Theatrical Company
Manmaru
何だかとっても秋になってきましたね。
どうも、丸山です。
この度、劇団まんまるのホームページを全面的にリニューアルしました。
中のコンテンツは殆ど変わってないんですけど、主にレイアウトと
メンバー紹介、それと新メンバー募集の所を少し手厚く改修しました。
パソコンでの見た目はこんな感じ!
まあ、これをご覧になってるなら見てますよねw
スマホだとこう!こうなって…こう!
パソコンで見たほうがよりグリグリ動きますが、スマホでも楽しくご覧頂けるように
パララックスという視差効果機能を入れてます。
スクロールしていった時に、後ろの写真が固定されててうひょひょ~ってなりませんでした?
なりません?なってないならなってください。
そういうのとかスクロールしたときにふわっと文字が出てきたりとかをパララックスって言います。
あまりスマホでそれをしてる所が無いんでこれは入れたかったんです!
何故か?
格好いい気がしたから!!
そういう気になるのはきっと大事なことです。
そんな訳で今後もちょっとずつホームページのコンテンツを充実させていきます。
引き続き、劇団まんまるをよろしくお願いします!
ひとまず来週はカブフェス!
観に来てねっ♪
どうも、丸山です。
新作台本の筆が進みません。
助けてください!
誰か!
助けてください!!!!!
ということで、7月も末のくっそ暑い中、坂出まで行ってきました。
朝の10時に坂出集合とか正気の沙汰じゃあありませんわ。
こんな時間に集合時間決めやがってクソがと思いました。
ただ、決めたのが僕なので本当にすいません。
お付き合い頂いてる役者の皆さんありがとうございます。
丸山は果報者です。台本を書いてください。
ほらね、湿度72%とかあと28%でお盆持ってチ○コ隠すレベルですからね。
あっついんすよ。
そんな中、みんな一生懸命に稽古してるもんだから段々変なテンションになってきて、、、。
もうね、これ入ってますからね。
マエカブのロビン君もちょっとよくわからないポーズしだすし。
みんな真似しだすし。
岡田さんは、何か涼し気に水やりをしてました。
ちょっと、僕らの様子を見に来てくれたのかなと思ったらどうも農作物の水やりに寄っただけで、この後すぐにいなくなりました。
素敵な兼業農家の方ですね!
カブフェスまであと一ヶ月ちょっと。
全員揃っての稽古もままならない状況でマエカブの皆さん、うちのメンバー、凄く良い芝居を作ってくれています。
こっちから投げた言葉に対して彼らは真摯に演技で返してくれます。
まー、、、楽しいです。
こんだけ楽しいんやから楽しい芝居になると思います。
一月後、皆さんにご覧頂けるのを楽しみに。
もちっと、頑張ります。
台本も書きます。
ども、丸山です。
タイトルは特に意味はありません。
暫くブログを書いていませんで、、、ごめんなさい。
すいません。
面倒くさかったので清水に全て任せてました。
これからは今までよりは僕もブログを書く頻度を上げていくように前向きに善処致します。
さて、前回清水の書いてたカミングスーンからほぼ一月程放置されていたまんまるブログですが、ブログは放置してても劇団自体はポツポツと動き出してます。
まず、二人新メンバーが加入しました。
ですやんっていうニックネームの女の子と英君っていう男の子です。
えいくんではなくはなぶさくんって読みます。
イギリスの子では無いです。
また多分ブログか何かでご紹介しますね。
それと、次回公演が決まりました。
新着情報にも掲載してますが今年もカブフェスに参戦します!!
イエス!イエス!イエス!アイアム!!
上の画像の中の真ん中あたりにある、ピンクの塊ふたつが劇団まんまるの人です。
今年は上の画像の下の真ん中あたりにある愛知のエリアに一人写っている
劇団オイスターズ平塚先生の作品「音」をやります。
株式劇団マエカブの皆さんと合同でやります。
男子校バージョンと女子校バージョン2つありますが!両方やります!
