劇団まんまる

Theatrical Company
Manmaru

Blogcategory: 清水宏香

心を燃やせ2021/01/15

とにかくね、年始からこれでもかってくらい企画が動き出してるんですよ!!!

 

劇団まんまる、ブログ最多更新、広報、役者、代表の妻の清水です。

 

 

新型コロナウイルス感染症の影響で、再び日本が止まっちゃいそうですが、そんな中でも出来る事はちゃっかりガッツリやって行くのが劇団まんまるです。

むしろ、このコロナ禍だからこそ出来た事がたくさんあります。

演劇大学は本来は対面ワークショップでしたが、今年度より全国の演劇大学がオンラインに切り替わりました。

そのトップバッターが徳島だった訳ですが、幸いにも実行委員長の我らが丸山代表はプロのホームページ屋さんです。このホームページも丸山さんが作ってます。その辺のノウハウを活かして、それはそれは大変ではありましたが無事開催出来ました。

そして、その功績が買われ、他県の演劇大学にもスタッフとして関わり続けています。

丸山さんの演劇大学はまだ終わってないんです。今徳島で1番演劇大学の事を知ってる人です。

しかし去年から全然講座を受けられてません!かわいそう!

 

 

そして、演劇大学・朗読講座のご縁で、家族草子のお2人とオンライン家族草子の公演を秋に行いました。

これに向けてカメラなどの周辺機器を整え、オンライン公演の可能性をぐんと広げたのでした。

今月末には次回公演が控えています、こちらも楽しみです。

 

 

さらに、演劇×音楽コライトプロジェクト・『BIRTHDAY』、こちらもオンラインでも生でも楽しんで貰える作品です。

演劇、音楽共に中身自体はほぼ出来てるんですが、それをどうやってパッケージするかについて現在絶賛企画会議が行われています。

何というか、アイデアをたくさん持った人たちが集まる会議って、スゴいですね(凡人の感想)!

次々に意見が出て来てて、止まらない。

制作過程も含めて素晴らしい作品になる事は間違いありません。

コロナ禍だからオンラインの方に力を入れる事が出来たり、そこで人と繋がれたり、無くなった本公演の代わりに別作品に力を注げたり。

悪い事ばかりでも無かったなと思います。

 

 

そうそう、秋にユニバーサル・オーディション『ルーツ』に受かり出演したゆっちゃん、劇団は辞めても仲良しです。

そして、やっぱり演劇が大好きです。

そんな彼女が独り立ちしたからこそやれる企画、『宮井企画』が動き出しました。

私は脚本演出で関わります。

最初声を掛けてもらった時、超絶戸惑いました、だってここ数年脚本書いてないのに。

それでも私を選んでくれたのが嬉しいので、頑張って書いてます、って言ってしまったので頑張ります!

年明け最初の声優ゼミで、生徒に『声優・表現活動に関する抱負』を書いて聞かせて貰いました。

最初は皆、何も無い〜とウダウダ言ってましたが、いざ文章にしだすと結構細かい事まで目標があるじゃ無いですか。

凄くいいきっかけになったなぁと思いました。

 

明日やろうはバカ野郎って言いますけど、まぁバカは言い過ぎなんですが、でも、明日、明後日、来週は、今月中には、いつか、、、と言い続けて一年は過ぎるんですよ。

知ってます、ほっとんどの人はやるやる言うばかりで何もしない事を。このブログだってね…。

誰のせい?

バカ野郎のせいです。

逆にやってれば、結果がいつかちゃんと付いてくる。

劇団まんまるは劇王獲るぞと言い続けて来ました、活動し続けて来ました、だから今年度準劇王になれたのです。

準ですけどね、2位じゃダメなんですか?(古)

そう、完璧にじゃなくてもいい、成功じゃなくてもいい。

やる事が大事。

だから、新年の抱負を忘れずに、やり続けましょう。

 

 

今年も健康には充分気をつけつつ。

せっかく入った劇団で何か一つでもやったと胸張れる様、頑張りましょう。

 

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清水2021年最初のブログ2021/01/02

明けましておめでとうございます!
2021年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

今年は年賀状をたくさん作りました(筆不精なのでアプリで、データのみ)

 

結構時間かけたんですが、一番気に入ってるのはサクッと作った丸山代表が牛食ってる年賀状です。

2010年は、稽古場があるリテラスビル2Fのダーツバー180で年越しカウントダウン、
明けて正月一日からは「いきなりステーキ」で皆でワイルドにステーキを食べてきました。

カウントダウン前には鵜戸君も集合、忽那さんとはライン電話繋いで2020年をしのびました(?)

