劇団まんまる

Theatrical Company
Manmaru

Blogcategory: 佐光恵美子

準備期間で差をつける2018/03/25

こんばんは、さこっちです。
各地で桜が咲き始め、春の訪れを感じる頃になりましたね。
今年こそは紫雲出山に桜ハントに行きたいな。行けるかなー。
 
さて、先日の演劇ネットワーク公演も終わり、次の公演は6月と8月!
公演に向けての稽古は、4月から始動する、ということになってます。
なぜ4月からかというと、台(校閲)
 
じゃあ、劇団まんまるは今、何をしているの?
そっと近況をお知らせしますね。
 
【基礎稽古してます】
 
劇団まんまるでは、基本的に週2回、20時半ころから稽古を行っています。
次の演目がある場合は、その稽古がメインになるのですが、
今は有志で基礎力を上げる基礎稽古を行っているんですね。
 

特に関係のない写真です。
 
 
発声練習だったり、筋トレだったり、そういう「舞台に立つための体づくり」はもちろん、
最近はもっと具体的な稽古も行っています。
 
たとえば、走り方や歩き方。
舞台の上できれいに走るため、皆の動きを大木さんがみてくれました。
本当に「きれいに歩く」という場面は少なくても、
基本的なことができていたら応用がききますよね。
意外とね、できないんです。
 
走って、止まる瞬間にしても、帳尻合わせで動いてないか?
的確な指摘がきて、ぐうっとなります。
 
この間は呼応の稽古もしましたよ。
 
みんな、こういった基礎をしっかり積み上げて舞台に立ってるんですねー。
差がつくところだ!頑張ろう!
 
 
【ワークショップ開催!】
 
お客様に舞台をみていただくためには、
役者が良い芝居をする!…だけでは足りなくて。
そもそも、その舞台そのものを作らないといけませんね。
その作業を「仕込み」といいます。
 
しかし、その仕込みがどれだけ大変なのか、みんな知らない!
だから本番前にばたばたするんだよー!
そもそも、何をしているのかよくわかってない!仕込みって?
 
そんなわけで、「仕込み」に関するワークショップが開催されました。
 
講師をつとめたのは、役者でもあり照明の神でもある鵜戸先生。
 

イケメンお父さん
 
そもそも、仕込みとは?具体的に何をするの?
演出と舞監(舞台監督)、そして制作の違いとは?
一番心がけておかなければいけないこととは?
聞く側を置いてけぼりにすることなく、資料も準備して、わかりやすく説明してくれました。
 
私もこんな説明ができるようになりたいなー。
じつは私も舞台監督と演出の違いって明確に理解できてなかったんですよね。
緊張感をもって舞台づくりをして行こう!みんな勉強になったと思います。
 
ほかにも、某テレビ局さんからの取材がきたり、
見学者の方が来たりと、
なんやかんやとわいわいしておりますよっ。
 

 
そんな近況報告でした!
 

ロケハンの旅 in 徳島2018/03/23

こんにちは、こんばんは、安藤です。
先日の休みはロケハンの旅へ行ってきました。

 

 

旅と言っても徳島県内を車で移動するだけです。
今後作るかもしれない、作らないかもしれない公演のチラシ等に、
使うかもしれない、使わないかもしれない写真用の場所を探すという、
まだまだ未知、未定のものの為に素材を集める作業です。

 


 
徳島には、そして四国には透明さのある、そのままの自然の風景が多く残っています。
四県とも空は高く、写真に撮っても分かる程澄んだ空気が流れています。

 

 

空気が澄んでいると、太陽の光が素直に街や水面を照らします。
天候が理想的であれば、高い空、澄んだ空気、柔らかい光の風景に出会える確率がグッと上がるというわけです。

 

そして何より、絵になる場所に人が少ない。写真を撮る上で何より大切なのです。
背景に人が写り込まないからね。

 

 

道中はコンビニ等に寄りながら、まだ行ったことのない道を通ってみたり、
何故か惹かれる方角へ車を走らせたり、
車を降りて散歩をしながら謎の小道へ入ったりの繰り返しです。

 

事前に行き先を決めない、行く当てのない旅の中から、
どうやってピンと来る場所を探し出すのかと言うと...

