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もう直ぐカブフェス!2018/09/03

 

ハローハロー、ですやんです、お久しぶりです!

 

 

ただいま絶賛カブフェス稽古中です!

 

ですが、まずは高知、徳島で上演した『吃音ヒーロー』について。

見に来て頂いた皆様、本当にありがとうございました。

 

私は、高知、徳島共に劇団員のコッド役を演じました。

 

コッドに実は性別はなくて。コッドはコッドっていう性別だったんです。

色んなときに「んあーご」って言葉を多用するちょっと変わった子だけれど、劇団員のマスコット的存在なのかなーと思ってました。

 

 

徳島公演ではコッドをやっていた時、お客様に受け入れられたような感覚がありました。

 

あの感覚は正しいのか、間違っているのか、、。

 

それがわかるのはもう少し先なのかもしれません。

 

 

 

 

そして、今は絶賛、カブフェスの稽古中です。

私は、劇団まんまる代表の丸山裕介作、平塚直隆先生演出の『何も書けてない』に出演します!

役者は、宮井ちゃん、英くん、私です!

 

 

いやーー難しい難しい。

この作品、私ができないと物語が終わってしまうんです(>_<)

 

 

あんまり言うとネタバレになるんですけど、

私が宮井ちゃん役と英くん役に振り回されるって言う感じの話です。

 

平塚先生には、演劇大学行った時に見てもらったのと、あとライン電話のビデオ通話で見てもらっています。

 

 

いやー、便利ですよねー。

 

実は、昨年のカブフェスでの株式劇団マエカブさんとの合同作品『音〜女子高版〜』の時も、ビデオ通話でマエカブさん代表の岡田さんに演出をつけていただきました。

(最初の写真が実は音の公演の時のものです!納品業者役しました!)

 

 

私にとってのカブフェスは、ビデオ通話です。嘘です。

 

でも便利ですよね、県、いやはや四国を超えちゃいますからね。

 

 

 

私の今は3歩進んで2歩下がる状態です。ほんと。

でも着実に前進してると思ってやってます。

あーでもやっぱり難しい。いつにもなくナイーブです。

 

 

でも、難しいからこそ自分からやりたいって言いました!

みんなが休養してる今がチャンスだと。

 

 

二段上以上のことをやってると思ってます。分不相応だと。

でもだからこそやりきりたい、やりきります!

 

いつも気合で乗り切ろうとする私。頑張れ自分!

あと5日間、全力で頑張ります⭐︎

ですやんですやん

インプット少年2018/09/02

どうも。こんなん残暑やなくてただの猛暑やないかと言いようのない怒りをエアコンガンガンからの至近距離扇風機強で冷ます大木です。

 

暑いの嫌いですね。沖縄育ちなのに。←よく言われます。

 

なんなら寒い方が好きになってきてる位ですね。いうても徳島暮らしの方が圧倒的に長くなってきてますからね。

 

 

はい。

昨年の四国劇王Ⅵ→四月になれば彼女は→吃音ヒーローin高知→吃音ヒーローin徳島とひたすら演出をやり続け、疲れに疲れて只今休養中でございまして(基礎稽古などはやっておりますが)、

 

して、映画やドラマ、漫画やあれこれインプットの日々を過ごしております。

最近は映画が比較的多いですね。以外に漫画が少ない気も。

 

とはいえ、公演の稽古期間中もインプットしてるんですがね、いつも。

今は空いてる時間が多いのでゆったりとしたものですが、公演期間中は寝る間を削ってWOWOW見たり、録画してるドラマ見たりしてますね。

 

これは、もう子供の頃からのライフワークです。

 

小学生の頃は少ない蔵書の漫画を穴が空くほど読み返し、さすがに飽きるので学校の図書室の本はタダなので、借りまくりの読み漁りでした。※特に江戸川乱歩の少年探偵団シリーズは読破する位好きでした。

また、土曜の21時からやっていたゴールデン洋画劇場を同じく映画好きの母親とひたすら見続ける習慣もでき始めました。※これは高校卒業して家出るまで続きます。

 

 

やがて貧乏なうちに何の奇跡が起こったのか、ビデオデッキが来ることになり、母親&僕のビデオライフが始まるのです。

※※ちなみに母親の好みはB級アクション&ホラー映画。特にお気に入りはチャック・ノリスの「地獄の○○」シリーズ(笑)いやあ良い趣味してたなあ。※※※ちなみにチャックは「ドラゴンへの道」でブルース・リーとも闘っています。