稽古場という場所がある事が本当にありがたいです。
仲間が集まる場所。
かつて客演で出た劇団には稽古場が無くて、公園で雨をしのぎつつ稽古をしたのを思い出します。まあそれはそれで楽しかったんですけどね!

2021年もここからたくさんの演劇を作っていきますよ!
さっそく新着情報に情報を載せてますので、チェックして下さいね!

 

 

それでは、今年も演劇と共に年を重ねる清水をよろしくお願いいたします!!!

 

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清水2020年最後のブログ2020/12/31

今年は例年より映画館で映画を沢山観た年となりました。

 

映画紹介YouTubeチャンネル『CinemaGeek』出演中の清水宏香です。

相変わらず知識は大してないのですが、膨大な知識量を延々喋るテラ先生の相槌を上手く打てるのは徳島には私位しか居ない気もしてきました。

 

 

今年はこのシネマギークはじめ、仕事でも演劇でも、オンライン・動画に色々関わりました。

 

演劇だけ取り上げると、

・若者たち2020オンライン
・演劇大学in徳島オンライン
・カブフェスオンライン
・オンライン家族草子「黒たまご」

何やかんやしてますね。

 

新型コロナウイルスの影響をモロに受け、確かに仕事数的には激減でしたが、同時に新しい事に挑戦する機会も貰えました。

このトンネルを抜けるのはまだまだ先の様なので、2021年は本格的に環境整えて、生き残る為に踏ん張ります。

 

お知らせ事項も幾つかありますが、それは2021年のブログで書きましょう。

 

 

 

それでは!良いお年を!

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ハートフルクリスマス2020/12/10

クーリスマスが今年もやって来る〜♪

清水宏香です!

劇王に参加はおろか観にも行けなかった清水宏香です!

でも随時LINEやSNSで進捗を聞き、嬉し涙を我慢しながら仕事をしてました!

 

 

四国劇王、劇団まんまるは頂点にこそ立てずも、満足の行く結果を手にしました。

演劇に命削って費やして、皆で出せた結果です。

きっと劇王が終わったら皆、さぞかし熱い思いを綴ってくれるに違いない…

 

 

と思ってましたが、何故か!

忽那の漢飯シリーズばかり続きます!!!

飯の文句ばっかり言いながらも楽しんどるやろオマエ!!!

 

 

まさかの続編が届いて嘘だろと思っていますが、一旦ブレイクです。

 

 

 

 

私の会社はラジオ放送局なのですが、今日、急に皆でクリスマスリースを作る事になりました!

 

 

材料は、総務のKさんが散歩して見つけた近所の蔦とか南天です。

 

正味、会社はショッピングモールに入ってるので4階に100円均一ありますし、そこにはリースの土台も飾りの小物も売ってるんです。

しかし総務のKさん、

『出来るだけ自然の素材で作る、それがいいんでえ!』

と、ワシワシ蔦を曲げながら言ってました。

 

 

こちらが清水宏香渾身のクリスマスリースです。

枝のブランコに松ぼっくりが乗ってるのがポイント。

 

 

会社の前に飾ってるので良かったら見に来てね!

壊さないでね!お願いします!

 

 

 

ちなみに部長は週末、クリスマスツリーを作るそうです。

もちろん、手作り。

 

 

ラジオ番組も会社の装飾も、真心込めて作っております。

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丸山が帰徳するその日、「劇王」かどうか。2020/12/06

前のブログで眞鍋かをりと名前並べときながら、その後ブログを更新しないというね。

清水宏香です。

話の枕が長いので枕アナウンサーです。意味が変わってきますね。

 

 

さて、劇団まんまるは今年も劇王に挑みます。

代表丸山はじめ出演者、スタッフのミニマムクルーで松山に乗り込み、忽那の人気と作品の面白さで勝負をかけます。

今日6日(日)が本番の日。

どうか、どうか2回上演、つまり決勝進出するように私が出来る事は、徳島から祈るのみです。

 

 

今年は仕事が完全に重なり、出演はおろか応援にも行けません。

こんな年は劇団まんまる結成以来初です。

 