女子校バージョンはマエカブの岡田さんが演出されます!
男子校バージョンはまんまるの丸山さんが演出されます!僕です!
ひゃっほーい♪
そんな訳でマエカブとまんまる、ここは便宜上略してマエマンとしておきましょうか、合同稽古をしていくわけです。
先日男子校バージョンの合同稽古を初めてやりました。
「先週、女子校バージョンの稽古は室内で涼しい場所でしてたらしいぜ。」
「ふーん。夏は、、熱くなきゃ、、駄目だろ?」
交わる視線、しばしの間、微笑。
稽古ははじめての稽古なので読み稽古をしました。
ほらおっさんばっかり。
演出気取りのおっさんと立っているおっさん。
ちょっと何してるのかわかんないっす。マエカブのロビンです。
マスクは被ってません。芝居は傾いてます。
男子校バージョンですが、こういうシーンは一切ありません。
稽古の終わりに最後はみんなでご飯を食べました。
ちなみにマエカブの高木さんは熱中症のため稽古をお休みしてました。
ご心配なさるな。
翌日、僕にTwitterで丸山はパロディAVの世界なら天下取れる!っていうリプライを送ってくるくらいには回復してます。
今後の高木さんの活躍に期待ですね。
写真のとれ高が低いのは女子がいないため撮影に向けてのテンションが上がらないという理由です。
写真はモチベーション。はっきりわかんだね!
また、これとは別に僕の台本も書いてます。
ちょっとずつ書いてます。
一歩進んで二歩下がっております。
そのうちまたご報告出来ればと思ってます。
こわずにご期待を。
じゃあ、またねっ♪
先週末に愛媛県松山市シアターねこで開催された四国劇王Ⅴに参加してきました。
劇団まんまるとしては2回目。
個人的には劇団まんまるの前身であるユニット「RADAN徳島」が初参加だったので、3回目のチャレンジでした。
結果として今回初の決勝に進むことが出来ました。
決勝では3位でした。
まー、まー、まー。
この辺りはホント、僕に付き合ってくれたメンバーのお陰だと思います。
くっつんは松山から片道3時間の道のりを通って稽古に来てくれてたし。
小川も今淡路島から稽古に来てくれてたし。
大木さんは僕の目になって演出の補助をしてくれてたし。
鵜戸はまさかの劇王で照明オペをいきなりやってくれたし。
この時の僕の指示とか「いい感じにグルーブ感出してJAZZって!」だったけど、本当にJAZZってたと思います。
舞台に立ちながらうっわ、ここでサス消しちゃう?
うっわ、入れたあああああって思ってました。
ずっきっきもこの緊張する環境で初の音響オペだったし。
清水はお客様の目としての役割をずっとしてくれたし。
RADAN徳島チームには馬の制作をして頂いたし。
他のメンバーも遠い中駆けつけてくれたり、稽古に集中させてもらってありがとうございます。
僕の力だけだと決勝行くのは無理だったあああああ。
今回は「ニシン」という作品で挑みました。
おっさんらが全身タイツでワチャワチャする話です。
劇団まんまる第3回公演「出航!まんまる丸!」の高知公演から、徳島公演を経て、四国劇王に参加したので合計3公演してます。
都度キャストや台本を変更しながら今回に合わせて創ってきました。
ざっくり言えば、命の話です。エネルギーの話ですね。
最初、パンスト相撲しながら何か泣けるシーンが作れたらいいなあくらいの思いつきから構想がはじまりました。
その途中でバニシングツインという妊娠初期に起こる、双子の片方が子宮に吸収されてしまう現象を知り、それをキーとしたお話づくりを進めることにしました。
後、劇団マエカブのカブパレを見て、自分も前田慶次やりたいと思ったから例の戦国っぽいシーンが入っていきました。
チャッピーずるい!俺もやるー!的な。
更にTwitterの野田秀樹ボットが何か部分反応が全体反応に繋がっていくのが良い芝居だよって言ってたのでじゃあそうしようと母親のお腹の中の話だけんどももっと大きなものと最終シンクロしていくような感じに書いて行きました。