 

 

 

中学になったら小金を持ち始め、兄貴ジャンプ・僕サンデー・弟マガジン体制で実に効率良く回し読みをしておりました。(次第に図書室からは遠ざかります)

 

高校。給食が無くなり昼飯代を手にする事により、飯代をケチりコミックスを集め出すのです。少年誌→青年誌→一般誌。

※昼飯はカップラーメン一杯。そりゃガリガリだわ。

それを夜な夜なポテチ一袋&炭酸ジュースと共に読み漁る。

↑この生活は実に35歳位までほぼ毎日続けていました。そりゃ腹も出るわ。

 

大学で一人暮らしを始めたら無双状態。

夜更かしを止める存在など、どこにもいやしないのです。

キングスロードの毎月1日の中古ビデオレンタル100円という糠床に僕は浸かるに浸かり、かなり良い風味を出していた事でしょう。ロビン・ウィリアムズ縛りとかやったなぁ。

 

 

社会人になればさらにお金を好きに使えるようになり、さらにそんな所にレンタルコミックやネカフェの存在。

半廃人の状態で職場に向かったのも数え切れません。

 

あー、楽しかったなあ。

 

そして今も、楽しい。

 

 

演出として世界観を深める。

そのためにインプット。

インプット。

インプット・・・

 

 

・・・嘘やな。

 

きれい事を謳ってはいけない。

 

 

ただただ、フィクション(時折ノンフィクションもありますが)に溺れていくのが好きに過ぎないのです。

アウトプットを意識しだしたのは精々10年前位から。

 

今週末で40歳。

インプット少年はインプット青年となり、インプット中年へとなりました。

 

 

いや、老人になっても続けるもんね!

インプット老人。

 

願わくばアウトプット老人としてもおりたいなあ。

 

 

そのために日々精進。

インプット→アウトプット→インプット、、、と続けていきます。

 

 

暇してる時間なんて、無い。

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夏休みの思い出2018/08/30

こんにちは、佐光です。
 
夏がもうすぐ終わっちゃいますね。
…あ、言っときましょうか一応。
「平成最後の夏」が終わっちゃいますね!!
 
思い返せばもう3週間も前になります。
8月の頭の徳島公演にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
次は9月8日・9日のカブフェス!みんな一所懸命稽古に励んでいるようです。
私の次の出番は10月の『曽根崎。情交』。
詳しくはまた次の機会にお話できたらと思います。
 
 
さて、今年はとても長い夏休みをいただきました。
夏休みといえば宿題ですね。
夏休み最終日に、家族みんなで終わっていない宿題を片付ける、、
そんな風景にちょっと憧れていたこともありました。
 
……脱線しました。
お盆には自身の実家だけでなく、主人のご実家へ集まりに参加させていただいたり。
いつも季節の花が活けられていて素敵なんです。今年初の秋桜に会いました!
 
 
九州観光もしてきました。
オランダ村にハウステンボス、グラバー園。軍艦島デジタルミュージアム。
皿うどんや佐世保バーガー、レモンステーキ!とんこつラーメン!わーい最高!
徳島に負けず劣らず、いや、、完敗、、?とまでは言い切らないでおくまでも、何もかもが美味しかったです。体重も増えました。
 

レモンステーキ+とろけるチーズ♬
 
さて、このようにだいたい夫婦でたのしく過ごしていた夏休みだったのですが、
夫の予定もあったため、一人で過ごす日もありました。
 
突然ですが、みなさまはチームラボってご存知ですか?
「ウルトラテクノロジスト集団」のチームラボ。
 
代表である猪子さんが徳島出身ということもあり、徳島ではチームラボの展示を観る機会が結構あります。
LEDアートフェスティバルでも展示が多くあったので、観たことがあるのではないでしょうか?
先日『吃音ヒーロー』徳島公演を行った文化の森総合公園の入り口にある滝も、チームラボの作品です。
https://www.teamlab.art/jp/w/waterparticles_bunkanomori/
 
ということで、佐賀県で暇を持て余したわたくしは、
「かみさまがすまう森のアート展」を観に、一人で御船山楽園に行ってきました。
https://www.teamlab.art/jp/e/mifuneyamarakuen2018
 