 

 

おっと、誰か来たようだ。

 

※徳島に住んでいる写真好きな人なら、
すぐに分かるような場所ばかりです。

 

早速、劇団の女優トニーのポートレートを撮らせて貰いました。

 

 

ポートレート撮影の話はまたの機会に。

 

風が吹いて、雨が降って、日差しが暖かくなって、
桜の咲く頃には、劇団全体としての動きもあるかと思います。

 

今は静かに日々を過ごしながら、
次の物語を組み立てたり、分解したり、また組み直したりしながら、
新しく動き出そうとしている途中なのかもしれません。

 

それでは、今回はこの辺で。

 

【吃音ヒーロー】特設ページはこちらから!>>

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女優。2018/03/21

四国地方の桜開花目前にして、冷たい雨続きですね。

今の内にたっぷり降って、開花後は穏やかな晴れのお天気が続きますように。。。

 

 

こんばんは、雨だと外出しない清水です。

車に乗らないからです。

後、面倒だからです。

 

 

そんな私ですが、仕事モードになると俄然スイッチが入ります。

前の土曜日、17日は徳島国際映画祭の司会としてステージに立っておりました。

前夜祭と3日間の開催期間、

会場のあわぎんホールなどでは90作品が上映、しかも全部無料!

監督さんや俳優さんにインタビューさせて貰い、

上映中は出来る限り作品を鑑賞させて頂きました。

 

 

そう、映画。

演劇と近いようで意外と遠い、映画。

私自身も田舎の俳優をして長いもんですから、

ショートフィルムには何作か出た事があります。

 

真冬の早朝、霜の降りた桟橋を裸足で歩いたり…

夜を徹してホラーのシーンに取り組んだり…

包丁持ってひた走ったり…

まぁ色んな経験をしました。

 

 

演劇の現場は、長〜い稽古時間を経て、本番2日過ぎれば終了です。

映画はもっと長〜い期間がかかりますが(スタッフワークの方が長い気もする)、作品が仕上がれば2日と言わず何回でも上映可能!

 

ただ、上映する為のホールを用意したりするのは大変な様で、制作費とは別にクラウドファウンディクで資金を募ったりもするそうです。

 

でも、地元の景色と共にずーっと残せる映像作品に関われるのは嬉しいもんですね。

 

 

 

今回、司会として徳島の監督さんの作品もたくさん観て、私が思った事。

 

来年度は司会と女優、

ダブルでステージに立ちたい!

 

こんな歳になって野望の様な夢が出来ました♪

 

徳島出身の女優・山下リオさんと。

鳴門はじめ瀬戸内の絶景をめぐるサイクリングコース

「ASA サイクリングツーリズム」とスペシャル・コラボした

サイクリング・ショートムービー映画

「あの空の向こうに」で主演されています!

爽やかなサイクリング姿にトキメキましたー!

 

 

そして、

山下さんのお姉さん・大塚千弘さん!

右に写る新谷寛行監督作品

『ジョニーの休日』(札幌国際短編映画祭最優秀脚本賞) の

ジョニーの元カノ小夜子役で出演されていました。

リオさんとは真逆の小悪魔的なキャラで、大塚さんの演技の幅広さに驚かされました!

 

 

あ、清水、3月12日に誕生日を迎えました(o´∀`o)人(o´∀`o)

実は大塚千弘さんと同じ誕生日なんですよ。

 

 

では!

芝居作りと個の連鎖の話2018/03/08

皆さんこんにちは。
お久しぶりのような気がします。
安藤です。

 

ネットワーク公演が終わって10日ほど経ちました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
外は風の強い日があったり、かと思えば気持ちのいい程カラッと晴れ上がったり、雨が降ったり止んだりと、
正に春の前を匂わせる天気を繰り返しています。

 

 

朝起きて、顔を洗って歯を磨いて、
お湯を沸かしながらパンを焼いていると、どこかから鳥の鳴き声が聞こえて、
やさしい太陽の光がカーテンの隙間から差し込み、
ふわりとした風がニュースペーパーの端を揺らして、

 

もうすぐ桜も咲くのかしら。

 

そんな優雅な朝を過ごして

 

いるわけではなく、しっかりとギリギリの時間までオフトンの中で過ごして、
ギリギリの時間を過ぎてもオフトンから離れられず、
朝から常に前のめりの状態で部屋の中をバタバタと駆け抜ける、
実際はそんな毎日を過ごしています。

 

 

さて、
劇団まんまるとしては6月と8月に次の公演が決まっています。
今はネットワーク公演の後片付けと、次の公演に走り出す前の小休止の期間なのですが、
動く人はきっともう次の公演に向けて動いているのではないでしょうか。

 

私も写真の編集を終えて、
地味にではありますがinstagramの更新を続けています。
※まだ見てない人は見てね。

 

 

あ、そうそう、今回私ネットワーク公演の写真を撮り続けて、
ひとつの公演を終えた今、個人的に思っていることがあります。

 

劇団や舞台作り、芝居作りというのは、常に次の公演に向けて動いてるわけでありまして、
公演というひとつのイベントが終われば次のイベント、また次のイベントへと動き続ける集団でありまして、
完全にプロになると毎日が本番の連続になるのですが、
それって何だか、学校の行事みたいだなあと思うのです。

 

 