そんな感じで、前年作った「丼の底」は変に考えすぎたなあという反省のもと、無駄に考えすぎずにパッションとエモーションでグルーブ感大事に書いちゃえ書いちゃえで出来たのが「ニシン」です。
公演ごとに子供がいるお母様方に結構好評だった印象です。
このお話をしたい人にちゃんと届いたんだなあって思い、素直に嬉しかったです。
劇団まんまるとして2年目。
劇作家としても2年目。
その中でこうやって一定の結果が出たことに満足しています。
票を入れてくださったみなさん。ありがとうございます。
何回か泣きそうでした。
力不足も感じました。
これは誰でもなく自分自身の。
戯曲もそうだし役者・演出としても。
まず役者が下手なのをどうにかしないと、、。
なので、また来年チャレンジしようと思っています。
チャレンジ1個目。
多分!来年劇団まんまるの本公演でようやく!やっと!長編やります。
チャレンジ2個目。
多分!個人プロジェクトをやります。
両方共また全くやったこと無いのだけど、絶対今後の力になるのでやろうと思います。
その際は、是非御覧くださいね?ね?ね?
でも多分だからね!
次の劇団まんまるは!12月18日!丸山誕生日!
徳島市で行われるLEDアートフェスティバルに演劇作品を持ち込みます。
清水宏香作・演出の「クリスマスキャロット」
超カワイイ作品です。超無料なのでまた見てください。
んで、明けて2月高知!3月徳島でTRY-ANGLEさんと合同公演やります。
やりまくります。
やりまくりまクリスティです。
僕も今決まってる感じで言うとTRY-ANGLEさんの作品を演出させて頂きます。
これホントどう料理したろうかと今からワックワクよ。
最後になりましたが、今回も無事四国劇王に参加できたのは
シアターねこ鈴木さんをはじめとする各関係の皆様のお陰です。
スペシャルありがとうございました。
創作活動を続けていく上での自分自身の確認の場として、今後もお世話になります。
よろしくお願い致します。
最後の最後に!
松山を去る前に某○KAさんに言われた、
「あなたの劇団おっきくなるよ。」って言葉を信じて、
ひとまず来週の公演に向けて。
目の前のこといっこずつやっていきます。
で、そのうちここではない、どこかへ。
また、、な?
どうも、丸山です。
去る7月4日、高知。
そして、9月19日、徳島。
劇団まんまる第3回公演「出航!まんまる丸!」に
お越しくださいました多数の皆様。
心より御礼申し上げます。
高知公演で客演頂いた、株式劇団マエカブ高木康男様、ってかやすおサンキュー!
高知、徳島両方に付き合って頂いたシカスカル忽那一樹、くっつんつん!サンキューでーす。
そしてそして、仕込みの最中突如現れたスーパースター。
TRY-ANGLE谷相さん。差し入れありがとうございました。
お忙しい中、ゲネにかけつけてくださったunit out えりかっちありがとうございます!
ケンさんとひとみちゃんには絶対観て貰いたかったのでゲネ来てもらって嬉しかったです!
仁後っちもさすらいの侍の様に何度も稽古場に来てもらってありがとうございます。
はよ、車直るといいねw
岡田さん!ニシンはもっともっと良くなりますよ!ありがとうございます!
与力ちゃんベルトありがとうw
ちゃっぴーその内のんびり話したいなあとツイート見ながら思ってます。
高知に続いて徳島公演にご来場頂いたよしえ・はるな・みかみん・きらっちありがとうございます♪
そして高知からいらっしゃったのに大泉洋削っててすみませんw
でも、次があったらもっともっといい作品にするのでまた観てね♪
急なオファーながら照明スタッフとして完璧な仕事をありがとう!鵜戸!
そういえば、全員に伝えられてないけど鵜戸くんが新メンバーに加わりました。
岸くん!今回はほぼイケてたと思うよ!ありがとう!!
お手伝いとしていつもまゆゆありがとう!