駐車場に車をとめてふうふうと歩き、公園の入り口へ。
入り口までの道はコンクリートで整備されていましたが、落葉が雨に湿っていてちょっと歩きにくかった。
 

 
チケットを購入後、入場開始時間、18時半ぴったりに入場しました。
整いきっていない、生い茂った森の一部、という雰囲気の公園です。
 
チケットの半券と一緒にマップを受け取ったので、どのルートで歩こうかな、とわくわくします。
 
 
だんだんと陽が落ちていくと、LEDの存在、光の形が浮かび上がってきました。
暗さと明るさの比率が逆転したとき、わたしたちの目に見えるのはLEDの人工的な明かり。
存在している自然が添え物のように錯覚してしまいます。
 
 
これらのデザインされた灯りが美しいと思うのは、
そこに自然が在るから。
そこに、目には見えないけれど、形が確かに存在しているから。
 
 
自然をしっかり敬っているからこそ作れる展示だとわたしは思いました。
少なくとも、「こういう展示がしたいから」と、もと在った自然の形を切り取ることはおそらく行っていないと思うんです。
たぶん、、ですけど。
少なくとも、手を加えていないと感じさせるだけの不便さと猛々しさがありました。
 

 
たとえば、美しく作りたい画があるとして、「この木は邪魔だから」と伐採するのは作り手のエゴでしょう。
大なり小なり、そういうことを行ったり、そうしたいという声はよく耳にします。
「おいしそうに見せるために」「美しくみせるために」嘘を織り交ぜ、「より自然に」細工することも多々あります。
 
ありのままの特性を活かして作る作品が、私は好きです。
 
 
わたしがチームラボの作品を好きなもう一つのポイントが、インタラクティブアートである、ってところ。
ただただ一方的に「観せられる」んじゃなくて、双方向に関わり合っていけるというところ。
近づいたら色が変わったり、反応が起こる。
作品はそこではじめて完成するし、ひとつとして同じ結果は出てこない。
結果を決め込むのではなく、作者の想定する範囲内で自由度を持たせるってところ、すきだなー。
 
演劇も、似たようなものかな?と思ったり……まあ、別にいいか、そんなことは。
なんだって類似性を求める必要はない。
 
 
にしても。好きなことを話すのっていいよね。
 
やっちがワンピースや映画のことを書いていたり、
はなぶんが野球のことを書いていたり、
みんな、自分の好きなことがしっかりある。いいよね。
 
好きなことを語れることって幸せだなと思います。
好きなことや好きなひとが沢山ある人生でよかったなと。
見えなくなっていたことがあったので。
そしてそういう人に囲まれている今、大事にしていきたいな。
 
さ、気合い入れていろんなことはじめるよ。
なんてったって、秋がはじまるんだからね!
 
 
余談。
これは、御船山楽園ホテルでの展示。

近づいたら呼応して色が変わったりする展示、、なんですけど、
人が多すぎてか、変化を楽しむことはできませんでした!
行かれる際は、人の少なそうな日を狙うほうがいいかもしれませんね。
 
佐光でしたー。
 

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素敵なワンピースには魔法がかかっていると思う2018/08/28

こんにちは。

あんまり自分に自信はないけど

自分の好きなものには自信がある

やっちです!

 

 

最近、夜になると秋を感じるようになりました。

夏服大好きなのでちょっと寂しいです。

みなさんはファッションにこだわりありますか?

わたしは知識はないけどこだわりはめっちゃあります!

 

 

やっち的服へのこだわり

・ ワンピースかわいい

・ 他の子とかぶりたくない

・ 派手めなものをサラッと着こなしたい

・ 映画に出てきそうな服を着たい

・ ワンピースめっちゃかわいい

 

 

とにかく、ワンピースが好きなんです。

ワンピース絶対主義なんです。

ワンピースは芸術だと思っています。

映画やミュージカルを観ていると特に思います。

 

 

 

(『LA LA LAND』より)

 

 

ああ、なんて美しいんでしょう。

 

 

 

(『(500)日のサマー』より) 

 

 

ワンピースは一枚で完璧じゃないといけないんです。

その一枚で女の子をかわいくするんです。

 

 

 

(『博士と彼女のセオリー』より)

 

 

(『今夜、ロマンス劇場で』より)

 

 

物語の大切な場面で女の子が着ているのは

いつもワンピースです。

わたしもこんな女の子になりたい。

やっちは夢見がちなので、ワンピースを着ている時は

何か素敵なことが起こるんじゃないかってワクワクしています。

 

 

 

(『イエスタデイ』より)

 

 

ワンピースを着ると

映画の登場人物になれた気がしてすごく自信が出ます。

お出かけしたくなるし

スキップしたくなるし

自然に笑顔になるし。

不思議ですね。

 

 

舞台衣装も、よく似ていると思うんです。

素敵な衣装を着ると、役に入りやすくなるって感覚わかりませんか?