 

しかし、稽古には参加してきました。

11月は毎週忽那さんを家に泊め、飲んでは稽古、飲んでは稽古の日々でした。私は二日酔いで行けなかった日も2回ありました。

最後の稽古を終えた忽那さんは、「次会う時は旦那さんは劇王っすね」と微妙にカッコいい事残して松山に帰りました。マジで頼むわ。

 

急遽キャストが変わり、丸山さんが出演者になったことで外からの目が必要になったので、後半は私が演出の部分も担いました。

 

 

私は今回の演目「なにもかけてない」が初演の時から大好きです。

丸山さんがこれを書き上げたのは、演劇大学inさかいでの後の深夜でした。

正直、読むのクソだるかったのですが、毎度丸山さんが脚本を書く際には私が読み合わせに付き合っているので、その時も眠い目を擦りながらだらだらと読み合せていました。

 

最初は野球の話とかあんまり知らんし、少しも面白くなかったです。

おまけに変な言葉ばっかり出てくるし。

なんじゃこりゃ。という作品でした。

 

でも、不思議な事に、読み進める内にその変な言葉に親近感を抱くようになっていくのです。

ラストにはその変な言葉を知ってる謎の恍惚感さえ持ちました。

 

 

 

演劇って、そこが家!と言えば家になりますし、車!といえば車の中になります。言わなくても、タバコを吸い始めたら喫煙所、気張り始めたらもうそこは便所。

 

ある意味暴力的な力技ですが、映画などの映像作品とは違う魅力はそこにあると思っています。

 

この「なにもかけてない」に出てくるへんてこな言葉も、それがそうだと言えばそれが共通認識の言語になる訳です。

 

こう書くとちょっと小難しいですが、例えば、あなたが転校生だとして、クラスに馴染めない内はクラスメイトの名前も知らない言葉同然ですよね。名前という事は分かっても、それがどんな誰を指すのか分かりませんよね。

さらにクラス独自のルール、朝の会で「トムソンガゼル」と唱和するなどがあったらもうちんぷんかんぷん、疎外感を感じるのは明らかです。

しかし、馴染むにつれて、その言葉は身近になっていきます。

すると、もうその言葉はあなたの物で、口にすることで仲間との絆を感じ、卒業の時にはもうトムソンガゼル言わないのかと思うと寂しさを感じるでしょう。

 

 

「なにもかけてない」は、私にとって、そういう言葉の奥深さを語っている本なのです。

深読みしすぎかもしれません、っていうか最初そう言われました。

丸山さんの師匠は平塚直隆さんっていう「オイスターズ」の座付作家なんですが、ある作品の公演後の対談で、女優の渡辺えり子さんに「これはこういう意味も込めてるんですよね?」と聞かれて、平塚さんが「いやあ、別に」と答えてたのを笑いながら観ましたが、丸山さんもめっちゃそんな感じでした。

でも、空白、余白があるからそこ観客がそれを埋めていく、そして満足していく物でもあると思うんです。

謎解きゲームの面白さと似てますね。

 

まあ、何が言いたいのかというと、

「なにもかけてない」は、あなたがのめり込めさえすれば無限大の可能性を秘めた超絶演劇的作品っていうことです。

 

 

 

深夜なので盛りすぎましたかね。

 

いかに観客と舞台を共有出来るかが勝負のカギですね。

ちなみに何回か上演してますがほとんどウケませんでしたので、賭けでもあります。

 

 

演劇が好きですか?

私は大好きです。

超演劇的になるかもしれない作品「なにもかけてない」で、一緒にペッケリンを見ましょう。

 

 

 

ま、見れば芭蕉の膝が鳴るってなもんですよ。

 

 

 

 

 

余談ですが、例に出したトムソンガゼルは、私の大学生の時の彼氏安藤君の口癖が「トムソンガゼル高校1年、トムソン・ガゼルです」だったからです。

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四国劇王のしおり2020/11/04

みんな、こんばんは!

真鍋かをりと双璧をなすブログの女王、清水宏香だよ!

あれ、最近真鍋かをりブログ書いてるのかな?知らないや!

 

今日は、劇団まんまるも参加する『四国劇王』について少し詳しく解説するね!

