状況。

想像通りではありましたが、痛いものは痛い。

それ以上に楽しいのは、更に楽しいですが。

・・・どうしたって敵は己自身なのです。
急に上手くなんて慣れっこないのです。

じゃあ、どうするのか。

自分自身を認めるしかないんですね。

僕は、下手だと。

失敗する事への言い訳ではなく。
ただ、下手なんだと。

そこを理解した上で、今何をやれるか。

役者なんてがむしゃらにやればいいなんてモノでは無いです。
力が入りすぎて空回りしているのが今の自分自身なので。

この間読んだビッグコミックのブルージャイアントシュプリーム。

そこに出てきたドイツの高校生ジャズトリオ。

彼等は小さな街の小さな規模ではありますが、第1回目のフェスにオーディションを通ってプロ達と同じステージに立ちました。

「僕達は ヘタだ」

それを真っ直ぐ受け止め、彼等は彼等が今までジャズを続けてきた、そのものを、ソロで出し、繋がっていました。

僕も、ヘタなんだ。
息が吸えました。
いつもありがとう、ジャイアントシュプリーム。

変に自分を上げるでも、下げるでも無く、ありのままを出し、お芝居の歯車の一つとなれるよう、日曜のステージに立たせていただく所存です。

ご来場、お待ちしております!!
頑張るぞー!

これはヤバい2018/09/18

、、、これはヤバい事になってきました!

どうも、最近「ヤバい」の多用により、著しい語彙力の低下が見られる大木です。

 

 

ヤバいのです。

何がヤバいのかと言うと、、、

 

僕は大学から演劇始めたので、今年でもう21年になるのですが、

、、、21年!長っ!!

字にして見るとヤバいですねぇ。そして21年やっててこんなもんかお前は、と。

自虐してみましたが、正直そうは思ってませんねえ。
まあ頑張っとるな、と(笑)

 

まあ、その約20年前位の話ですが、よく大阪・神戸辺りにプロのお芝居を観に行ってたりしたんですね。その当時の演劇部の先輩達に連れられたりして。

惑星ピスタチオ。NODAMAP。演劇集団キャラメルボックス。遊気舎。ランニングシアターダッシュ。ファントマ。世界一団。TEAM発砲・B・ZIN。とか、三谷幸喜さんの「笑いの大学」とか、数え上げたらキリがない位。

 

また、リリパットアーミー(現・リリパットアーミーⅡ)という劇団がございまして。

土曜日の深夜でしたかね。テレビ着けてたらお芝居が始まって。
リリパットアーミー「ベイビーさん」。

 

 

、、、面白かった。

 

世界観も好きだし、中島らもさんが台本無視して歌い出した後、共演の役者さんがキャラを壊さず「今までの稽古はなんだったのだ!」って激昂するという(笑)めちゃめちゃ笑いました。

 

その中で演出・出演もされていた、わかぎゑふさん。

 

 

わかぎさんは他にもプロデュース公演などで作・演出もされてて、これまたテレビで「お正月」や「お祝い」といったお芝居が流れてて。とても面白くて。良い話で。

縁あって、「お祝い」という作品はテアータさんに客演で出させていただいたりしてまして。

 

その、わかぎゑふさんの書く作品。しかもリリパットアーミーⅡの皆さんと同じ舞台に立つ事になるとは。
※詳しくは当HP「曾根崎情交」を☆

 

ヤッッッッッッッべえぞ!!!(高音域)

 

こんな事があるんですね!
しかも舞台でこれまたよく観ていたコング桑田さんもいるし!

 

 

、、、いや、人生ってわからないものですね。

とかく!!このような機会はそうそうあるものではないので、自身にあてがわれた役(想像はるかに越える出演シーン及び台詞量。シンプルにこれもヤバい)をちゃんとやれるよう、精進して参ります!

 

うおおおお!燃えてきました!!

 

共演の丸山くん。
浄瑠璃初挑戦の清水さん。てこげさん。さこっちさん改めえみこさん(さこっち呼び撲滅キャンペーン中とのこと)。宮井ちゃん。
やることそれぞれ違いますが、まんまるのアナザーフェイス、こんな事もやれるんやで!ってのを見せていけたらと思います!

