寒中お見舞い申し上げます。
広報の清水です。
何と、月半ばにして今年初のブログ更新です。
寝正月も甚だしい。
ご挨拶が送れ誠に申し訳ございませんでした。
今年も頑張っていきます!どうぞ一つ宜しくお願い致します。
さて、劇団まんまるは6日に稽古初めを行い、
今年の年間スケジュールや、来月に迫った合同コント企画の話し合いなどを行いました。
暫くはこの合コンの演目稽古、そしてお正月の間に鈍りまくった心身を鍛える基礎練をしていきます。
それにしても。
コントって、ホント難しい。
あ、
コントとホントが掛ってる!
そんなので笑わせられる世の中じゃありません。
ペンとリンゴを突き刺さして笑わせられるのはあれは大魔王の力だからで、一庶民には程遠い世界です。
一緒に公演をする高知の「TRY-ANGLE」さんは、コメディ、コントを中心に様々なジャンルに挑戦中の劇団さんです。
一見、我々まんまると似た香り(短編の笑いが多い)なんですが、実際に台本を読ませてもらうと「あ!ぜんぜん違うや!」って感じました。
テニスと卓球くらい違う。
ね、全然違いますね。
え?分かりにくい?
どう違うのかを説明するのが難しいんですが・・・
そうそう、
今回、合同でするということで、トライさんがカブフェスで披露していた、「寿司屋風コント」あれに我々も一緒に挑戦することになったんです。
こちらで用意した「お品書き(ネタタイトル)」を読んで、お客さんが好きなものを注文し、お出しするというコントで、その長さはネタによりまちまちですが、2、3分の短いものが中心です。
で、早速我々も、稽古場で全員ネタ見せしていったのですが、
結果、
負傷兵が続出・・・。
短いものに笑いを詰め込むのは想像以上に難しいです。
本番までには傷を癒やし、そして先輩トライさんのお力添えも頂きながら、
抱腹絶倒のお品書きを創りますので乞うご期待!!!