劇団員で最近入った皆は一度位は読んでね!
古参の兵は別に読まなくていいよ!
あ、でも歴史的な側面は案外知らない事も多いかもしれないね!

 

 

四国劇王とは。

 

日本劇作家協会東海支部がスタートさせ、全国に短編演劇祭として波及した『劇王』、四国の短編演劇祭『四国劇王』としては2014年に始まったらしいんだ。
持ち寄った作品を、審査員と観客が作家性を重視しつつも総合的に判断し四国劇王を選出するよ。

 

簡単に言うと、短編演劇の劇作家の戦いだね!

作品には色々と縛りがあって、
①20分以内の短編演劇作品であること
②出演者は3人以内であること
③舞台照明や音響、装置は最小限であること
が主なルールだよ。

 

そして、戦いである以上、採点もされるよ。
観客票と審査員票を合わせた得点で予選1位になった団体と前年度劇王とで決勝戦を行い、
優勝者・つまり劇王が決まるよ!
四国劇王には優勝のマントが贈られ、それを毎年バトンとして引継ぎ、
副賞として、翌年のシアターねこでの公演の際の会場費割引券が贈呈されるんだ!

 

 

一番最初の四国劇王的な大会は、名古屋で開催される『劇王X』の為の四国地区予選だったんだね。

全国で予選が行われる中、2012年の秋に四国四県から短編作品を募集して、四国代表決定戦を開催、
ここで勝ち抜いた愛媛のunit out玉井江吏香さんが、実質初代四国劇王として、2013年2月『劇王Ⅹ 天下統一大会』に出場!
翌年の2014年から、四国の短編演劇祭『四国劇王Ⅱ』としてスタートさせたんだ。
なのでどう検索しても四国劇王Ⅰってのが無かった訳だね!長年の謎が解けたよ!

 

ちなみに、上記で「四国四県から」と書いてるけど、唯一、徳島だけ出てなかったんだ。
というか、劇団まんまる自体まだ無かったよ!

 

 

当時、徳島のアマチュア劇団は実は他県との交流がほとんど無かったんだ。
「え、徳島って演劇やってる人いるの?徳島って本当にあるの?」って状態。
だから、2014年のⅡで徳島が初参戦、実はコレに私が出てるんだけど、物凄く歓迎されたよ、徳島から初出場だーってね!みかんいっぱいくれたよね!

ちなみに劇王にはかすりもしなかったよ。あまりに褒める所が無かったのか「椅子の色がオシャレで良かった」と講評で言われたのは未だに引きずってるよ!

この年の四国劇王はゲスト参戦した広島の劇団「INAGO-DX」イナゴデラックス代表の武田宣裕さん。えっ、中国じゃんってなったよ!

 

 

2015年Ⅲは、劇団まんまるの前身とも言える団体『RADAN徳島』で丸山裕介初出場!
周りから「え、これをショーレースに出すの…?」という程の衝撃作をぶち込み、四国の演劇界において鮮烈なデビューを飾ったよ。
客席は爆笑だったらしいけど審査員には嫌われてやはり劇王にはかすりもしなかったよ。

この年の四国劇王には、愛媛の「世界劇団」代表、本坊由華子さんが輝いたよ。
ちなみに私はインフルエンザで応援に行けなかったんだ、体調管理は本当に大事だよ!

 

 

劇王Ⅲの悔しさをバネに、その後1ヶ月後位に劇団まんまるは産声を上げたんだ。

いよいよ2016年のⅣは劇団まんまるとして劇王初出場!皆で松山に乗り込んで泊まってお芝居するのは楽しかったなぁ。
作品は『丼の底』、丸山さんが池田出張中に下宿してた古民家で書いた昭和レトロなお芝居で、出演は清水宏香、杉本誠一、玉木葉輔。
予選突破したかったけど、残念ながら叶わず。でもたしかな手応えを感じたよ。

この年の四国劇王は高知の「シャカ力」代表、行正忠義さん。現劇王でもあるよ!

 

次の劇王から日程が年末になったので、同じく2016年にⅤが開催されたよ。
やっぱ皆、正月はゆっくりしたいもんね。

この年から事前に戯曲審査が設けられて、誰もが出場出来る訳では無くなったんだ。
劇団まんまるは見事戯曲審査突破!
『ニシン』という作品で、丸山裕介、小川真弘、忽那一樹が出演。忽那さんはこの作品に釣られて劇団まんまるに入ったんだよ。
前身ピンクタイツのおじさんが暴れ回って笑わせ泣かせるお芝居は好評を得て、見事初決勝進出!優勝は果たせなかったけど、まんまるが劇王に一番近付いた作品が『ニシン』なんだ。

この年の四国劇王は、行正さんが防衛に成功したよ!