 

観にきてね☆

 

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インプット少年2018/09/02

どうも。こんなん残暑やなくてただの猛暑やないかと言いようのない怒りをエアコンガンガンからの至近距離扇風機強で冷ます大木です。

 

暑いの嫌いですね。沖縄育ちなのに。←よく言われます。

 

なんなら寒い方が好きになってきてる位ですね。いうても徳島暮らしの方が圧倒的に長くなってきてますからね。

 

 

はい。

昨年の四国劇王Ⅵ→四月になれば彼女は→吃音ヒーローin高知→吃音ヒーローin徳島とひたすら演出をやり続け、疲れに疲れて只今休養中でございまして(基礎稽古などはやっておりますが)、

 

して、映画やドラマ、漫画やあれこれインプットの日々を過ごしております。

最近は映画が比較的多いですね。以外に漫画が少ない気も。

 

とはいえ、公演の稽古期間中もインプットしてるんですがね、いつも。

今は空いてる時間が多いのでゆったりとしたものですが、公演期間中は寝る間を削ってWOWOW見たり、録画してるドラマ見たりしてますね。

 

これは、もう子供の頃からのライフワークです。

 

小学生の頃は少ない蔵書の漫画を穴が空くほど読み返し、さすがに飽きるので学校の図書室の本はタダなので、借りまくりの読み漁りでした。※特に江戸川乱歩の少年探偵団シリーズは読破する位好きでした。

また、土曜の21時からやっていたゴールデン洋画劇場を同じく映画好きの母親とひたすら見続ける習慣もでき始めました。※これは高校卒業して家出るまで続きます。

 

 

やがて貧乏なうちに何の奇跡が起こったのか、ビデオデッキが来ることになり、母親&僕のビデオライフが始まるのです。

※※ちなみに母親の好みはB級アクション&ホラー映画。特にお気に入りはチャック・ノリスの「地獄の○○」シリーズ(笑)いやあ良い趣味してたなあ。※※※ちなみにチャックは「ドラゴンへの道」でブルース・リーとも闘っています。

 

 

 

中学になったら小金を持ち始め、兄貴ジャンプ・僕サンデー・弟マガジン体制で実に効率良く回し読みをしておりました。(次第に図書室からは遠ざかります)

 

高校。給食が無くなり昼飯代を手にする事により、飯代をケチりコミックスを集め出すのです。少年誌→青年誌→一般誌。

※昼飯はカップラーメン一杯。そりゃガリガリだわ。

それを夜な夜なポテチ一袋&炭酸ジュースと共に読み漁る。

↑この生活は実に35歳位までほぼ毎日続けていました。そりゃ腹も出るわ。

 

大学で一人暮らしを始めたら無双状態。

夜更かしを止める存在など、どこにもいやしないのです。

キングスロードの毎月1日の中古ビデオレンタル100円という糠床に僕は浸かるに浸かり、かなり良い風味を出していた事でしょう。ロビン・ウィリアムズ縛りとかやったなぁ。

 

 

社会人になればさらにお金を好きに使えるようになり、さらにそんな所にレンタルコミックやネカフェの存在。

半廃人の状態で職場に向かったのも数え切れません。

 

あー、楽しかったなあ。

 

そして今も、楽しい。

 

 

演出として世界観を深める。

そのためにインプット。

インプット。

インプット・・・

 

 

・・・嘘やな。

 

きれい事を謳ってはいけない。

 

 

ただただ、フィクション(時折ノンフィクションもありますが)に溺れていくのが好きに過ぎないのです。

アウトプットを意識しだしたのは精々10年前位から。

 

今週末で40歳。

インプット少年はインプット青年となり、インプット中年へとなりました。

 

 

いや、老人になっても続けるもんね!

インプット老人。

 

願わくばアウトプット老人としてもおりたいなあ。

 

 

そのために日々精進。

インプット→アウトプット→インプット、、、と続けていきます。

 

 

暇してる時間なんて、無い。

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吃音ヒーローから一週間2018/08/12

どうも、副代表の大木でございます。

吃音ヒーロー徳島公演では、高知公演に引き続き演出と、こちらも引き続き客演で出てもらっていた藤本君に準主役クラスのニナオ役を奪われ、メイン役としては一番下に在するイール役を演じさせていただきました。藤本め。

いやまあキャスティングしたのは僕ですが。

 

初演からか千秋楽からかどっちとも言えないタイミングですが、とりあえず一週間経ちました。

 

高知公演からは二ヶ月ですね。

 

