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Blogcategory: 大木茂実

リトルジョンやタック坊主の棍棒たりえるか2019/10/29

大木です。

比較的特定の役者を除けばスタッフ側のブログ更新が多いのは

毎日夜遅くまで稽古に勤しんでいることとご理解いただきたい。

 

 

さて、以前にも述べつつ上記にもある通り大木は音響・小道具の「スタッフ」として今回の公演に携わっております。

 

 

「スタッフ」って「裏方」という意味合いで使われておりますが、

西洋では「杖」という意味で用いられております。

役者を「支える」というニュアンスですね。

素敵な言葉だと思います。

 

 

 

これは大木の個人的な見解での「スタッフ」の話になりますが・・・

 

 

 

中世イングランドの伝説の人物「ロビン・フッド」という物語があります。

シャーウッドの森に棲む義賊の彼は、仲間の暴れ者のリトル・ジョンや大酒のみのタック坊主達と

悪政を行う代官や強欲な司教を懲らしめる、いわゆる勧善懲悪モノとして本になったり映画化されたりしています。

 

 

 

また、ロビンは弓の達人として有名ですが、

リトルジョンとタック坊主は「クォータースタッフ」という棒術の達人としても知られております。

※タック坊主のクォータースタッフの技術は、一時スコットランド・ヤード(ロンドン全域を統括する警察組織)での

技術試練にも使われていたという話があります。

※浦沢直樹著『マスター・キートン』『パイナップル・アーミー』でも触れられております。

 

 

 

 

最近では映画『スター・ウォーズ』の新シリーズの主人公「レイ」がライトセーバーを手にする前に使用していたものも

クォータースタッフです。(その後も日常的に携えております)

※『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』より

 

 

 

 

話は長くなりましたが、

「支え」であり、

「武器」。

それが演劇における「スタッフ」としての役割ではないかと大木は思っているのです。

 

レイが果てない荒野を歩む時は杖として。

トルーパー(帝国の白いやつ)や街のならず者と相対する時は武器となるように。

 

 

演出が、役者がそのように使用できるよう「硬く」「軽く」「扱いやすい」棍棒たりえるか。

 

 

今回のスタッフ打ち合わせの際、美術の佐光・坂東、衣装の宮井が提案してきたモノを見て大木は唸りました。

※普段あまり団員を褒めない丸山も思わず嘆息を漏らしておりました。

 

あまり上げすぎると三名から怒られるかもですが、

今年度大きな引っ越しを終えて金銭的体力の少ない中、

アイデア・技術で「支え」となることが出来るんだなと素直に感心します。

※写真は載せません。当日会場にてご覧いただければ!

 

 

して、大木の杖ですが、どうなのかと。

 

今回劇作には関わっておらず(いつ以来だろう演出目線を持たずの参加は)

音響は手前味噌ですが自信があるのですが、基本的に今回は脚本・演出丸山の意向に従う形なのでその限りではない・・・

(個人的に操作しながら笑てまうんじゃないかというBGMもあります。お楽しみに。)とすれば

小道具・・・

 

 

 

小学校の時に「図画・工作」の図画では「5」工作では「3」、

中学校の「技術・家庭」で技術で「(人生唯一)2」家庭で「5(料理は、裁縫は3)」

の大木としてはただ集めるだけだろうと安請け合いて公開の日々です。

工作むずい。

むずむずい。

 

先日、自信満々で作った「TVカメラ」の持ち手が通し稽古中ペロっと剥がれたしまったという、

棍棒振り上げたらポキっと折れてしまう状況を作ってしまいました。

これではアカン。

 

 

役者もロビンの一仲間ではなく、

リトルジョンやタック坊主などの名のある仲間に、

果ては主人公のレイとしてなるべく、日夜稽古に勤しんでおります。

 

 

 

 

 

 

 

セルフハンディキャッピング(失敗して傷つくことの予防線をはる行為。「テスト勉強してねーわー」っていうアレ)

ではありません。

杖は、棍棒は、折れてはならないのです。

※「杖」であっても「人」ですがね。

 

 

 

そのための杖・棍棒となるべく、無い頭使って残る日数、工夫を重ねていく次第でございます。

 

 

皆々様方に置かれては、御来場の上

若き役者たちの成果を見ていただければ幸いでございます。

お待ちしております。

若者よ野心を抱け!2019/10/13

「少年よ大志を抱け」とは、かの有名なクラーク博士のお言葉。

良い言葉ですね。

 

 

 

・・・とは言え、現代では「何で少年限定なんですか?少女は抱いちゃだめなんですか?」

と言われる始末となりかねないなと中年は思うわけです。博士、ざんねん。

 

 

 

 

 

 

どうも、中年の大木です。

現代風では「若者よ大志を抱け」ですかね。

 

 

今回のまんまるの本公演『しんちくん』は、主に劇団の若いメンバーを役者に据えて作られていっております。

※ちなみに大木は今回音響・小道具での参加であります。

こいつや

こいつや

くぬひゃーや(沖縄方言)