あと、アイドル衣装も。

色んなかわいい衣装着たい。

 

 

あ!

楽団まんまる、次回ライブの衣装かわいいですよー!

ワクワクしますね!

 

 

 

 

 

 

夏、まだ終わらないで!

 

 

 

 

運転と旅と車中泊と2018/08/26

はい皆さまどうも、森田です。

 

小学生の長女の夏休みがあと1週間。

夏が終わっていきますなー。

 

さて。

高知公演で夏が始まるぞ的な事を書いてから

あっという間に2ヶ月半。

徳島公演も無事終了。

 

今年の夏もよう遊びました。

 

元々趣味であちこち行ってる方ですが

春先に車を乗り替えて以後

燃費が良くなったのを言い訳にあちこち走りまくってます。

(半年で6,000キロ越えました)

 

そんでもって先日の徳島公演で舞台装置を組んで頂いた

タニィさんの車中泊できるミニバンを見て

実はひとりテンション上がってました。

今度ゆっくり車中泊談義したいと思ってます(笑)

 

この夏行ったのは県外だと

尾道。

 

博多。

 

再び高知。

 

淡路。

 

愛媛。

 

 

皆さまの夏は如何でしたでしょうか。

まあ、あと1週間とは書きましたが

近年は9月に入ってもまだまだ暑い日も続きますしね。

素敵な夏をー!

 

ちなみに長女の夏休みの宿題は

今日時点で3分の1程残っとるそうです。

父は知らんぞー!

支離滅裂2018/08/23

台風です。

雨風が強くなって来て、不安な夜を過ごしている東條です。

 

 

吃音ヒーロー終演からしばらく経ちました。

よく考えると、まだ1ヶ月経ってないですね。

すごく時間が経ったようにも思えるし、昨日のことのようにも思えます。

 

 

オルカについては稽古中、色んなことを思ってブログに書きたい、でも書けないことの方が多い…!!ってうずうずしてましたが、いざ終演してアンケートやSNSで皆様の感想を読ませていただいて、吃音ヒーローという作品を、その中のオルカを、

それぞれに受け取って、お持ち帰りいただけたのだと感じ、心がいっぱいになりました。

 

 

ご来場いただきました皆様。

お手伝いいただきました皆様。

応援してくださった皆様。

本当にありがとうございました。

 

 

オルカについては、語ることを許されていない気がするので、私の気をつけたところだけ残しておきたいなと。

 

 

オルカ次第でワイトリーユの見え方は変わってしまうと思っていました。

だからこそ、演出である大木さんと話をしてどうみせたいか、どういうオルカにするかを時間の許す限りで、ギリギリまで悩みました。実際は考えすぎなのかもしれませんが…

表情、所作に神経を尖らすことは役者として当たり前だとは思うのですが今回よりそれを意識しました。

 

 

ドルフ役の鵜戸さんとは、緊張感や歪さをどうシーンとして作ろうか共にめちゃめちゃ悩みました。難しかったですね。

 

 

キツオ役の小川さんとは、とにかく細かく打ち合わせした気がします。その時間がとても楽しくて……緊張しました。

あとほら、私、ゲラじゃないですか!

小川さん、ツボじゃないですか!

よくやったわたし…頑張ったわたし!