書くことまとまってませんが、ある団員から「上の人から書いてくれないとみんなブログ書きにくい」という声を聞いて「そういうものかなあ」「「上の人」とか無いけどなあ」とかフワッとした気分でペン(?)を取りました。

 

 

ご観劇いただいたアンケートや聞こえてくる声から、殆どのお客様が良かったとおっしゃっていただけているようで、演出としては嬉しく、ほっと胸をなで下ろしている次第です。

 

会社の後輩の子達もたくさん観に来てくれていましたが、ラストシーンが凄く良かったとか、劇中劇でサーディン役の客演の中西君が徐々に脱いでいく所や客演まってぃが演じていた変態医者、そのまってぃと代表丸山が組んだテリー・ドリー兄弟など笑える所もたくさんあって良かったと興奮気味に話してくれて、「へえ」とすました顔をして聞いていましたが、内心は「げへへ」とめっちゃ喜んでおりました。ムッツリなんです。ええ。

 

 

そのテリー・ドリー兄弟のモチーフは言わずもがな「笑う犬」のあの兄弟ですが(若い人は知らないでしょう。知ってるアナタは、、、)、シーン後半は本来の処刑人感を出すために映画「悪魔のいけにえ」のヒッチハイカー・レザーフェイスの◯◯◯◯兄弟(まってぃにはこれをやってもらう為に参加してもらったと言っても個人的には過言ではありません。また、丸山も良かった。2人の舞台上の相性も。)。東條演じたオルカ姫の回想シーンなんかは、本読んで「こう作ったろう」ってイメージは即生まれたのですが、具現化するのにこれまた映画のシカゴやビッグフィッシュ、寺山修司さんの田園に死すや漫画からはからくりサーカス等々自身の脳内引き出しフル稼動させつつ、役者のみんなに「上記作品のイメージで」なんて言ってもおそらく観てない・読んでないモノは(個々人で観てる人がいても逆に混乱させるので)わからないのが当たり前なので、色々と大変でした。

※ちなみに演出の言う「大変」は「楽しい・面白い」と同義語でもあります。

 

 

長々と書いて申し訳ないですが、上記のシーンは特に手心加えたシーンとして色々なお客様に面白かったとおっしゃっていただいた所なので、演出冥利に尽きる所でございます。平静装ってますが内心ガッツポーズです。ムッツリなので表には出しませんが。

ちなみにオルカ姫の母親メルルーサのイメージは極妻の岩下志麻さんでした。千秋楽ウケて良かったね。トニー。あと、オルカも通って良かったね。俺も良かった。

 

個人的に感想聞いてリアルガッツポーズ取ったのは「キツオは主人公なのに出番あんまり無かった。なのに存在感は凄くあった。」というお言葉でした。

いや、それを狙っていたのです!

実際は主人公のキツオは当然出演シーンが多い、にも関わらず「影が薄い、なのに存在感を出す」という矛盾をはらんだ存在を作るという課題を己に課しておりました。

そしてそんな難役を(敢えて意識はさせませんでしたが)、小川はやりきりました!

吃音故に輪の中に入りたくても上手く入れない(仲間の劇団員達は偏見無く受け入れてるけれども)。そんな彼が「脚本」を用い、書くことにより何とか周りに受け入れてもらっていた(と「書くことしか出来ない」と彼自身思っていたから)。そんな彼の書き言葉を、そして、彼自身の言葉を素直に聞いてくれるオルカという存在に出会えた時に、ようやく彼の存在が劇中で浮き彫りになってくる・・・

というのを描きたかったので(詳しくは詰めていませんが、おそらく作者丸山の意図も含んで)、それが「届いた!!」と思って思わずガッツポーズをとってしまいました。

※当然も当然、主演の小川あってこそです。そうでなきゃ、チラシに「主演」なんて書きませんから。

彼には四国で一番の役者になってもらいたいと思っているので、これからもガンガンやってってもらう予定です!

