こんばんは。ですやんです。
うどさんと名前続きのタイトルです。
突然ですが、私はですやんです。
ですやんとして生きています。
生まれた時からですやんだった訳ではありません。
生まれた時は宮元優佳という名前でした。
今もそうです。
今もそうではありますがですやんでもあります。
どっちが本名なのかはその時次第です。
会社では宮元優佳が本名です。
稽古場ではですやんが本名です。
舞台では、、宮元優佳が本名です。
そのうちですやんにするかもしれません。
ただいま考え中です。
ですやんという名前が産ぶ声をあげたのは、
中学生の時でした。
当時、吹奏楽部に入っていた私は先輩に『なんとかですやーん』っていうとりました。
私の中で関西弁が流行ってたんです。
そしたら、先輩からですやんと呼ばれるようになりました。
ですやんが産ぶ声をあげた瞬間でございます。
それから私は高校生になり、その事を知るものは高校にはひとりしかいませんでしたが、私はですやんを名乗り続けました。
ですやんを名乗っていたのは、居場所が欲しかったからなんです。
私は基本ネガティヴ根暗女子です。
そんな私に近寄ってくる人はあんまりいませんでした。
でも、自分がですやんである事で、ポジティブ明るい女子になれる。
そしたら人が寄ってくる。
ですやんという人間でいれば、そこに居ることができたんです。
それから10年間くらい私はですやんを名乗り続けています。
最近はこの覚えやすい名前をとても気に入っています。
でも、一つ悩みが。
ですやんという名前に私が似つかわしくない。
私の中のですやん像は、ポジティブ明るい女子像。
なれてない。なれてない。
すぐにネガティヴネガティヴネガティヴ。
人と比べまくる。
自分の事が嫌い。
こんなのはですやんではありません。
ただの宮元優佳です。
そう
ですやんであるためには、
スーパー前向きな心が必要で。
私がですやんでありさえすれば、
きっと道がひらけてくる。
そして道がひらけたとき、
私はきっとですやんという名前に感謝する事でしょう。
そうしたらもうですやんという名前は必要ないから、改名でもしようかな。
せやねんとかそうなんすとかね。
いやゴロ悪いからですやんでいっか。
やっぱりこの名前いいよね。
なんちゃって。ですやんでした!