私もちょっと夫婦について書いちゃいます(´▽`)ノ
さおりんです。
大阪にいたころ住んでいたところはおじいちゃんおばあちゃんの町でした。
寮の前を自転車でおじいちゃんが後ろにおばあちゃんを乗せて走ってました。
おばあちゃんはまたいで後ろに乗ってたのじゃなくて両足をそろえて
おじいちゃんにくっついて乗っていました。
颯爽と通り過ぎた自転車を寮の友達とみとれてしまいました。
まるで付き合いたての女学生を男子学生が
自転車に乗せているかのような雰囲気でした(*´∀`*)ノ
友達と思わず結婚したらあんな雰囲気のまま過ごしていきたいもんだね…
と話したのを覚えています。
他にも手をつないで商店街を歩いてお買い物している
おじいちゃんおばあちゃんもお見かけしました(´▽`)ノ
本当にあの町では仲よさげな夫婦をよく見かけました(^-^)
あと前にリアル一太郎さんとしず子さん
みたいな夫婦にも出くわしたことがあります(^_^)
旦那さんが思っていたのと違っていて店員さんに凄く怒っていて
後から奥さんがやって来ました。
奥さんは怒っている旦那さんから事情を聞き、うんうん、と頷いて
「でもね、仕方がないでしょう。お店の人が悪いわけではないじゃない」
みたいな感じでニコニコしながら旦那さんと話してました(o´∀`)b
あんな風に言われたら旦那さんはなにも言えなかったようで
「すまんかったな…」
って言って立ち去って行きました(´▽`)ノ
強面の旦那さんの横でニコニコ穏やかな奥さん
なんか、おぉ~って思ったのを覚えてます。
この前はテレビで旦那さんが5つのお題に答えて
奥さんが同じ答えを答えられるかしていました。
5つ目の質問が
「自分のことをどう思っているか?」
答えとしては
「愛している」
と答えて欲しい質問だったようです。
一組の夫婦がとても印象に残りました。
熟年のご夫婦でした。
旦那さんは「愛している」って言ってくれると答えてました。
奥さんが答えたのは
「空気みたいな存在」
でした。
旦那さんはその答えを聞いたとき顔が固まってました(´-ω-`)
寂しそうな顔…
でも、
その後の奥さんの説明は
「空気みたいに当たり前にそばにいて、いなければならない存在ですね(^^)」
旦那さんの顔が一気に笑顔になりました(^-^)
その後奥さんは
「え~、何?愛しているとか言わせたい訳??(´▽`)ノ」
旦那さんは
「キスするか??(*´∀`*)ノ」
って、にっこにこ(´▽`)ノ
奥さんは
「テレビなのになに言ってんのよ」
って笑っていました(^-^)
こういうとてもうらやましい感じのご夫婦でも
きっとここまでの生活でいろいろあったんだとは思います。
もともと他人が一緒になるんですもの順風満帆ばかりではないと思います。
前にドラマですが印象に残った台詞がありました。
「運命の相手と結婚するのではなく、運命の相手にするの」
みたいなことを言っていました。
相手を運命の相手とするため努力する
あ~、なるほどね~と思いました。
今回の舞台では、主人公の一太郎としず子夫妻
一太郎の弟の次郎と久子夫妻が出てきます。
はじめの印象としては、
一太郎夫婦は亭主関白なイメージ
次郎夫婦はベタベタなイメージ
さぁ…
それはイメージ通りなんだろうか…