くぬいなぐんくぅわーや(沖縄方言)

くりや(同)

うりが(同)

 

 

 

「何つっ立っとるんな」

「目線泳いどるやんけ」

「どこ向いてるん」

「いや反応してあげて」

若者の拙い演技を見ながら中年は思うわけです。

本来ゲラ(よく笑う人)である大木がクスリともせず稽古を眺めながら。

※手塚治虫大先生著『ブラックジャック』より

若き日のブラックジャックと友人のゲラこと大木(嘘)

 

 

 

 

・・・おいおい大丈夫か、といったところですが

ところがどっこい。

舐めてはいけないのですね。

 

 

 

「男子、三日会わざれば括目(かつもく)して見よ」

『三国志演義』に出てくる実在した呂蒙という武将の言葉です。

※呉の孫権によく尽くした呂蒙。蜀の関羽を討ち取ったことでも有名。

 

 

 

三日間というわずかな時間でも人は変わることが出来るという・・・

 

 

・・・「何で男子限定なんですか?女子は三日間では何も変わらないんですか?」

 

※潮﨑雄二著『一騎当千』の呂蒙。時を越え多くの武将は女性化しているのであった・・・

 

呂蒙、ざんねん。

現代風では「若人、三日会わざれば括目して見よ」でしょうか。

 

 

男子も女子も誰しも若者の成長は目をみはるものがあります。

先日の稽古では大木のゲラっぷりがいかんなく発揮されておりました。

「良さ」が出てきてるなーと。しかもおっさんの予想を越えてきていたりもして。

 

 

※誰とは言いませんが「面白い」以上に「上手い」と唸らせてくれる役者もいました。期待。

※誰かなー?

 

 

 

 

みんな日に日に良くなってきております。

 

その上で、

若者に、

「野心」

を持ってもらいたいなと思っております。

 

 

何をどう、とはあえて言いませんが、

 

 

例えば大木は、

座長の丸山は、

または清水は、

ベテラン勢は大なり小なり野心を持っております。

 

 

『ちはやふる』という作品に出てくる原田先生は、

かるたを教えていくスタンスでありながら名人になる姿勢を一切崩しません。

それは時に教え子達も「敵」と見たり、またはその若者特有の「隙」をついたり

そして己の成長の為の「糧」としたりもする。

己の野心に一切の曇りも持たないのです。

※末次由紀著『ちはやふる』より

四十路に入った大木の生き方を定めていただいたといっても過言では無い御方。

 

 

内の劇団員に限りません。

若者たちよ、野心を抱いて下さい。

僕らを糧として下さい。

その上でこちらも糧とさせていただきます。

 

 

現代風に言うと「相互作用していきましょう」でしょうか。

しゃらくせえなあ。

 

 

喰って、喰って、喰らい尽くす、

範馬流のストロングスタイルでいくぜ!!!

※板垣恵介著『範馬刃牙』より

彼はご飯の事だけを言っているのではございません。

 

 

 

 

 

そんな感じで告知だぜ!!!

しんちくん、よろしくっす!!

親知らずを砕かれ、抜かれくさりまわる2019/09/27

地獄の歯痛から生還した大木です。よく生きてる俺。偉い俺。

※生還後に危険な橋を渡ったりはしておりません。

 

 

 

いやまあ自身の不摂生での虫歯だったんですけどね。

 

 

とはいえ、親知らずが生えてくること自体は不可抗力ですもの。

10年以上前に歯医者さんに見てもらった時は「抜いたら仕事とか大変だから抜かないでおきましょう」と言われました。

 

今回は痛むので診てもらいに行ったら「早めに抜きましょう」と言われました。

 

 

 

いやどっちやねん。

 

 

 

・・・と、言いたい気持ちもありますが「ケースバイケース」なんですよね。

わかりますし、わからないタイプの人がクレーマーと呼ばれる存在になるんかなーと、

歯茎を切開され、親知らずを砕かれ、抜かれ、麻酔追加、切開、砕かれ、抜かれ、追加・・・

という状況で一人別思考に逃げた時に考えたりしてました。

※これこそケースバイケースでしょ!?(否定はしないスタイル)

 

 

大木流忍術「意識を他の事考えることに向けて目の前の痛みから逃げるの術」です。

意外と効きますが、その際人に声かけられたりさすられたりすると痛みとストレスが倍増するという副作用もあります。

※大木が何かで痛がってるときは基本シカトしていただけるとありがたいです。

 

 

 

 

今回は演劇大学の事を書こうと思っておりましたが、

折しも演劇大学前日から今日まで僕を苦しめていた親知らずの話に終始させていただきました。

(誰が聞きたいんやこんな話)

 

 

演劇大学の話はだいぶ遅くにははなりますが、来月中旬以降に話させていただこうかと思います。

というのも、演劇大学中の三日間一緒に過ごさせていただきました

わかぎゑふさん主催の劇団リリパットアーミー2(セカンド)の公演『体育の時間』を観劇に行く予定であるからでございます!

