「出航！まんまる丸！in徳島」
徳島では初披露の演目5作品を纏めて上演します！
広報の清水です。
本番前は皆稽古に集中してますのでブログを更新するのは裏方の仕事になります。
いや、まあ、私も出てますけどね！？
劇団まんまるは基本的に全員野球なので、裏方オンリーな人は居ないのです。
さあ、今回の演目をチラッとご紹介。
「Gorilla」作/丸山裕介 演出/杉本誠一
→2016年9月3日/4日のカブフェス2016用に代表丸山が書き下ろした最新作。
カブフェスの時より玉木くんの体毛が濃くなり、芝居も濃度が増しています。
「残春」作/大木茂実 演出/丸山裕香
→まんまる史上初の女性4人芝居。
演出が丸山代表から丸山嫁に変わり、脚本を加筆。これまでよりも姉妹、家族の関係性を重視して作ったつもりです。
「しにがみ」作/演出 小川真弘
→シニカルコント作家小川の最新作。
キャストが大きく変わりました。
カオスな登場人物たちの噛み合わない会話が飛び交い、刃物も飛び交います。
「ニシン」作/演出 丸山裕介
→代表丸山の真骨頂、笑って泣けるヒューマンドラマ。
こちらもキャストが変わり、愛媛の俳優・忽那一樹さんが加わりました！
ボケてる写真ではありません、カメラも涙で前が見えなくなるほどの感動作なのです。
「ブラックチルドレン」作/演出 杉本誠一
→劇団員総出で一番体力使うお芝居を書く杉本最新作。
高知公演で一番の笑いを勝ち取りました。しかし殆ど残っていない。何故なら全員出ているから。これは唯一撮る事ができるシーンです。
初夏から稽古を重ねて来たまんまる丸、お盆を超え、秋の風吹く季節になりましたが、稽古場はまだまだ熱い芝居熱に帆を揺らし、舞台という海原を突き進んでおります！
19日（月祝）は是非、まんまる丸の帰港を見届けに来てください！
