東條優紀 : のぞみ役【ネットワーク公演を終えて】

ご来場いただいた皆様。

応援してくださった皆様。

スタッフとして応援に駆けつけて下さった皆様。

そして一緒に作品を紡いだ座組みの皆。

ありがとうございました!!

 

のぞみ役、東條優紀です。

 

 

最初は本当にどう表現(発露)したらいいのかわからなくて

「のぞみは間に合わないかもしれない」

2回目の通しの時だったか、大木さんからそう言われて本当に頭を抱えました。

 

でも大木さんは話を聞いてくれて、一緒に考えてくれて、

次の通しの時には私はのぞみとしてそこにいれました。

一人で悩んで、考えてるだけではどうしようもないことを改めて実感しました。

 

 

そこから、私らしさを入れてもらってどんどん楽しくなってきて、それでもどこか不安はあって。

 

少しずつ、だけど急ぎ足にみんなで笑いながら、キレながら、泣きながら作りました。

すごく大切で、いつまでも続けばいいとすら思っていました。

 

 

でも、舞台の上はやっぱり特別でお客様の笑い声、見守ってくれてる感覚、泣いている音、沢山の想いを感じて、今私はのぞみなんだって噛み締めました。

沢山の拍手をありがとうございました。

いただいた感動を胸に、これからも役者として皆様と楽しい時間を共有出来るように私自身楽しんでいきたいと改めて思いました。

 

本当に、本当にありがとうございました!

 

 

どうしても、のぞみとして私が最後にやりたかった事。それは麻子に甘えるという事でした。打ち上げの席でその想いを叶えてもらうことが出来ました。
お母さん、ありがとう。

 

あと普段軽自動車を運転してる私の初1tトラックの運転さばきはマジ褒めて下さい!!

「このトラック運転してる自分かっけー」精神が心の支えでした!笑

楽しかったけど!怖かったぜ!!

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました(*´◒`*)!

 

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