※しかも千秋楽!楽しみです!お時間ある方、お早めに申し込めばまだチケットあるかもですよ!

 

 

 

 

 

 

・・・もうね、わかぎさん本当に好きなんです、僕。

大学で演劇始めたころに舞台やテレビで見てた、何なら執筆された戯曲を使わせてもらった(その時は役者)

繋がりの方とのお時間、虫歯の話と並べるわけにはいきません!

 

 

ということで、観劇後の感想と共にまたお知らせしますねー!

 

 

 

 

 

 

と、

と!

 

 

こちらの公演も忘れてもらっては困りますぜ!

 

『しんちくん』新稽古場アトリエくまにて鋭意作劇中です!

(今回僕スタッフ専任なので主にみんなが)

11月は、ぜひ、秋田町アトリエくまにて!!

 

 

観劇三昧(というのかな?)2019/09/13

大木です。

お芝居作ってない時は脳が覚醒してない大木です。

眠い。

眠いです。

台風でパラボラが変になってWOWOWが観られなくなったのを、

こないだ何とか修復して(なんか前より電波強度強くなった)また観られるぞー!

 

 

・・・と思ったのも束の間、深夜帯やってる映画といえば、

 

『シャークネード』 なんか鮫が竜巻に乗ってたくさん飛んで襲ってくる

※なんやこれ・・・

 

『シャークトパス』 なんかタコと合体した鮫が襲ってくる

※なんで足す?

 

『ダブルヘッド・ジョーズ』 二つの頭の鮫が襲ってくる

※あー、突然変異的な・・・

 

『トリプルヘッド・ジョーズ』 三つの頭の鮫が襲ってくる

※(オモロイ画やな)あー、核廃棄物の影響受けた的な・・・

 

『ファイブヘッド・ジョーズ』 五つの頭の鮫が襲ってくる

※(なんか歩いてんな)あー・・・

 

『シックスヘッド・ジョーズ』 六つの頭の・・・・・・・

※・・・

 

 

 

 

もうええわ。

いや、フォースヘッドはどうした?

いやいや、やっぱええわ!

 

 

なんか鮫映画ばーっかりやってるんですねえ。

ゾンビ映画もB級・C級とたまに特集組んでやってますが、まだ見れる。

 

鮫のB・C級はしんどいなーーーー

でも好きな人おるんやなーーーーー

って感じで全然WOWOW見てないのです・・・アンテナ直したのにー。

※スピルバーグ監督の『ジョーズ』は超好きです!!!

ロイ・シャイダー渋い!(『ブルーサンダー』って戦闘ヘリの映画もオススメ!)

ロバート・ショウ第二次大戦中の鮫エピソードこわ良い!!

リチャード・ドレイファスかわいい!!キュート!!

 

 

はいー。

最近は『凪のお暇』『偽装不倫』『ルパンの娘』『Heaven?』らドラマを

撮りだめてるのを観てまして眠いのですねー。

面白いですよ!

※『ルパンの娘』で「横浜メリー」さんのパロディ?オマージュで、

「大阪ジェーン」っての出してきた時制作サイド〇ってると思いました。

このドラマ観てる層知ってる人1割おらんやろうに。

※気になられた方はお調べ下さい。

「一途」とは。心に染み入ります。

 

 

 

 

 

んで!今回ブログのお題の「観劇三昧」とあるようにお芝居も観ています!

 

・・・まあ、DVDで、なんですけどねー。(なので、というのかな?です)

 

贅沢貧乏『フィクション・シティー』

※大木、めっちゃ好きでした。なんか、全部、「わかる!」って共感地獄に。

 

劇団新感線『SUSANOH~魔性の剣』

※久々観ましたが、めっっっっちゃオモロイですねー!!

 

を直近で観ました。次回は野田地図『贋作・桜の森の満開の下』を予定。

※大阪公演千秋楽観劇以来になります。『Q』も観に行くよ!!

 

 

観ました、というより、「観てもらいました」ですかね。

 

というのも、今年度の徳島演劇ネットワーク公演をするにあたり、

「初めて演出する者をバックアップするぞプロジェクト(命名なう)」を発動しているのです!

 

そのために戯曲選定・キャスティング等プランニングを今からしていかなくてはならず、

まず、いろんなお芝居を観てもらおう、ってところから始めているところなのでございます。

※ちなみに2020年2月1日(土)・2日(日)と日は決まっておりますよ☆

 

誰がやる。何をやるなど詳細は追って随時報告させていただくかと。

それより前に、明日から始まる演劇大学㏌徳島!!(参加予定の皆さま。大いに楽しみましょう!)

 

2か月後に始まる、まんまる初のロングラン公演「しんちくん」!!

こちらをよろしくでございます!!!