 

 

徳島公演稽古、2回目の通し。

やっとオルカが物語の中で一本通って、

キツオの戸惑い、ドルフの咆哮、そしてキツオの叫び。

オルカの物語は終わってしまったけど、そこからなぜか自分にもどってしまって涙が止まりませんでした。

もっと生きていたかったと思ってしまいました。

 

 

サーディン役の中西くんはオルカのお芝居への興味をぐんぐん持たせてくれたし、丸山さんはキツオとのやりとりで、人と関わることの暖かさをオルカへ教えてくれたように思います。

 

 

稽古中、どこか寂しさを感じていたのですが動画で吃音ヒーローをみて、なんとなく納得しました。

 

 

これからしばらくは充電期間。

ゆっくり過ごそうと思います。

 

 

玉木くんもはるばる東京から駆けつけてくれて、中西くんもいて、すごく頼もしかった。

追いつけるだろうか。頑張ろう。

 

 

吃音ヒーローの話、お話2018/08/21

皆様、こんばんは。そして、こんにちは。

どうも、劇団まんまるの小川です。

 

第四回公演『吃音ヒーロー』徳島公演の
千秋楽から2週間が経過致しました。

 

 

 

改めまして、
ご来場頂きました皆様
誠に誠にありがとうございました。

 

今回、僕は“吃音”の劇作家『キツオ』という役を

演じさせて頂きました。

 

 

脚本というか
今回の企画が決まった段階で
僕が主演をさせて頂くことは
実は決まっておりました。

 

恐れ多くも、
劇団まんまる初の長編作品の主演を
僕なんかがやって良いものかと
最初にお話を頂いた時は凄く悩みました。

 

 

悩み続けること3ヶ月。

そして・・。

 

 

やっぱり主演なんて自分には荷が重いと思ったので

辞退させて頂くことにしました。

 

辞退すると告げた瞬間の
丸山さんの顔は2度と忘れることはないと思います。

 

驚きで全くの別人のような顔をしていました。

もはや別人でした。

 

丸山さんではなく、丸岡さんでした。
それどころか、岡丸さんだったかも

知れません。

 

 

 

 

 

 

というのは冗談です。

嘘です。

しょうもない冗談です。すみません。

 

 

 

本当は、お話を頂いた瞬間に

 

『あっ、はい。僕が主演ですね、分かりました。

はい、あっ、分かりました。えっ、何ですか?

いや、語尾が聞き取りづらかったので。

あー、はいはい、なるほど。・・えっ?』

 

と即答しました。

 

 

 

 

 

 

 

今回の企画は、

 

劇作:丸山裕介、
演出:大木茂実、
主演:小川真弘

 

という体制で公演を行うというものでした。

 

 

 

 

現在の劇団まんまるにおいて
各自が最も力を発揮出来る布陣、
(※というか、そうであって欲しいという

願望もありつつ。)

 

今後の劇団の方向性を決定するかも
しれない公演になると感じたので
それについては即断しました。

 

もっとも、外部の方々から見たら
このチンピラ演劇人3人の名前が
こんな感じで並んだ所で

それがなんやねんって感じかもしれませんが。

 

 

 

 

話を戻します。

 

 

 

高知公演、徳島公演とで
僕は共通してこの『キツオ』という役を演じました。

 

 

 

 

僕は役者でも演出でも、
作品を面白くする為に演技(言葉)を

足していくことが多いです。

 

 

なので、今回は“吃音”という要素を
しっかりと表現する上で

かなりの制限をかけて演技を行うことに

結構悩みました。

 

 

 

正に手枷足枷の状態でした。

 

 

 

 

 

 

 

“伝えたいけど、上手く伝えられない。”

 

 

 

 

 

 

 

それを表現する事がこんなに難しいのかと。

 

 

吃音症であるという表現については、
最後まで試行錯誤しましたが、
結果としてそれが本当に

正しく表現出来ていたのかは

正直僕自身もよく分かりません。

 

もっとリアリティーを

追及するべきだったのかも知れない。

 

 

だけどそれだと、

役者として観客の皆様に

最低限の台詞(言葉)が伝わらなくなる。

 

 

その葛藤は最後までありました。

 

 

そんなに深く考えることでは

ないのかも知れません。

 

もしかしたら、

もっと深く考えなければ

いけなかったのかも知れません。

 

 

ただ、

皆様の目に

 

キツオがキツオとして

 

あの場に存在していたのであれば、

それはそれで良かったのかも知れません。

 

 

 

色々な意味で、キツオという役は
凄くやりづらい役だったと思います。

 

 

でも、今回キツオという役を

演じることが出来て良かったです。

 

 

この役を演じること、

それについて悩むことが出来て

本当に良かったと思います。

 

 

 

 

ただ、最初に役名を聞いた時は

 

 

『いやいや、キツオて。

 

吃音の劇作家で、名前がキツオて。

 

・・ほんで、演出のニナオて。

 