 

 

 

2017年のⅥは、劇団員も増えて来て、何と劇団まんまるから3団体に分かれて出場するという事に。何てったって、劇作家・演出家が3人以上いたもんね。
劇団まんまるは『JR大阪環状線空回り』という作品で出場、
出演は小川義徳、宮井悠、丸山裕介。
大阪の人情味と任侠味のあるお芝居で善戦したけど、辛くも決勝には届かなかったんだ。
劇団一キレやすいと定評のある小川君がずっとキレてたね。
ちなみに私は別団体で出てたけど、やっぱり劇王には(以下略)

この年の四国劇王は、愛媛の松山帖句さんが獲ったよ!

 

2018年は、四国劇王自体が開催されない年だったんだ。何でだったか理由は忘れちゃったよ!何なら今調べて無かった事に気付いた位だよ!

 

 

1年空いて待ちに待った2019年のⅦは、丸山裕介の十八番、不条理劇で挑戦したよ。
作品は『ブラック・ジャック』、出演は忽那一樹、宮井悠、宮元優佳。
客席も反応がとても良かったし、審査員票も多く獲得、予選の中では次点だったので、もしかしたら敗者復活戦(去年のみ)に出られる可能性もあったけど、残念ながら推薦されず。
でも、この年の戯曲審査の手応えは確実に例年よりも高かった。
やはりまんまると丸山裕介には不条理劇が合ってるなという確信を強く持ったよ。

この年の四国劇王は、再びまたたび高知の行正さん、強いね行正さん、恐るべし行正さん、同世代だよ行正さん!

 

 

 

そして、今年2020年の劇王Ⅷ。
劇団まんまるは昨年に引き続き不条理劇で挑むよ。
作品は『なにもかけてない』出演はこれまでとガラッと顔ぶれが変わり、忽那一樹、北條真晟、ゆきさくら。
あれ、忽那さんだけ変わらないね!というかまんまるの劇王最多出場だね!

 

 

懸命に書いた戯曲で、懸命に稽古を積んで挑むたった20分の戦い、それが劇王。

チラシに一番大きく名前が載るのは劇作家で、主に彼らの戦いではあるけど、劇作家は舞台の幕が上がればもう何も出来ない。板の上の役者を信じるしか無い。
劇王に出るという事は、団体を背負って戦うという事でもあるんだ。

戯曲審査で落ちて出られなかった人もいる、もしくは団体内オーディションで涙を飲んだ人もいる。
そんな中、出場出来る事に責任と誇りを感じて、臨んで欲しいな!

勿論、勝負を決めるのは劇作家、役者だけでは無いよ。出演はしない劇団員も、ちょっと遠いけど、自劇団の戦いを貴重な一票を握って見届けてね!切実に!

 

 

四国劇王Ⅷは8団体が出場の切符を手に入れたよ。
ちなみに徳島からは3団体が出るよ、凄いね!
元まんまる副代表で現『todokeru,』代表の大木茂実さんと、もうひとつが『たみや1323』劇作家はその奥さん西浦真弓さん。
この現場で初めて会う人もいるかもね。同じ徳島にも演劇頑張ってる人沢山いるんだよ!

 

 

勿論他にも四国の劇団や劇作家さんがたくさん集合するからね。同じ劇王を目指す人達でひしめく楽屋はちょっとビビるよ!

 

 

みんなで一丸となって、前劇王である高知の劇団シャカ力行正忠義さんを打ち破ろう!
というかまずは予選突破目指そう!

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I hope I get it2020/11/03

しばらくぶりのブログです、清水です。

あっ、劇団まんまる辞めてませんよ!?