 

 

 

追伸

先日、とあるところにお邪魔して、本番前の通し稽古を拝見させていただきました。

すばらしい世界観。音。動き。表情。息遣い。

良いお芝居は、良い。

良いお芝居を、作っていきたいですね。

 

諸々、こうご期待!!!

 

 

あつはなついしバーベキューしんどいめんどい2019/08/12

どうも。

誰も彼も暑さでやられているのか更新しないブログを連投で載っける優秀な大木です。優秀だ。

 

 

みなさんバーベキューって好きですか?

大木はあんまり好きじゃありません。沖縄で一生分してきたからでしょうか。

 

「外で!肉焼いて!みんなでワイワイして!最高じゃないっすか!!アゲアゲじゃないっすか!!!」

 

 

 

 

〇ね。

 

 

 

 

 

失礼しました。

最高じゃない。

何も揚げない。

暑いし。

虫に食われるし。

酒(他の飲み物も)ぬるなるし。

普通に焼肉屋行った方が良くない?って思います。※バーベキューはコスト面良いですが。

※奇しくもバーベキュー前日にタダ飯で行った焼肉屋さん。大変おいしゅうございました。

 

 

 

 

 

 

さあ、

さあ、そんな大木ですが、今回ひょんなことから劇団でやるバーベキューの幹事をやることになりました。

夏だからバーベキューをやるというのはまんまるの宿命。

避けては通れぬ通過儀礼なのです。(実際はそんなルールはない)

また、8月から新しく劇団員として加入したRindaこと林田真実さんの歓迎会も兼ねるとのことで

それならやるか。劇団のことやししゃあないな。

という意識でやりました。

※良い笑顔ですね。また本人からも挨拶があることでしょう。よろしくね!!

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

・・・?

 

 

 

 

・・・!?

 

 

 

 

なんか楽しんでないか???

 

 

調子こいて花火なんかやって???

 

 

 

いや楽しんでるやん自分!アゲアゲしてるやん!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

・・・はい、ということで

いつも何かやる前はぶつぶつ言いくさるくせに

やってみたら案外楽しんでしまうめんどくさい

四十おっさんのサマータイムポートレートでした。誰得なん。

 

ということで、キレイめ多めのポートレートをお楽しみ下さいませ。

 

はい、もうええやろ。

 

 

 

 

 

 

はい!

ということで次回はみんなもお得に感じる人気ブログ

『おでぶのグルメ・バーベキュー編』

をお送りします!

※勝手にぶちあげたけど鵜戸君よろしく。

※みんなが君を待っている。アイコンこの写真な。

 

 

 

 

 

また!

またまた!

演劇大学徳島㏌徳島の参加者を

大!大!!特大募集中です!!!

お申込み/お問い合わせ

↑こちらからどうぞ!どうぞどうぞよろしくお願いいたします!

 

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あつはなつい2019/08/01

暑は夏いですねー。だるだるのふにゃふにゃの大木です。暑いー。

 

 

 

沖縄育ちだから夏は得意だろと?バカを言ってはいけません。

宮崎に生まれて9年。沖縄で育って9年。

徳島にやってきてもう23年目であります。

 

…来徳して23年!来た年に生まれた子供が新社会人になる年です。

もう夏よりも冬の方が得意になってしまった。

 

 

…ってかおっさんやん!

団員の若い子が子供であってもおかしくなありません。

まあ、おっさんなんは重々承知ですけども。

※団員の若い子達にはおじさんとかおじちゃんとか言われる始末です。

 

んなー

もー

どーでもいーですが暑いんですー

あれもこれもやる気が出ない。

まんまるメンバーは夏女・夏男(死語)が多く溢れておりますが、

大木は秋が好きなのでねー。早よ涼しくならんかなー。

※ちなみに秋嫌いも嫌いな団員多いです。寂しいらしいです、どうも。

 

 

まああんまり暑い暑い言っててもよくないですね。

下手したら魂取られますもんね。

 

 

 

こんな中でもボチボチ稽古はしていってますよ!

団内きっての夏&晴男の座長丸山の元、なかなか面白い稽古を行っていっております。

普通に、楽しい。

 

もうすぐ本公演の台本も上がってくることだし、

だれず、熱中症に気をつけていきたいものです。

 

 

皆様も水分・塩分はしっかりお取り下さいませー!

 

 

乱歩の世界に魅せられたのですが2019/07/01

小松島市は大正館Dicafe様で行った『乱歩之回』徳島公演を終えて、早一週間が過ぎました。大木です。

※情緒溢れる素敵な佇まいです。

 

御来場いただいたお客様。

何かとご協力いただけた皆様。

一緒に良いモノ・面白いモノを作ることに尽力してくれた乱歩メンバーの皆さん。

 

誰が欠けていてもあの舞台を作り上げることはかないませんでした。

心より感謝を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――徳島か香川公演のどちらかにコメントを書いたのですが、僕が江戸川乱歩と出会ったのは小学生の頃でした。

 

推理力だけでなく武道にも秀でた名探偵、明智小五郎。

明智の助手で、少年探偵団のリーダーでもある小林少年(ちなみに名前は芳雄といいます)。

あらゆるものに変装し、血を見ることを嫌う紳士の怪盗、怪人二十面相。

彼らが綴る物語に僕は没頭し、気に入った話は何周もしてしまうほど読み漁っていました。

 

※・・・こんなのや!