いやほんまに、これはあかん。

 

 

・・・ニナオて。

 

 

・・キツオとニナオて。』

 

 

とは思いましたが。

 

 

 

 

 

今回、劇団まんまる初の長編芝居でした。

 

役者・スタッフともに

全てが完璧に出来たわけではありません。

 

 

ただ、この公演(演目)を起点として、

劇団まんまるが

次のステージに進んでいけるように

劇団員一同精進して参りたいと思います。

 

 

とか偉そうに言いましたが、
劇団員一同かどうかは分かりません。
少なくとも僕はそう思っております。

 

 

もっと面白くなります。
面白くならないといけません。
僕も、この劇団も。

 

 

本当にありがとうございました。

 

コワモテとパンツ、それからやさしさ。2018/08/16

わーい、やっちです。

夜中に失礼します。

なんとなく、文章は夜に書きたくなります。

なのでこんな時間に失礼します。

 

 

今日はある人のことを少し書きますね。

 

 

誰のことかなー?

 

 

はーい

 

 

 

 

 

 

まってぃさん!

 

 

愛媛から遊びに来てくれたまってぃさん!!

 

 

めちゃくちゃ大活躍だったのに、あんまりブログで触れられていないまってぃさん!!!

 

 

「次のブログでまってぃさんのこと書きますね!」って約束したので、書いちゃいますね。

 

 

まってぃさんこと、上松知史さん。

最初に会ったのは高知公演の飲み会です。

第一印象は、強面。

 

 

次に会ったのは暑い暑い徳島公演の第1回半日練習。

第二印象は、よくパンチラしてる人。

ズボンがゆるゆるで、めっちゃパンツが見えました。

 

 

この時点では"厳つくてちょいズボラな兄ちゃん"っていうイメージで、個人的には少し怖かったです。

 

 

 

(※ やっちが「不養性」書きました。誤字です。)

 

 

 

でもですね、実はめちゃくちゃ優しいんです。

さらには、誰よりも気遣いができる人なんです。

 

 

モブのみんなが同じ場を何回もやり直しした時は、

毎回「元気出してこー!」と声かけしてくれるまってぃさん。

悩んでいる役者陣に、親身にアドバイスもしてくれるまってぃさん。

ショッキングピンクに白の水玉パンツのまってぃさん。

 

 

気づけばめちゃくちゃ懐いてました。

一緒に水遊びしたり、

ブルーハーツ歌ったり、

ララランド踊ったり。

 

 

本番前は、緊張していたわたしに「やっちは大丈夫!」と励ましてくれました。

 

 

本番後は、今後演劇を続けていく上でどうすればいいか悩むわたしに「やっちは大丈夫!」と応援してくれました。

 

 

愛媛に帰る前に、いっぱいいっぱい役者としてのアドバイスをくれました。

 

 

ずっと「役者は向いてないんじゃないかな」、「役者やめようかな」と思っていましたが、まってぃさんのおかげで続けようと決心しました。

 

 

褒めてくれた上で身の振り方を教えてくれて、自信とやる気が出たこともありますが、それ以上に、まってぃさんとまた同じ舞台に立ちたいな、と思えたことが大きいです。

 

 

 

 

 

 

「自分が参加することで、何かいい影響があったらいいな」と、コソッと言っていたらしいまってぃさん。

 

 

わたしはまってぃさんと一緒にお芝居作れて、本当に楽しかったです。

 

 

まってぃさんが言ってくれたように、これから"やっちらしさ"を表現できるようにがんばります。

 

 

まってぃさんのこと、めちゃくちゃ尊敬しています。

いつかまた共演してください。

ありがとうございました。

またね、まってぃさん!

 

 

 

 

 

 

ただのラブレターみたいなブログを読んでくださった方にも、心からサンキューを。いえい。

 

 

 

 

吃音ヒーローから一週間2018/08/12

どうも、副代表の大木でございます。

吃音ヒーロー徳島公演では、高知公演に引き続き演出と、こちらも引き続き客演で出てもらっていた藤本君に準主役クラスのニナオ役を奪われ、メイン役としては一番下に在するイール役を演じさせていただきました。藤本め。

いやまあキャスティングしたのは僕ですが。

 

初演からか千秋楽からかどっちとも言えないタイミングですが、とりあえず一週間経ちました。

 

高知公演からは二ヶ月ですね。

 