もえもえもホントありがとうね。助かりました。
ゆっくり観劇させれんくてごめんね。
そしてそして、5本のお芝居を創り、演じてくれた、公演にしてくれたメンバー全員。
お疲れ様でした!
ひとまず、ゆっくり休んでください。
これにて、劇団まんまる2016年の本公演は終わりです。
ちょっとだけ体を休めてまた僕らは動き出します。
楽しいことだけでは無いけれど、あの拍手をもっともっと沢山の方にして頂きたいのです。
今後共、劇団まんまるをご贔屓にお願い致します♪
ではまた近いうちにお会いしましょう♪
丸山です。
徳島にある怪しいレストラン「バレンシア」にて、
今月19日公演予定の「出航!まんまる丸!」スタッフ会議をしました。
昨年の2月末。
同じ席で、劇団まんまるがはじまりました。
少し感慨深くなったのは8月が終わり、少し秋になってきたからでしょう。
ほんの数日前、僕たちは高松で公演をしていました。
株式劇団マエカブ主催「マエカブ演劇フェスティバル」通称カブフェス。
ただただ新鮮だった昨年とは異なり、少しだけ慣れたような、
それでもやっぱり刺激的な週末になりました。
僕達まんまるも新作「Gorilla」を上演しました。
物語にとって、テーマはとても大事だと考えています。
ただ、自身の中に答えを明確に用意する必要は無いのだろう。
敢えてそうすることで今までとは少しだけ違った質感が出るような気がしたのです。
こちらの「Gorilla」は更にブラッシュアップをして、徳島公演にて上演予定ですので、
カブフェスでご覧になった方も是非お越しください。
そうそう、FacebookやTwitter見てると観劇したお芝居の感想ツイートを皆さんアップしてくださってて、
僕もそれ読むの楽しいので書きます。
何個かだけね。
Unit out
「晩夏光」
男と女がすれ違って、静かに終わって。
サーーーーっと涼やかに流れていく物語の中に、少しずつ予感があって。
でも、無理なんだな。
バツイチの自分には結構来るお話でした。
くっつん良かったよ。敢えて言おう、エリカっち呑みましょうね。
INAGO-DX
「しじんのうた」
昨年の中国劇王を観に行った時にロビーに劇作家の台本が置いてあって、
この作品はその時に読みました。
自分の中で映像にしながら読んでいたので、
どういった形になるんだろうなあと楽しみにして観ました。
期待通りに面白かった。
自分の少し先輩らがこんな風に空間で遊びまわっているのを見るとワクワクします。
グルーブ感。いいなあ。
あ、武田さん、台本♪
アリクイロケット
「たとえば山月記のようなものがたり」
何というかみんな可愛らしい。優しいコメディでした。
笑いってどこか誰かを傷つけるリスクがあって、
そのボーダー上でヒリヒリするのが好きなのだけど、
それとは対極の、ずっと優しくて可愛くておかしい感じ。
公演終わったらコント観ますね♪QRコードの。
西藤将人
「one person play」
ブラブラと披雲閣を歩いていたら、異質な発見。
丁度、開演直前。本人目の前最高の席だ。
役の中の男は自嘲気味に笑っていたのだけど、
目の奥の力が空間を支配し続けていた。
ああ、これは妖怪だ。
これは混ざらないんだ。
ありがとうございます。
ちなみに、10月のハタチ族の公演に行きたいけれど、
自分の結婚式のため行けません。
別の機会に必ず。
札幌ハムプロジェクト
「サンタのうた」
父親と娘っていう設定に弱いんだけど、それだけじゃなくって、
お話が終わらないで欲しい感じ。
ずっと楽しいからずっとそのまま二人いて欲しい。
二人の関係性が心地よくって。
ジロちゃんの声好き。
どう声を発しても好意的に感じちゃう。
キューティーハスキー。
台本届くの待ってます♪
坂口修一
「風当り、宵の葉擦れ」
設定や展開は結構悲劇的だと思うのだけど、
なのにみんな笑って見てる。
観終わって数日。
やっぱり幸せになってほしいなあって思う。
そういう人間臭さが二人共あって、二人もう一度幸せになってほしいなあって。
ちゃんとちゃんとしっかりしっかりと楽しみました。
また、どこかでゆっくりお話できたらいいなと思います。
シャカ力
「あいあい」
お客さんを巻き込んでいく力がやっぱりグンバツ。
あれ?お芝居?ライブ会場?あっ、お芝居もライブじゃん!
