丸山です。
もうホントに最近稽古しかしてない気がします。
さそ！
(さてそんなわけで！)
ぼげ！
(ぼちぼち四国劇王の本番が近づいてきました！)
そマ！？
(その中で劇団まんまるチームの稽古状態はどんな感じでしょうか？)
犬！！
(いよいよ秘密のヴェールを脱ぐ！)
とか何とかね。
言うてますけどね。
ちょっと最近稽古停滞気味でどうしたもんかなあと悩んでました。
困ったときは小さな街の小さな大女優 清水宏香 に聞くのが一番だということで相談しました。
彼女は一言、言いました。
「ケレン味が足りないんじゃない？」
けれん‐み【▽外連味】
はったりを利かせたりごまかしたりするようなところ。
例：「外連味たっぷりの芝居」「外連味のない文章」
(goo辞書より)
「あああああああああああああああ！！！」
僕は気づきました。
劇団まんまるの芝居はそもそもハッタリじゃないかと。
何をうまく小器用にしようとしているんだと。
アホかと。
讃岐弁で言うとほっこかと。
くそぼっこかと。
こんなほっこげなことばっかいいよったらおがっしゃげられる！！
そして僕達はケレン味を探して稽古をはじめました。
おがわん！！
ケレてる！！ケレてるよ！！！
宮井ちゃん！！
ケレ！！ケレ！！ケレまくっているよ！！
丸山は変わらず元気です。
稽古後半のおがわん曰く「ケレン味が独り歩きしてる」状態になっていました。
やったー！
じゃあ、また来週。
待ってる！！
うぬ！来い！