小学校6年、中学3年、高校3年生の卒業式が終われば春休みがやってきて、
春休みが終われば入学式があって、その後の1年間を通して様々な行事やイベントが続いていくような、
学校に通っていた頃と同じ体験を、大人になった今も繰り返しているなあと感じていて、

 

皆と一緒に芝居を作って、公演を打つことを大人の部活動という風に捉えていた時期もあったのだけど、
これはもう学校だなと。学生生活と同じだなと考えるようになりました。

 

 

ただ子供だった頃の学生生活と比べて、ここは確実に違うぞという点があって、
それは、自分自身も大人になって、周りの人達も大人になった分、
「孤独になることと、周りと連鎖してものを作ること」が大切にされていると思うのです。

 

劇団では多くの人達と関わり合いながらひとつのものを作っているので、
他の人達と波長や歩調を合わせることが大切なのだけど、
大前提として舞台に立っているのはまず自分自身、裏方として公演を支えているのは自分自身なので、
芝居作りの一番最初と最後には「個」が立っているのではと感じたのです。

 

「個」が集まってひとつのものを作ることで舞台が成り立っている。
「個」の持つ力が連なって、それが周りの人達に伝搬することで、初めてひとつの舞台が生まれる。

 

個々の持つ人柄や魅力が、ひとつの劇団や芝居作りの持つ味へと繋がっているのかもしれません。
それは大人になった今だから分かる、演劇の楽しみ方の一つなのかもしれません。

 

 

だから、子供の頃にいつも側にあった寂しさや、今も心の中に残る孤独感は、本当は捨てずに持っていていいと思うんです。

 

こと芝居作りに於いては、孤独さこそ武器になるから。
孤独さが何物にも代えられない魅力を放つ瞬間があるから。
だからこれまで持ち続けて、今も側にある孤独を握りしめて、噛み締めたままでいい。

 

そんなことをこの小休止の期間に考えたりしました。

 

 

あっ!また真面目な話を長々としてしまった!

 

次のまんまるの公演は6月2日(土)と6月3日(日)、
場所は高知市にあるアートゾーン藁工倉庫・蛸蔵にて。
(ひろめ市場から約3km、車で10分程の場所にあります。)

 

演目は『吃音ヒーロー』!

 

特設ページも出来上がっています。

 

詳しくはこちらから>>

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英 佑有紀 : 馬場役【ネットワーク公演を終えて】2018/03/05

徳島演劇ネットワーク第5回公演『四月になれば彼女は』にご来場いただいた皆様、

ありがとうございました!!

 

そして、お手伝いに来てくださったスタッフの皆様、応援してくださった皆様、座組の皆さん、本当にありがとうございました!!!

 

馬場役の英佑有紀です。

 

 

今回、人生で初めて舞台に立ってお芝居をしました。初舞台だったので、稽古から本番を終えるまで緊張と不安でいっぱいな毎日を送っていました。

 

僕自身、今まで芝居をしたことはなくゼロからのスタートでした。

初めて経験することの連続だったので、何をしていいのかわからず基礎的なことを教えてもらいながら、2か月間ついていくのに必死でした。

また、馬場は僕と性格が全く違うのでどうやって馬場に近づいていけばいいのかわかりませんでした。

 

 

でも、演出の大木さんに稽古をつけてもらい、そして、座組の皆さんにアドバイスをいただきながら、失敗や迷惑をかけながら少しずつ馬場になっていくことができました。

色々な方の協力がなければできませんでした。

 

稽古期間中は、失敗ばかりで迷惑をかけまくったので、稽古最終日での通し稽古で初めて成功したことや、本番でしっかりと馬場を演じることができて本当に嬉しかったです。

 

 

公演が終わった後に見に来てくださった方に「面白くて笑ったよ」と言ってもらい、心の中で「(≧▽≦)」と思うほどテンションが上がりました!!

 

 

ネットワークの皆さんと一緒に舞台に立てたこと、本当に楽しい経験や感動する経験ができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございましたm(__)m

 

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東條優紀 : のぞみ役【ネットワーク公演を終えて】2018/03/01

ご来場いただいた皆様。

応援してくださった皆様。

スタッフとして応援に駆けつけて下さった皆様。

そして一緒に作品を紡いだ座組みの皆。

ありがとうございました!!