そんなライブ感アリアリアリアリアリーヴェ・デルチ!!
多分今回初めて井上さんに話しかけられた気がする。
嬉しかった。
個人的にゆっきーと杉本さんが同じ舞台に立つ姿をいつか見たいんですよね。
TRY-ANGLE
「CON-TRIBE」
もうね、鉄板。
なんか蘇鉄の間の主感あるし。
ってかうちのメンバーのTRYTシャツ所持率高すぎ。
そらね、デザイン可愛いから普段使いしやすいよ?
ウチのTシャツ、アク強いし。
んーーー。来年モデルは少し考えよう。
誰かが言ってたけど僕もオセロのラストは好き。
チャーミングだよね。
澄ちゃんが髪編み編みしてたので、終演後の礼の時にいつもしてる髪ぶわっさー!が今回無かったのが心残りです。
はい。
他にも色々見たんですが、もう書き疲れたので後はメンバーに任せます。
小川真弘、玉木葉輔。
この二人がまた僕とは別の視点でカブフェス感想ブログを書いてくれると思います。
彼らを知っている各劇団の皆さんは是非、
SNS等で「まだ書いてくれないの?」等とせっついて頂ければと思います。
あっ!!!!
いよいよ今月19日となりました劇団まんまる第3回公演!
「出航!まんまる丸! in 徳島」絶賛チケット販売中です!
こんにちは。丸山です。
時間がすぎるのは早く、特に春はあっという間って感じがします。
そんな中、4月9日(土)・4月10日(日)に開催されました
「あくとちった Vol.1」にご来場頂きましたお客様、
誠にありがとうございました。
さて、この「あくとちった」ですが劇団まんまるの扱いとしてはアナザーフェイス公演という冠を別に被せてます。
つまり、本公演ではないんです。
本公演とは違ったテイストでイベントとして色々模索しながらやってみよう。
それがこの「あくとちった」でした。
まず本公演と違い、主催に僕ではなく清水・玉木を置きました。
イベント全体を仕切るなんて二人共そんなにやったことは無い中、協力してよく開催までこぎつけたと思います。
制作の中西・西内も運営全体を見るのはしんどかったと思うけどありがとう。
次もよろしくです。
場所もこれまで本公演を行ったホールではなく徳島市万代町にあるイベントスペース倉庫アクアチッタを利用させていただきました。
これがまあクッソロケーションがいいのなんの。
もうお芝居とかやめてデートしようぜって思いましたがみんな真剣なのでその言葉は飲み込みました。
正直倉庫型のイベントスペースとかちゃちゃっとやっちゃって使い勝手いいんじゃない?って思ったんですが、素のままでお芝居をするには音が回りすぎる問題があったり、床が木材を敷き詰めてあるので足音どうにかしないといけない問題など開催したからこそわかった課題がありました。
これらは次の「あくとちった vol.2」までの宿題として現在絶賛対策協議中です。
公演内容もお芝居だけでなく、他団体様のジャグリングや朗読、果てはアテレコ体験など色々試してみました。
この場所に合う。
この場所に来てくださるお客様が気に入るコンテンツってなんやろか?
かなり酔っ払った状態で「俺次のあくとちった総合演出やる!やるよー!」って手を上げてた小川慶徳とじっくり考えていきたいと思います。
あくとちったってカタチではないかもしれないけど、この場所で演劇祭はやりたいなって思います。
どうですかね?