※こんなの!楽しそうだね!

 

 

 

 

そんな僕の卒業文集で将来なりたいものは「小説家」でした・・・

今はなんでか演出をしています。

 

 

 

 

 

中学に入って図書館で出会った乱歩の世界は少し違っていました。

―――いや、かなり。

 

※・・・あれ?なんか違う

※なんやこれ!?こわ!

 

 

 

表現内容が難しかったり、大人向けな感じで読みにくくも感じていました。

 

しかし、読むのを不思議と止めようとは思いませんでした。

 

 

 

なんというか、「夜の世界」。

 

 

 

いつしかワクワクしていた乱歩の世界から、なんだろう・・・

 

 

 

 

 

 

僕の田舎は沖縄の、本当に田舎で街灯なんかも本当に殆ど無いようなところでした。信号も無かった。(未だ無いはず)

※登下校時に通った防空壕前。危ないから入るなとよく言われていた。入らんわ!

※映画『ひめゆりの塔』の撮影で沢口靖子さんや後藤久美子さんも来られていましたよ。

 

 

そこの地元の盆祭りで、小学生たちは花火を鳴らしまくるのが風習で、

、、、実際はロケット花火や爆竹を使った「花火戦争」だったんですがね。

※僕の得意技は相手陣地に仲間のふりをして潜り込み、束になった爆竹を背後で鳴らすというようなことを

その当時からやっていました。そして爆笑しながら自陣に走って逃げるという(思い出してもニヤツキが止まりません)。

 

 

それも終えて、べろんべろんに酔っぱらった親父たちもついでに母たち女性陣が迎えに来るというのが一連の祭りだったのですが、

帰る時間は大抵日を越えておりまして。

 

 

そんな時間に街灯なしの中を歩いて帰るんですがね。それが、まあ、キレイな月明かりの下なんです。

隣どころか10ⅿは遅れて歩いてくる親父の顔も見える位明るくて、キレイで、普段は流れ星が見えまくる満点の星たちも消え去るほどの

まぶしい月明かりの下。

※写真はイメージですが、まぎれもなく地元の夜景です。

 

 

普段は決して起きていてはいけない時間、しかもそんな夜の中を歩く、そのドキドキとした空気感。一生忘れません。

 

 

 

・・・長く逸れましたが、その夜道を歩くのと乱歩の世界観に既視感があるんですね。

あの言い表せられない夜の空気。

 

 

 

先日閉幕を迎えたアニメ『からくりサーカス』の藤田和日郎先生の作品にも似たようなものを感じていまして。

※パンタローネの嬉しそうなパントマイムにめちゃめちゃ泣けました。最後の笑顔にも。

※次のカットがまた泣けるのですが、ぜひコミックスにてどうぞ。

 

 

短編ですが、『夜に散歩しないかね』という作品が特に乱歩の世界に似ています。

興味のある方はご一読を。

※大正浪漫満載のお話。

 

 

 

 

そんな、

長い長い年月を経て、小説家では無く演出として、

ようやく形にすることが出来た

『乱歩之回』。

 

 

 

 

・・・うーん、

しかしというか、

むしろやっぱりというか、

 

 

江戸川乱歩に魅せられたのですが、少なくとも僕だけでは全く無理でしたね。

「乱歩の世界」に触れることが出来たのは。

 

 

 

お芝居として、自身演出として、その技法や培ってきた経験を持ってして

何とか形にすることが出来たというか。

 

 

 

純然とした、「乱歩」により近かったのは、

同じく脚本、または構成を練りつつ演出を後押し続けてくれた、みなさんこと藤井みなさん。

幕間芝居の『火星の運河』でそれぞれの演目を結び付け、各演目を美しく不気味に一つの作品へと昇華させてくれました。

※白い布を使う演出は彼女の手柄。

※撮影のアンディ君渾身の一枚。みなさん、撮られとるよ。

 

 

『お勢登場』の演出は、ほぼおんぶに抱っこ状態だったあずにゃんこと繁中さん。

もっとも「乱歩」と「演劇」とのバランスが高いレベルで備わっていたのが彼女だと思います。

※上の二人は「こう」と思ったら動くのがまあ早い!勉強になりました。

※乱歩の世界から抜け出しておいでなしたんでは?と思わせるあずにゃん。舞台女優として惚れました。

 

 

また、与力さんやえみこさん、ゆっきーなが作ってくれてたパンフレットや立て看板、乱歩之回団扇など見ても

「僕より乱歩に近い?」と思わせるような物を作ってくれているように感じました。

※こだ

※わりの

※一品達!