書くことまとまってませんが、ある団員から「上の人から書いてくれないとみんなブログ書きにくい」という声を聞いて「そういうものかなあ」「「上の人」とか無いけどなあ」とかフワッとした気分でペン(?)を取りました。

 

 

ご観劇いただいたアンケートや聞こえてくる声から、殆どのお客様が良かったとおっしゃっていただけているようで、演出としては嬉しく、ほっと胸をなで下ろしている次第です。

 

会社の後輩の子達もたくさん観に来てくれていましたが、ラストシーンが凄く良かったとか、劇中劇でサーディン役の客演の中西君が徐々に脱いでいく所や客演まってぃが演じていた変態医者、そのまってぃと代表丸山が組んだテリー・ドリー兄弟など笑える所もたくさんあって良かったと興奮気味に話してくれて、「へえ」とすました顔をして聞いていましたが、内心は「げへへ」とめっちゃ喜んでおりました。ムッツリなんです。ええ。

 

 

そのテリー・ドリー兄弟のモチーフは言わずもがな「笑う犬」のあの兄弟ですが(若い人は知らないでしょう。知ってるアナタは、、、)、シーン後半は本来の処刑人感を出すために映画「悪魔のいけにえ」のヒッチハイカー・レザーフェイスの◯◯◯◯兄弟(まってぃにはこれをやってもらう為に参加してもらったと言っても個人的には過言ではありません。また、丸山も良かった。2人の舞台上の相性も。)。東條演じたオルカ姫の回想シーンなんかは、本読んで「こう作ったろう」ってイメージは即生まれたのですが、具現化するのにこれまた映画のシカゴやビッグフィッシュ、寺山修司さんの田園に死すや漫画からはからくりサーカス等々自身の脳内引き出しフル稼動させつつ、役者のみんなに「上記作品のイメージで」なんて言ってもおそらく観てない・読んでないモノは(個々人で観てる人がいても逆に混乱させるので)わからないのが当たり前なので、色々と大変でした。

※ちなみに演出の言う「大変」は「楽しい・面白い」と同義語でもあります。

 

 

長々と書いて申し訳ないですが、上記のシーンは特に手心加えたシーンとして色々なお客様に面白かったとおっしゃっていただいた所なので、演出冥利に尽きる所でございます。平静装ってますが内心ガッツポーズです。ムッツリなので表には出しませんが。

ちなみにオルカ姫の母親メルルーサのイメージは極妻の岩下志麻さんでした。千秋楽ウケて良かったね。トニー。あと、オルカも通って良かったね。俺も良かった。

 

個人的に感想聞いてリアルガッツポーズ取ったのは「キツオは主人公なのに出番あんまり無かった。なのに存在感は凄くあった。」というお言葉でした。

いや、それを狙っていたのです!

実際は主人公のキツオは当然出演シーンが多い、にも関わらず「影が薄い、なのに存在感を出す」という矛盾をはらんだ存在を作るという課題を己に課しておりました。

そしてそんな難役を(敢えて意識はさせませんでしたが)、小川はやりきりました!

吃音故に輪の中に入りたくても上手く入れない(仲間の劇団員達は偏見無く受け入れてるけれども)。そんな彼が「脚本」を用い、書くことにより何とか周りに受け入れてもらっていた(と「書くことしか出来ない」と彼自身思っていたから)。そんな彼の書き言葉を、そして、彼自身の言葉を素直に聞いてくれるオルカという存在に出会えた時に、ようやく彼の存在が劇中で浮き彫りになってくる・・・

というのを描きたかったので(詳しくは詰めていませんが、おそらく作者丸山の意図も含んで)、それが「届いた!!」と思って思わずガッツポーズをとってしまいました。

※当然も当然、主演の小川あってこそです。そうでなきゃ、チラシに「主演」なんて書きませんから。

彼には四国で一番の役者になってもらいたいと思っているので、これからもガンガンやってってもらう予定です!

