『鯖の頭』参加者紹介vol.14 ~装置・大道具編~

大木です!

通ししまくりの本番前の週末稽古を終え、何とか一つ目途がようやくついたかな、といったところでございます。

目途と言えばこの参加者紹介もキャスト編が終了!

今回から公演を裏から下から支えてくれる、地神・ガイアのようなスタッフを紹介させていただきます!!

 

 

んで、今回は大木の無理なお願いを嫌な顔一つせず(見せず?)応えてくれる、

強力な装置・大道具のお二人を紹介!!

 

 

 

 

まずは、劇団テアータ‘80

釘打ちは2発で決める!

通称まーくんこと小川征志!!

※右手の物は海外のワン〇ースのサ〇ジならロリポップに変えられてますが、大木はそんなことはせずそのまま記載します。

 

 

 

 

 

次に、

舞台装置を抱き!ライトバンと眠る男!

岡山からの刺客!通称タニィさんこと谷本勝!!

※ライトバンで寝る時は缶チューハイも欠かしません。

 

 

 

 

今回は主に、タニィさんプランニングの小川さん作成スタイルでして。

いわゆる大木演出のイメージをタニィさんが汲んでいただけたことにより

一つのヴィジュアルイメージがタタキとなりました。

 

 

―――大木さんのプロフィール写真でカバン持ってるのあったじゃないですか

ダンボールで作ってた―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・よくそんなの見てて、覚えてるなーと!(驚)

 

 

そこから舞台美術のイメージ、機能、予算等をミックスした話になり

あれよあれよとプランが定まっていきました。

僕のふにゃふにゃした舞台イメージに輪郭をつけ、色彩を、地盤を、

キッチリ形にしてくれる流れは、「吃音ヒーロー」の時と同じでした。

 

※吃音ヒーロー 舞台装置

 

 

 

 

 

・・・頼りになるなぁ。

 

 

 

 

 

そして、そのプランを下地に小川さんが建てこみ・・・バラシ・・・

ペンキ塗り・・・バラシ・・・またペンキ塗り・・・作り替え・・・

 

 

演出の人を人とも思えない地獄の要望に「ええよ~」と実にふんわりと

しかし迅速に応えてくれるのです!

 

 

 

※上手側から見た図

 

※下手側から

 

 

ちなみに清水さんが乗っている台はお二人の競作でして、これまたややこしいものをお願いしていましたが

いい塩梅に機能してくれております。

本当にお二人には数々の無理を聞いてもらって足を向けて眠れませんが

どの方角に住んでられるのか知らないのであきらめました。

残り日数!よろしくお願いいたします!!!

 

 

 

 

 

ん・・・機能とは?

 

 

 

それは当日、会場にて!

お楽しみに!!

 

次回は今回お話に出たダンボール美術・小道具を作ってくださっているお二人です!

そちらもよろしくです☆

 

 

 

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