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ハッピーエンドホリック2018/07/04

丸山です。

 

「幸せ 素材」でググるとこのアイキャッチの画像が出てきました。

はい。

 

よく家で宏香さんと

あっ、宏香さんとか言うてしもた。

宏香ちゃん。ちゃうちゃう。

妻と?家内と?ええと。

ぴろにゃんとお芝居の話をするんです。

 

先日は、僕が書く本の特徴みたいな話になって。

人情劇が多いっていう指摘を受けました。

個人的にそう書いているつもりはなくって、気がついたらそうなってる感じ。

割とそういう時は本として駄目な方向に行ってる時が多いと思います。

自分と本との距離が近すぎてるんだと。

 

気がついたら入り込んでて、登場人物を何とか救いたくなってくるんですよね。

今回の吃音ヒーロー徳島版で劇中劇を刷新しました。

前回は小川真弘が書いてくれた本を使ったんですが、今回は僕の番?みたいな感じで

この部分がすっぽり変わってます。

必要があってこの劇中劇は悲劇として書かないといけないんです。

 

なので、何とか悲劇的な筋をかんがえて、ああして、こうして、うん、ちゃんと悲劇になったかなと

思いながら精出して書いてたんですよ。

で、頑張って書いて読み返したら、あれ?

これハッピーエンドじゃんね?ってなったのでまた急いで書き直しをしました。

なんということでしょう。

僕は知らない間にハッピーエンド症候群になっていたようです。

 

無意識的に話の筋をハッピーエンドになるようにハッピーエンドになるように進めてしまう癖があるみたいです。

何の捻りもない、やれ辛いだの寂しいだの、会いたいだの、

やっぱり会いたくないだの、結局会いたいだの、

切り過ぎた前髪だの、

タイトなジーンズだの、

ねじこむだの、

といったまっすぐネガティブを発散するようなものも如何かとは思うけど

安直にハッピーエンドに向かって猛進するようなのも、ねえ。

 

それもこれも、本との距離感が近すぎるが故です。

逆に遠すぎると何か血の通わないどうでもいい本になってしまうし。

こう、頭の中に二人くらいいさせて会議させながら進めるのがいいのかもしれませんね。

うん、きっとそうだ。

そうしよう。

 

8月の本公演に向けて諸々動いています。

岡山から大道具としてタニィさんに参加頂いたり、

松山から上松君に役者として来てもらったり、

徳島は楽一楽座から座長の中西君に参加してもらったり、

高知とはまた違った座組で動いています。

楽しみー♪

 

そっちをしながらも気がつけば次に書きたい本のことを考えてまして。

あっ、これいいぞって浮かんではボツにして浮かんではボツにして。

よく採用されるアイデアが浮かぶのは一人で湯船に浸かってるときか、シャワーをしてるときな気がします。

今浮かんでるものをあっためてあっためて、また皆さんに御覧いただける時が来ればいいなと思います。

 

ひとまず、8月本公演に向けて頑張りますね。

 

劇団まんまる第4回公演「吃音ヒーロー」in 徳島

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