 

 

お知らせしたい事とか色々ある気もするんですが、何かそんな気分じゃないので、つらつらと思い出話とか書こうかなと。

 

 

徳島駅の近くに『とくしまCITY』っていうショッピングモールがありまして。

どうでもいい情報ですが1Fに入ってた雑貨屋と服屋で30歳手前位までバイトしてました。

2013年に残念ながら廃業して、今はそこはホテルに変わったんですけど、昔はいろんなお店が入ってて、面白い所でした。

 

 

で、私が高校生くらいの時、

このCITYのフロアの一角で、徳島のアマチュア劇団が集うお祭り、『CITY演劇フェスティバル』というのをやってたんです。

徳島の老舗劇団テアータさんも出てました。

 

私が足を運んだのは一年限り、その翌年は無くなったのかな、でも、

いつも服や雑貨を買いに行ってる場所の一角が、暗幕で覆われてて、その中に足を踏み入れたらそこはもう別世界で、名も知らないけど大人の俳優さんが演劇をいっぱいしてるって、

めちゃくちゃ興奮しましたね。

いまだにずっと忘れられない。

 

貰ったパンフレットの劇団をひとつひとつ覚えては、作品について振り返ったり(高校生なので批評家目線でもあった)、大人になったら入りたい劇団とかを夢想していました。

 

でも、そのフェスティバルも、アマチュア劇団も、ほとんど今はありません。

テアータさんくらい。テアータさんマジでリスペクトですよ。

あの時の興奮と、市民劇場で青年座の『MOTHER〜君わらひたまふことなかれ〜』を観た帰りの興奮は忘れられません。

 

 

あの時の興奮を追い続けて今がある。

 

 

上手い俳優になりたいし、良い作品に関わりたいけど、それ以上に、演劇でもっと興奮を味わいたい。

その為にどうすればいいかを考え続けて、今に至ります。

そう、演劇って、すげーワクワクするし、舞台に立つのはもっとすげーワクワクする。

もし長く続けられる秘訣を聞かれたらきっとコレだと答えると思います。

 

 

 

そんな初心を思い出す様な舞台を観て来ました。

いや、ガチプロの作品です、

劇団四季の『コーラスライン 』

底辺から這い上がろうとするダンサー達のオーディション風景を歌とダンスで綴るミュージカル。

皆、それぞれ別々の背景があり、でも一心に願うのは『舞台に立ちたい!』それだけ。

その熱量は簡素な舞台を何よりも輝かせて魅力的に見せていました。

 

 

 

 

なぁ、そういう熱量、失ってないか?

大丈夫、私はまだ尽きてない。

この日着てったパーカーの文字、「HEART BEAT」って書いてるけどそのまんまやで。

 

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『演劇プチ大学in徳島』終了!2020/10/10

今年8月の3連休に徳島をホスト会場に開催された、文化庁と日本演出者協会主催の演劇ワークショップ『演劇大学in徳島』、

初のオンライン開催ではありましたが沢山の受講生が集まって下さり、素晴らしい学びの期間となりました。

 

その講座のひとつ『「生き生き」朗読講座』の講師を勤めて下さった明樹由佳さんと、

私達徳島実行委員会を中心に作ったグループで、

この度派生イベントをこの度行いました。

その名も、演劇プチ大学in徳島『オンライン家族草子』

 

家族草子は、森浩美さんの短編戯曲を元に、朗読劇の枠にとらわれない唯一無二のスタイルを持ち公演を行う集団です。

明樹さんがこの家族草子のメンバーという事で、

同じメンバーの青山伊津美さんと共に私達とオンラインでの公演を共にして下さいました。

 

 

短い稽古期間、誰もがオンラインでの上演に慣れては居ない中、

様々なアイデアが飛び出し、それは本当にクリエイティブな稽古となりました。

 

10月9日(金)、台風の影響で雨がドシャドシャ降る中ではありましたが、

暖かい家族の絆の物語『黒たまご』は無事幕を降しました。

 

 

まだまだはじめの第一歩、改善点もたくさんありますが、

良かったら私たちの挑戦をご覧頂ければと思います、

どうぞ宜しくお願い致します!

 

感想やご意見は、第二回の糧にさせて頂きます。

 

 

演劇プチ大学in徳島『オンライン家族草子』
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2020/10/06

こんばんは。

 

忽那ブログ、楽しく読んで下さっていますか?