 

 

まあ、何が言いたいのかというと、

みんながいてくれたので「乱歩」が出来たんだ、と、

予見通りやったな、と、

そういう話です。

 

 

自身の力不足やなくて、

この座組だから出来たんだなと、

嬉しい気持ちでいっぱいなのです。

 

 

当然他の強力な役者陣やスタッフの力もあってのことです。

※『百面相役者』から『幕間芝居・火星の運河』

 

※『一人二役』

 

※『指』

 

※『お勢登場』

 

※おまけ『一人二役』の仁後さん演じるTの堕ちていくいく狂気の表情(お気に入り)。

 

 

 

「お芝居作り続けて良かったな」と、毎公演後に思っておりました。

して、その想いは今尚強くあります。

 

 

もっと、もっと。

 

 

これからも続けます。ご期待ください。

※次なる野望が三白眼に出え回っている大木。すばらしき皆様と共に。

 

香川公演了!徳島公演来々!2019/06/20

大木です!

『乱歩之回-江戸川乱歩戯曲短編蒐-』香川公演、無事終えることが出来ましたー!!!

 

・・・って何日経ってんねん!って話ですが、

まあ、今週末徳島公演を控えていて急ピッチでこちらの用意もしなくちゃならず、

安定の「時間が無いモード」であります。

 

なので、挨拶が大変遅くなり申し訳ない次第でございます。

 

んでもブログアップするもんね!!!!

 

 

はい!

っということで、先日申し上げていた遅ればせながらの役者紹介をするとともに、

香川公演での各演目のシーンなども併せて綴らせていただきます!

※軽めに説明もしておきます。ネタバレしない程度に!

 

 

『指』

私   与力

友人  英佑有紀

看護婦 坂東幸奈

※私役の与力さんの効き心地の良い低音ボイスの背後で響きの良い低音ボイスを響かせる友人役のはなぶん。

また客席の眼前でランタンを持ち不気味且つセクシーな低音ボイスを聴かせる看護婦役のゆっきーな。

 

※ゆっきーなは前からの写真もあるよー!はなぶんのは無い(ごめんね)。

 

 

『指』は常にトップバッターを切る作品で徳島も同義。演出的に狙いはあります、言わんけど。

穏やか且つ怪奇的な作品として作っております。

役者全員イケボ。

 

 

 

 

 

『百面相役者』

男   宮元優佳

R   藤本康平

※二人の眼前には何が見えるのか。なかなか良い表情やなぁ(親目線)。

 

※大木は役を振った後でR藤本になっていることに気づき一人ウケていましたが、周りがポカーンといていたのは苦い思い出。

 

 

『百面相役者』はマエカブ藤井さんの作。小説を読んだ時の感じを裏切りつつ変えないことに尽力しました。

音響をしていた藤井さんが照明操作している大木の横でその変態的な世界にハアハア言ってたのは内緒にしておきます。

 

 

 

 

 

『赤い部屋』

男   RIN

※悪魔的な笑顔と眼差しで銃口を向ける男役のRIN君。恐れのたうち回るR藤本を歯牙にもかけないお勢役の繁中さんの眼もすてきなワンカット。

 

※一人芝居なのに最多役者出演の『赤い部屋』。ハーレム状態のRIN君。

※奥にいるのは座敷童でなく与力さん。

※この写真一番好き。

 

 

『赤い部屋』はRIN君が岡山で独りで練り上げ作者の藤井さんと共に作り上げた怪作にして快作。

好きなお客さん多かったんじゃないでしょうか?大木は好き!(RIN君ファン)

香川公演オンリーなのがもったいない・・・

 

 

 

 

『一人二役』

友人  三嶋孝弥

T   仁後哲志

細君  佐光恵美子

※やたら友人だの男だのアルファベットだの多いなぁ。

※ポーズ決めて写真撮ってるっぽいけど、ちゃんとワンシーンだよー。

 

※長男でか過ぎな家族写真ではありません。

 

 

 

『一人二役』は個人的に「一番乱歩らしくなく一番舞台的な作品」としてめっちゃお気に入り。

前半の楽しい三嶋君&仁後さんのコンビ感がたまらない!徳島版ではBL感が増すとか増さないとか・・・(大木の気分次第。嘘。)

転じて後半のえみこさんの・・・おっとネタバレ。

 

 

 

 

『お勢登場』

セイ    繁中あずさ

明智小五郎 橋本琢真

マスター  三嶋孝弥

お勢    与力

格太郎   法兼弘季

※やっとこさ役名感

※・・・説明文書くと何かとバレ回るのでなんも言えんけど。良い妖しさですね。ですよね?