その他、今回アクアチッタ様のご好意でカフェを出店頂きました。
カフェスペースがある観劇スペースっていいね。もっと楽しく出来るね。
この点もかなり酔っ払った状態で「俺次のあくとちった総合演出やる!やるよー!」って手を上げてた小川慶徳とじっくり考えていきたいと思います。
さて、次は夏!夏だよ!
5月22日(日)に「CTT Vol.17」 in 松山に参加!
そしてそして、7月3日(日)
劇団まんまる第4回公演「出航!まんまる丸!」 in 高知!
更に!9月には「カブフェス」 in 香川!
あれ?徳島は???
やりますよ奥さん!
秋くらいに!!!!
まんまる第4回公演「出航!まんまる丸!」 in 徳島!
日時は未定!場所も未定!!
、、、どこか小屋の提供お願い致します。。
そんな予定ギッシリ劇団まんまるは大絶賛メンバー募集中です。
演劇に興味あるそこのあなた!
是非一緒にお芝居創りませんか?
まずは、お問い合わせから!!
ではではでは。
どうも、丸山です。
2015年もあと数分。
2月28日にとっても素敵な雰囲気のレストラン「バレンシーア」でキックオフ・ミーティングをしたのが凄く前のように感じます。
1月にRADAN徳島として、僕の初劇作作品「アイ」を劇王で上演。
5月末にCTT Vol14で「マシュマロ」上演。
8月8日には第1回本公演「夏のまんまる祭り」
同月30日に高松にてカブフェス参加。
11月にはCTT Vol16にて「病気」上演。
同月28日に「蛸蔵ラボ Vol1」参加。
先日、12月26日に第2回公演「冬のまんまる忘年会」
あっという間の一年でした。
劇団まんまるはモットーとして、
「面白いやつが偉い」
を掲げています。
単純に人を笑わせることの出来る奴が偉い、、、のではなく
人の心を動かすことの出来るその絶対値が大きい人がこの劇団では偉いんです。
それを掲げた以上、自らへのプレッシャーは半端ないです。
うちのメンバーは虎視眈々と僕の寝首をかこうと狙ってきます。
だけど、だからこそ、メンバーは年齢・経験を越えてただ純粋に表現活動に打ち込むことが出来るんだとも思います。
変に格好つけたり、斜に構えたりすることなく、ただただ観に来てくださるお客様がどうやったら楽しんでくれるか。
それを皆で、個々で考えられる環境が約一年を通じてほぼ出来てきたと感じています。
まあ、、結局僕が一番面白いと思ってるんですけどねw
とは言え、まだまだ未熟な部分を沢山感じています。
日々、傲ることなくエンターテイメントを考えていきます。
2016年の劇団まんまるも是非是非ご贔屓にお願い致します♪
劇団まんまるは現在新メンバーを募集しています!
役者・スタッフ(特にこっち)・お手伝い等など経験問わず募集中です!
僕らにもし興味を持たれた方はこちらのお問い合わせフォームにてお気軽にお問い合わせ下さい。
尚、入団審査の結果によっては加入をお断りさせて頂くこともあります。
上記、ご了承くださいませ。
どうも、丸山です。
何だか考えてみたらアメブロに書くの凄く久しぶりの様な気がする、、、
前に書いたブログ はブログで会社のブログですし。。。
※こっちも見てね♡
あっちはあっちで、「演劇タグ」作っていいよって言われてるからちょっと揺れてます。
さて、シルバーウィークでしたね。
散々言ってますが、演劇大学 in さかいでに参加してきました。
1日だけのワークショップに参加したり、見学で色々回ったりと各人の楽しみ方が出来る凄く開かれた学校がさかいでに開校しました。
もう、開校式からみんなわっくわく感出してて、市長もノリノリだしこんなに楽しい開会式って見たこと無いなって感じ。
講座も、演技・ダンス・朗読・パントマイム・戯曲・声優と、んー、どれにしよっか迷っちゃうね。
その中で僕は戯曲講座を受講しました。
3日間で劇王のレギュレーションに合った、演者は3人まで、20分の戯曲を書ききるという講座。
講師はオイスターズの平塚直隆先生。
僕、結構ちゃんとプロットを考えてから書き始めるんですが、折角書き方を教えて頂けるんだからと今までのやり方をサクッと捨てて、教えて頂いたとおりに今回は書いていくことにしました。
予定ではそうは言いつつもサクッと書いてスッゴク褒められてニッコリ帰る筈だったんですが。
書かれへん。筆進まへん。
書くことに対してもがいてもがいて、うわーってなりまくった3日間でした。
ってかこのブログ書いてる今もそれ引きずってるからね!