※仕事の異動とか無ければ。

 

ちなみに、僕は自身の世界観がどうとか評価されたいとかで作品を作ることは全くといっていいほどありません。

 

「届く」こと。それだけです。

それだけが僕の創作活動の全てです。

 

昨年末に劇王に参加した際に感じた「それ」を持ってして、今後も演出業を続けていきます。よろしくお願いいたします。

あ、個人的に、です!まんまるの次回作でやるやらないは分かりません。

というのも、まだ何も本決まりにはなっておりませんが、何らかのユニットを組んで冬辺りに何らかの公演をうつことを企てているのです。フワッとした宣伝でございます。

 

 

えー、だらだらと長々と話してしまい申し訳ございません。

 

何とか吃音ヒーロー徳島公演。

通った、届いたのは、ひとえに高知公演にご来場いただきましたお客様のお声。まんまる史上最大にして最高の舞台装置を提供いただけたタニィさん。執拗な演出に暑さもあいまってイライラしながらもついてきてくれたキャスト・スタッフのみんな。様々なお手伝いを快く引き受け下さったみなさん。

そして、徳島公演にご来場いただきましたお客様のおかげでございます。

 

みなさん、本当に、本当にありがとうございました。

劇団まんまるはこれからもより良い作品を作っていけるよう、代表且つ劇作の丸山も既に次回作に向けて頭を悩ませつつ(主に装置今回頑張ったから今後もやらなアカンことによるプレッシャー)、鋭意努力していくことかと思います!

今後の劇団まんまるもよろしくお願いいたします☆

 

副代表 大木茂実

 

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楽しいことをたくさんしたい、これからも2018/08/02

あっち、そっち、やっちです。

 

 

公演まであと2日になりました。

すごい早いですよね。

わたしが客演としてお話をいただいたのは4月12日。

まんまるに入ったのは6月2日。

ちょうど2ヶ月前のことです。

 

 

今日は、ちょっとここまでを振り返ってみます。

 

 

わたしは高校3年間、演劇をしていました。

黒子、姫、侍、野球部、タヌキ、ロボット刑事……

とにかく色んな役をしました。

 

 

(高校1年の県大会のポスターです)

 

 

演劇ばっかりしていて、担任によく「村上がその熱意をちょっとでも勉強に向けてくれたらな」と嘆かれていました。

数学は特に赤点ばっかで、卒業できない可能性も若干ありましたが、毎授業黒板消ししてごますりしてたら卒業させてくれました。やったね。

 

 

まあそんな感じで3年間演劇をして、

卒業して、大学に行って。

一旦演劇から離れました。

 

 

なにか新しいことをしてみたくて、

色んなことにチャレンジして、

それなりに充実した大学生活を送っていました。

でもあるとき、周りからの評価や期待に「疲れた」って思ったんです。

 

 

そこでちょっとリフレッシュしようと思って、去年から大学の演劇クラブに参加することに。

 

 

クラブに籍を入れてSNS担当になったときに初めて、劇団まんまると出会いました。

 

 

それからネットワーク公演『四月になれば彼女は』を観劇して、なにかクラブの成長のきっかけになるものがあるんじゃないかと思って稽古の見学に行きました。

 

 

ちょうどその日は役者オーディションの日で。

「タイミング悪くてごめんね」と謝られましたが、本気で役を取りにいくみなさんの姿がとても印象的で、密かにとても感動していました。

 

 

わたしは常々「楽しい」という感覚を大事にしていこうとしているんですが、久々に「これだ!」って思ったんです。

 

 

すると後日丸山さんからTwitterのDMで客演のお話をいただきまして、すぐに「出ます!」と返事。劇団員の役で出させてもらうことに。

 

 

 

 

そして劇団には社会人になってから入ろうと思っていたけど、本番初日が楽しすぎてその日の飲み会で「入ります!」と宣言。高知公演2日目は実はすでにリアル劇団員でした。

 

 

そして今。

 

 

ちゃんと馴染めてるかはわかりませんが、劇団の一員として吃音ヒーローをより良い舞台にしようと日々稽古に励んでいます。

 

 

「あんまり徳島公演参加できないかも」とか言ってたけど、がっつり練習参加してます。

 

 

いつも暑い中で稽古ケイコけいこ。でも最近、稽古で身体が疲れることはあっても、心が「疲れた」と思うことはありません。

 

 

 

 

すごく楽しいです。

ほんとに、ほんとに楽しいんです。

 

 

公演もすごく楽しみです。

文化の森はわたしが初めて立った舞台でもあります。

だから余計にワクワクしてます。

 

 

ああ、楽しみ。

 

 

この気持ちがお客さんにも届いて、

楽しいが溢れますように。

 

 

劇団まんまる第4回公演「吃音ヒーロー」in 徳島

 

 

 

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