 

※明智とセイの対峙シーン。・・・もぉ、徳島公演のこのシーン観に来て欲しいっすわぁ。

 

※めっちゃ重苦しく激しく怪しい作品だけど、終わったらみんな仲良しだよー。

 

 

 

 

『お勢登場』には本来出てくることのない、名探偵明智小五郎を登場させています。

・・・夢、っすねえ。明智を舞台に立たせることが出来たなんて。

んでも!大木以上に思い入れの強い繁中さんの尽力の賜物であります!!

徳島でも魅せましょうぞ。

 

 

 

幕間芝居『火星の運河』

 

各演目を繋ぐ幕間芝居として、同じく江戸川乱歩の『火星の運河』を取り入れております。

藤井さんの中の乱歩ワールドが展開しておりますよ。

これがなっくっちゃ。これでなくっちゃ。

 

 

 

 

 

といった内容で送らせていただいた、香川乱歩之回。

スタッフワークもすばらしく、舞台監督の三嶋君を筆頭に、各乱歩マエカブメンバーの的確な指示によって

円滑にすすめられておりました。

 

 

 

 

 

何より!!

当日スタッフとして来ていただいたマエカブメンバーの皆さまのご尽力があったればこそでした!

 

ありがとうございました!

ありがとうございました!!

 

ありがとうございましたー!!!

 

 

 

間が空いた時に撮らせていただいたオフショットでございます☆

 

開場前後の動き、視点、御来場いただいたお客様への配慮、

その一つ一つ。大変勉強になりました。

それ以上に、本当に、本当にありがとうございました。

 

と、そんなマエカブさんの公演情報ありますありますよ!

『不思議の国のアリス』

http://kabu.maekabu.main.jp/?eid=668

 

こちらはマエカブの役者さんが出られる公演情報

『ミセモノガタリ』

https://www.city.sakaide.lg.jp/soshiki/bunkashinkou/tales-of-shops-insakaide.html

※こちらは我らがまんまる座長丸山と、マエカブ代表岡田さんの二人芝居

『地獄コント』が演目に入ってます。超絶楽しみ愉しみ!

 

 

 

 

 

 

 

・・・はい!

といった訳でとても楽しい『乱歩之回』香川公演でしたが、まだ終わってない!

今週末は徳島県小松島市は「大正館1F dicafe」にて、『乱歩之回』徳島公演がございます!

https://troupemanmaru.com/ranpo/

もうチケット残ほとんどありませんーーー!!

お急ぎを!!

 

 

 

 

 

 

それではそれでは、今週末、会場でお待ちしております。

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『乱歩之回』のススメ2019/06/14

大木です!

香川公演2日前です!!

 

して、先日述べた江戸川乱歩を読んだことが無い方への

『乱歩之回』のススメ、を書かせていただきたいと思います。

 

―――ちなみに。

ちなみにですが、乱歩作品の

『赤い部屋』

『百面相役者』

『お勢登場』

『一人二役』

『指』

 

を読まれたことのある方には、このブログはあんまり読んでいただきたくないのです。

※これから公演前に読まれる方も同義です。

 

何故なら特に大木が(戯曲を)書いた『お勢登場』『一人二役』『指』は、

原作読まれている方に「ああ、こうきたかー」と楽しんでいただけるように「新解釈」が含まれているところが見どころでもあるからです。

※マエカブ藤井みなさんの『赤い部屋』『百面相役者』は原作の面白さをそのままに、舞台演出を考慮して書かれています。

 

 

 

という事で、上記を踏まえて書かせていただきます!!

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・と、思っていたんですよ。

と、思っていたところ、

僕が書こうと思っていた内容を、マエカブの三嶋君がほぼそのままに、

且つ!!

圧倒的に見せる&魅せる文でブログ書かれてて、なんならもうそっち読んで欲しいんですよねー!!

※三嶋「俺のブログの方が良いだろう?」大木「で、でも・・・あ・・・」という声が聞こえてきそうですが、ただの実技指導です。

 

 

 

っちゅうことで、そちらのブログ転載させていただきます(笑)

斬新な事してますが、いやもう本当に読んでいただきたい!

乱歩を読んだことある人にも、大木の恐れていたネタバレ的な部分をうまいこと避けているので

どなたでも読んでいただけます(笑)

みなさん読んでねー!!!

 

 

 

いやもう「文才」ってあるなーっと!

本当に読んでて乱歩を読みたい・観たいって気にさせる内容になっております!

 

それでは下記にてどうぞ!※本人了承済みです☆

 

 

 

 

公演紹介

『赤い部屋』

『お勢登場』

『百面相役者』

『一人二役』

『指』

 

そして、幕間芝居

『火星の運河』

 

以上、ぜひともご覧くださいませーーー!!!

 

そんで、このままでは他人のブログを載せてるだけのブログになってしまうので、

参加メンバー紹介にうつらせてーーーー・・・

 

 

てーーー・・・

 

 

・・・

 

 

・・・あのー、ですね、

いまから明日の香川公演のために徳島を旅立たなくてはならないので、

本当に申し訳ございませんが、

また、後日、

必ず書かせていただきます!!!