何か暫くずーっと考えてる気がします。
そういうと凄くネガティブな感じですけど、本人楽しんでますからね。
一つ一つ大事に一生懸命書きます。
とは言え、周りは芝居馬鹿ばかりの演劇大学です。
夜になったら毎晩宴が開かれるわけです。
ドライバーなので、コーラなんですが、飲みながら思いました。
何か、愛媛とか高知とか香川とか、ある程度遠いはずなのに、、、しょっちゅう会うなぁ。
みんなげんきだなぁ。
徳島以外の劇団は以前より交流があったんですが、徳島はなくって。
そこにぴょこっとまんまるが出来たので、皆さん温かく受け入れてくださって。
縁に恵まれてると思います。
舞台上でおっぱいおっぱい言うの自粛しようと思うくらい感謝してます。
そんな感じで全力で楽しかった演劇大学は来年も坂出で開校されます!
3年計画です!岡田さんゴイスー!よっ!市長!
来年はうちのメンバーも出来るだけみんなで行きたいな。
ま、そんなこんなで気づけば秋です。
食欲の秋、スポーツの秋、秋は色々ありますが、
勿論、我々まんまるは「芸術の秋」でしょう(真顔
そんな訳で、今後のまんまるの予定です。
11/7(土),8(日) 松山シアターねこ「CTT Vol.16」
こちらは、夏のまんまる祭りで公演した小川真弘の「病気」をブラッシュアップして持っていく予定です。
キャストもごそっと変更してまた新しい感じになるんじゃないかな。
次は、
11/28(土),29(日) 高知蛸蔵「蛸蔵ラボ Vol.01」
こっちは何持って行こうかなぁ。。。って書けてたり書けてなかったりです。
兎にも角にもまんまるの高知初上陸公演!楽しみーーーっ。
そして、そしてっ!
12/26(土) 徳島シビックホール「冬のまんまる忘年会」
2015年を締めくくるまんまるの本気祭り!夏よりアゲめでやっちゃいます!
先に告知している通り、愛媛からWorld Wide Worksも招いて年忘れ騒いじゃいますよぉ♪
明けて2016年も劇王に始まりその後の予定も決まりつつあったりなかったり!
とりあえずっ!もうしばらく、まんまるをよろしくお願いします♪
また来月書きますw
ひとまず台本書かなきゃ。。。
どうも、丸山です。
いよいよ公演間近ということで、先日に引き続きまんまる祭りで上演する作品の紹介をさせて頂きます。
今日紹介するのは18時より開演します夜の祭りの5本です。
昼の祭りがチカラの回だとするなら、こちらはワザ、、有り的な回です。
おもちゃ箱みたいに色んな魅力が詰まった夜の祭りもぜひご期待くださいね。
作品①丸山裕介作「ルーム」(約20分)
星を眺める哲ちゃんと彼を見つめるまどか。二人はふとした出会いをきっかけに一緒に過ごす様になっていく。ココロに毛布をかけられるみたいな、優しく不思議な物語。
作品②杉本誠一作「ビーメン2」(約20分)
ネズミ達のとある日常。
1もあるけどだいたい一緒なんでやらないです。
作品③小川真弘作「未知との遭遇」(約20分)
マンホールから落ちた先で男が出会ったのは、今まで生きてきて一回も見たことないおじさんだった。見たことあるような、見たことないような、そんなお話。
作品④小川真弘作「病気」(約20分)