 

のぞみ役、東條優紀です。

 

 

最初は本当にどう表現(発露)したらいいのかわからなくて

「のぞみは間に合わないかもしれない」

2回目の通しの時だったか、大木さんからそう言われて本当に頭を抱えました。

 

でも大木さんは話を聞いてくれて、一緒に考えてくれて、

次の通しの時には私はのぞみとしてそこにいれました。

一人で悩んで、考えてるだけではどうしようもないことを改めて実感しました。

 

 

そこから、私らしさを入れてもらってどんどん楽しくなってきて、それでもどこか不安はあって。

 

少しずつ、だけど急ぎ足にみんなで笑いながら、キレながら、泣きながら作りました。

すごく大切で、いつまでも続けばいいとすら思っていました。

 

 

でも、舞台の上はやっぱり特別でお客様の笑い声、見守ってくれてる感覚、泣いている音、沢山の想いを感じて、今私はのぞみなんだって噛み締めました。

沢山の拍手をありがとうございました。

いただいた感動を胸に、これからも役者として皆様と楽しい時間を共有出来るように私自身楽しんでいきたいと改めて思いました。

 

本当に、本当にありがとうございました!

 

 

どうしても、のぞみとして私が最後にやりたかった事。それは麻子に甘えるという事でした。打ち上げの席でその想いを叶えてもらうことが出来ました。
お母さん、ありがとう。

 

あと普段軽自動車を運転してる私の初1tトラックの運転さばきはマジ褒めて下さい!!

「このトラック運転してる自分かっけー」精神が心の支えでした!笑

楽しかったけど!怖かったぜ!!

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました(*´◒`*)!

 

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佐光恵美子 : 衣装, 受付, 打ち上げ幹事【ネットワーク公演を終えて】2018/03/07

こんにちは、さこっちこと佐光恵美子です。

 

先日2月24日、25日に『四月になれば彼女は。』の公演が終わり、一週間が経ちましたね。
各々がぽちぽちと感想を綴っています。

 

 

さて私はというと、ほぼ毎日行われていた稽古にはなかなか顔を出すことができせんでしたが、

当日は受付と座組の打ち上げ幹事という形でお手伝いさせていただきました。

ので、ちょっとみんなとは違った視点で。しばしお付き合いください。

 

会場の受付では、いろんなお声をきくことができました。

 

「はじめて演劇を観にきました!」

 

「twitterをみてきました」

 

「なにかイベントがないかなと検索したら見つけたんです」

 

「お手紙が届いたので」

 

「看板をみました」

 

「徳島で観劇ができるなんてカンゲキです!」

(…あ、これはちょっと盛りました☆)

 

などなど。

 

これねー。

 

ほんっっとに嬉しかったです!

 

 

もちろん、いつも観に来てくださるお客様あっての舞台です。

でもそれだけではなく、はじめてお運びくださったお客様がいらしたこと。

県外からわざわざお越しくださったり・・・

結果、満席の会場になったこと、感想をいただけたことがね。

 

頑張ったことが、返ってくるのって、単純に嬉しいじゃないですか。

 

忙しい中、郵送のお手紙を作っていたですやん。

ほぼ毎日ブログを書いてくれていた安藤さん。

ラジオやtwitter、さまざまなメディアで広報されていたひろかさん。

大木さんやみやいちゃんはラジオで、

一緒に受付をしたづっきーはテレビでも宣伝してくれたよね。

看板や当日パンフを作ってくれた森田さん。

このおしゃれなホームページを作成している丸山代表。

などなど、、

 

稽古の忙しい中、いろんな方に声をかけたり広報を頑張ったみんなの顔が浮かぶわけです。

「twitter見たって言ってくれてたよー!」って逐一お知らせしたいくらい笑

 

 

これは個人的な意見ですが、お客様の多さが舞台の良し悪しには直結しないと思っています。

お客様は少なくても、心を動かす舞台は存在しますよね。それも知ってます。

しかし、たくさんの方が観に来てくれることが結果として良い舞台を作ることも確信してます。

 

役者のモチベーションが上がる!っていうのもあるんですけど、

お客様が多いことで、お客様ご自身にリラックスしていただけるっていう意味です。

周りに人が少なかったら、ちょっと躊躇しません?いろんなこと。

ここ笑っていいんかな?とか。泣いていいんかなとか。

むしろ来てよかったんだろうか…もしや内輪だけ…?とか。ああネガティブループ。

私だったらめっちゃ気にする(笑)

 

そういう場ではなく、抱いた感情を安心して出せる場所。

それが、「いい舞台」なんじゃないかなあ、と思いました。

 

最高にいい舞台だったと思います。

それを知るのは今のところ、その場にいたお客様とわたしたちだけ。

一緒にその場を作れたことが、とても嬉しいです。

 

貴重な週末、足をお運びいただき、本当にありがとうございました。

 

これからもどうぞ徳島演劇ネットワークと

劇団まんまると役者面々の成長を見守っていただければ幸いです☆

 

打上げではちょっとした「おつかれさま」を初舞台のはなぶんと、初制作のですやんに贈らせていただきました。

 

 

涙ながらに言葉を詰まらせたの、かっこよかったぞ、はなぶん!

 

 

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