何卒よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

アレンジ2019/06/04

大木です。

 

先日、高知の劇団シアターホリックさんの

徳島県では初の公演『プールのある家』を観劇しました。

※今週末に香川は坂出市!飛んで7月末に愛媛でも上演されます!是非に!!

 

 

 

作・演出・構成・出演と4足の草鞋を履かれている松島さんの演技・お芝居は、

「素」と「演技」の境界線が曖昧な、実に松島さんらしいものに感じました。

※松島寛和さん。演劇映画音楽プロレスなんどもござれのスーパーサブカルお兄さん。

(大木イメージ)

 

 

演じきれていないとか、逆に普段から演技しているとか

そんな馬鹿な話ではありませんよ。

実に明確に、多種多様な役を演じられていました。

 

 

日常からお芝居に身を投じ、その目線で人を見ているというような。

 

演じられる様々な人の声、目、表情、ゆるやかな動き、

それら役の誰もかれもを俯瞰から見ているようなお芝居、

優しく、

人を、

愛でているかのような。

 

だからこそ、彼の演じる役はどこか情けなくても、卑怯でも、愛想が無くても、

愛嬌に満ち溢れているのだと思いました。

大げさでなく、彼の演じる役を見ていたら

「生きてていいんだ」と素直に思えました。

まあ死ぬ気とか1mmもありませんが。

 

※個人的には上演中笑えるシーンが多々ありましたが、

他の観客のみなさんの空気的がしんみりとしがちな感じに思え

KをYんで我慢していました。

その空間もまた、「演劇って面白い。」

あと、ある演目に出てくる松島さんは樹木希林さんにしか見えませんでした(笑)

 

 

 

 

 

そして、「演ずる」というより「役」が「入る」女優、

山田紫織さん。

※山田紫織さん。初めて彼女のお芝居観ましたが噂通り&予想通り凄かった。

あと、字、めっさきれい。

 

 

紫織さんも松島さんと同じく沢山の役を演じられておりましたが、

また、お芝居のアプローチが松島さんのそれとは違っておりまして。

 

 

「演ずる」ということが、例えば

「役」という「服」を着るという事ならば、

彼女のは、

「役」の「皮」を着るといったところでしょうか。

 

生々しい意味合いでは無く・・・

 

「服」を着るにしても普通アンダーウェアってなにがしか身に着けているものですよね。

 

彼女の場合は、「裸」で、役の「皮」を着ている。

 

役に対して、

お芝居をするという事に対して

「裸」になれているような。

 

 

・・・まあ、あくまで大木の感覚でして。

 

個人的には大竹しのぶさんの目に似ていると思います。

ON/OFFの感じも。

 

 

・・・うわーなんか感覚でモノ書くの深夜のテンションみたいでイタイ気もしますね。

裸、とか連呼して紫織さんにもすいません。

 

 

 

そんなアプローチの違う演技をなされている(あくまで大木の思う、です)

お二人でしたが、それがまあ、

もう、

二人で一つに本当もうハマっているんですね。

※小気味良い間でくり出される音・照明も当然一つになっていました。

 

すてきな「お芝居」の世界へ連れていってくれました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

・・・して、

ここからがタイトルにまつわるお話。(本当話が長い)

 

 

山本周五郎の小説『季節のない街』を舞台用にアレンジしたのが今回の

『プールのある家』でして。

 

 

大木は別の周五郎作品しか読んだことがないのですが、

現代に生きる我々にも肌身に感じられるよう、実に、繊細に書かれておられるようでした。

※山本周五郎は主に時代物、且つ庶民の生活に焦点を当てたものをよく書かれておりました。

 

 

してして、

自身、ただいま江戸川乱歩の「アレンジ」モノを作っている次第でして。

 

 

 

 

今公演に『赤い部屋』『百面相役者』とを書いた藤井みな。

『お勢登場』『一人二役』『指』を書いた大木。

※幕間芝居『火星の運河』藤井みな もあります。

※大木&藤井。共に午年と判明。(当然大木が一周上)

 

 

 

 

 

二人のアレンジの仕方もまた違うんですよね。

大木は脚本感が強く、

藤井は小説感が強い。

 

 

 

また6作品とも異なった演出で楽しめるようになっています。

※『一人二役』のワンシーン。大木演出名物

「地獄の通し稽古(出来てなくてもむりやり通す)」中。

 

※『お勢登場』の衣装合わせ中の橋本&繁中&くまと戯れる少女。

繁中さんの美術センスあればこその今作!!!

 

 

 

 

 

 

 

江戸川乱歩が好きな二人が描く、

江戸川乱歩好きに送るお芝居。

 

 

我々流のアレンジの効いたお芝居。

ぜひ、ご来場ください。

 

 

 

 

 

あ、次の大木ブログでは、乱歩を読んだことが無い方に向けての

「『乱歩之回』のススメ」

を書きますね!

そちらもどうぞ!!

 

 

 

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