 

しょっちゅう皆に『ブログ書いてね!』と圧を掛けてた私清水宏香ですが、最近全く書けてませんでした。

 

 

文章を書くのは苦手ではない、と言うか書けなきゃいけない仕事なので、私事から仕事、宣伝、何でもパパッと書いてきてました。

でもそれは、平常心だから書けてる訳です。

ここの所の私、とってもナイーブでネガティブです。

 

 

人間なんだもの。ひろを。

 

 

 

もう、ほんまに、劇団まんまるどんだけ人辞めるんで位辞めてます。

忽那さんがおもっしょげに「ヤメマン」って書いてくれてるのが謎に救われますが、

やっぱ本心は毎回辛いです。

 

って書くと、辞めてった子が気まずいよね。と思うので今まで書かなかったんですが、

ほぼ毎回体調崩してます。

夜中にうなされたりするんです。

県外へ行った子、結婚して子供を持った子、新たな目標が出来た子、色々います。

心の底から気持ちよく送り出したのは矢野くんだけです。ん、矢野って誰だっけ。嘘です。矢野くん元気かな。

 

 

演劇そのものはもちろんですが、演劇をしている場所や時間もひっくるめて好きなんでしょう。

 

 

いつもは胸に秘めて書かなかったけど、今回それを書くのは、

こんな感情もここにあるよと、そして、そんなのもひっくるめて、糧にして飛び越えて羽ばたいて欲しい元劇団員が居るからです。

 

まんまるはあなたのルーツのかけらになってるかな。

なってたら嬉しいよ。

がんばれ。

 

ユニバーサル・オーディション「ルーツ」

1回公演 コロナは「私」を殺せない。〜喜怒哀楽爆発劇~

元劇団員のゆっちゃんこと宮井悠が、総勢808人の応募者の中から見事最終選考を勝ち抜いた42人の1人として出演します。

ゆっちゃんは春夏秋冬の内の春チームとして10/17(土) 16:00~18:00に上演、

どうやら1人芝居をする様です。

オンラインでも配信されるので、観ない訳にはいきません!

詳しくはこちらをチェック

 

 

まんまるに入ってくれて、一緒にお芝居が出来て本当に良かった。

これは、辞めてったほぼ全員に。

 

私も、あなたと一緒にお芝居したいです!と言われる様な女優にならなきゃな。

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忙夏2020/09/09

秋ですね。
清水です。

 

 

演劇大学in徳島から始まった私の8月、
FM徳島のお盆の阿波おどり特番、カブフェスオンラインと、
何かしらの準備と本番に追われて気づいたら終わってました。

 

 

毎回学びが多くて本当に楽しい演劇大学、今回は、その後に繋げていく計画が現在進んでいます。これもまた楽しみです!

 

阿波おどり特番は、帯番組を持ってから毎年何らかの形で携わっているんですが、今年はスタジオから2日放送を担当、インタビューを録ったりといつもよりボリューム多めでした。

 

そしてカブフェス。初めてのオンライン開催で慣れないことばかりでしたが、そんな中、シンセイくんと二人でラジオ番組企画をしました。
いろんな劇団の方にアポを取ってゲスト出演して貰って、タイムキープが上手くいかず押しましたがその分内容は楽しい物になったんじゃないかと思います!

 

 

という感じで、駆け巡るように夏が過ぎ行きました。

 

他にも個人的にオンライン朗読会に出たり、朗読検定の為のレッスンを始めたり、
声優ゼミのPR動画を作成したり、オーディオドラマにyoutube収録・・・と、まあ何だか忙しいです。

コロナで縮小気味とはいえ、やっぱり夏って忙しいんですね。

 

 

フェイスブックに数年前の今日の思い出って出ますけど、この時期特にイベントが多くて、過去の写真をよく見せて来ます。

まー、まんまるの写真に写ってるのは見事にやめてったメンバーばかり。
写真はすごく楽しそうな顔なんだけどなあ。皆元気にしてるのかなあ。

 

 

心を亡くすと書いて忙しい。

忙しくしてると心を亡くしがちとか、そんな事を聞いたことがあるような無いようなですが、

心を亡くしそうな位辛かったり痛かったりする事を忘れる為に忙しくしている方が多い気がします。

ふと夜中なんかに我に返って、その傷を思い出して泣きそうになります。

 

 

それでも、劇団は、まんまるは、そしてそれらを通して自己表現をしている私は、立ち止まるわけにはいかないのです。

 

 

今後、どうなっていくんでしょうねえ。

劇団まんまるは、いえ、劇団員の清水宏香は、一緒に忙しくなってくれる仲間を募集します。

 

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