※仕事の異動とか無ければ。

 

ちなみに、僕は自身の世界観がどうとか評価されたいとかで作品を作ることは全くといっていいほどありません。

 

「届く」こと。それだけです。

それだけが僕の創作活動の全てです。

 

昨年末に劇王に参加した際に感じた「それ」を持ってして、今後も演出業を続けていきます。よろしくお願いいたします。

あ、個人的に、です!まんまるの次回作でやるやらないは分かりません。

というのも、まだ何も本決まりにはなっておりませんが、何らかのユニットを組んで冬辺りに何らかの公演をうつことを企てているのです。フワッとした宣伝でございます。

 

 

えー、だらだらと長々と話してしまい申し訳ございません。

 

何とか吃音ヒーロー徳島公演。

通った、届いたのは、ひとえに高知公演にご来場いただきましたお客様のお声。まんまる史上最大にして最高の舞台装置を提供いただけたタニィさん。執拗な演出に暑さもあいまってイライラしながらもついてきてくれたキャスト・スタッフのみんな。様々なお手伝いを快く引き受け下さったみなさん。

そして、徳島公演にご来場いただきましたお客様のおかげでございます。

 

みなさん、本当に、本当にありがとうございました。

劇団まんまるはこれからもより良い作品を作っていけるよう、代表且つ劇作の丸山も既に次回作に向けて頭を悩ませつつ(主に装置今回頑張ったから今後もやらなアカンことによるプレッシャー)、鋭意努力していくことかと思います!

今後の劇団まんまるもよろしくお願いいたします☆

 

副代表 大木茂実

 

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チョコもうだる暑さ2018/07/25

おつかれ様です。

暑い・・・

暑い・・・

暑い最中も汗水ダラダラ垂らしながら稽古にいそしんでおります。大木です。

 

この間、吃音ヒーローの徳島公演お初の通し稽古をしたのですが、その最中に蝉が一匹飛んで来ていたのか、ひたすら求愛行動をしておりました。

 

 

五月蠅い。

 

五月の蠅と書いて「うるさい」ですが、

八月稽古場蝉と書いてうるさいと読んでもいいんやないかって位、うるさかった。

 

 

そしてさらに暑さがましていくのです。

 

ストレスがたまるたまる。

 

そんなある日、役者の一人がGABAというストレスが軽減されるというチョコをくれました。

 

甘い!

 

甘さが演出しながら疲れ切った脳に浸透し、尚且つストレスも軽減されるとの事。美味しくいただきました。

 

それにまた味をしめて、別の稽古日に自身で同じチョコを買い、嬉しげに稽古場に来ました。

その日の稽古はなかなかに捗り、自身、特に休憩をとらず(水分はこまめに取りながら)演出に精を出していました。

 

気が付けば、カバンの中に一度も開けられる事の無かったGABAが・・・

 

 

皆さまにもこのような悲劇があられませぬよう、熱中症とチョコの置き忘れにはお気をつけあられませ。

 

と、いうことで夏の暑さにもマケズ!ラストスパートを駆けてまいります!!

皆様のご来場心よりお待ち申し上げております☆

※余談。そもそもGABAをくれたのは「お前はストレス溜めてイライラしいまわるな」って事だったのか?永遠の謎です。

 

劇団まんまる第4回公演「吃音ヒーロー」in 徳島

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BlueGiant2018/07/10

どうも、三度の飯より漫画が好きな大木です。

 

何ならお芝居よりも漫画が好きと言ってはばかりません。

 

少年、少女、青年、一般何でも読みます。

何でも何でも読みます。

 

バイブルは「うしおととら」です。

もう、、、、もう好きです。

語り出したら止まらない所の話じゃないです。

(誰か語り合いません?)

とはいえどんな話かとか説明はしません。読んで下さい。

確実に僕の表現活動の根底にあります。

熱。熱量。

 

 

で、今現在、僕のお芝居を作るエンジン(ガソリン?)は、「BlueGiant」

ジャズの漫画です。

 

詳しくはこちらも読んで下さいませ。

 

 

心のガソリンになります。絶対。絶対多分。

 

血が騒ぎ、血流が早くなって来るのが分かります。

ルフィのギア2(セカンド)な感じです。

ピストルがジェットピストルになる感じです。

 

 

その勢いをまんまお芝居作りに乗せていってます。

ここ最近の公演、ずっと。

 

「吃音ヒーロー」も、そうです。

 

熱。熱を感じ、

熱量を届ける為、クールに、

作っていきます。

 

 

意味分からなくてすいませんが、意思表明、まんまお伝えしさせていただきました。

 

より良いもの、面白いものを、届ける為に。

 

 

※公演終わったら団内に広めようと思います。「BlueGiant」

 

 

 

劇団まんまる第4回公演「吃音ヒーロー」in 徳島

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