135分、非日常の世界にわたしはいた。

こんにちは。

洋画は字幕派のやっちです。

ブログ当番じゃないけど、書いちゃいます。

 

 

みなさん、ここ最近映画館行きました?

わたしはつい先日行っていました。

お目当ては、

 

 

 

 

 

 

みなさんこの映画知ってます?

イギリスのロックバンド「QUEEN」のフレディ・マーキュリーに焦点を当て、バンドの結成から1985年のライヴエイド・パフォーマンスまでを描いた伝記映画です。

ただ今絶賛全国の映画館で公開中です。

 

 

感想は、

「やべえものを観てしまった」。

自分の語彙力がんばれって感じなんですけど、

とにかく、やべえです。

 

 

 

 

 

 

映画のオープニングからテンションMAXになります。

(その理由は観た人は絶対わかってくれると思います)

135分間、いたるところに散らばらられた名曲の数々。

ラストは興奮で感情が高ぶりすぎて、涙腺崩壊。

パンフレットもちゃんと手に入れました。

 

 

 

 

 

 

伝説のロックスターの生き様、そしてそんな彼と歩んできたバンドメンバーや家族、恋人たちの姿を、どうか皆さんに観てほしいです。

DVDもいいけど、できるなら映画館で観てほしいです。

 

 

 

 

 

 

わたしは映画館が好きです。

映画館の、外の世界と遮断されたような空気感がすごく好きです。

全然知らない人達と、一つの作品を今か今かと待っている時間。

興奮や悲しみ、そして笑いが共有される瞬間。

観終わった後の、まったりと身体にのしかかってくるような余韻。

それは自宅では味わえない感覚です。

 

 

日常の中の非日常。

現実の人間が作る虚構の世界。

そんな創作物が大好きです。

絵を見ることも描くことも、小説を読むことも書くことも、お芝居を観ることもすることも大好きです。

 

 

来週はバイトもお休みをもらって、愛媛旅行を兼ねて観劇しに行きます。

およそ450分の非日常。

しかも映画館で上演されるみたいです。

楽しみ。

楽しみでしかない。

 

 

 

 

 

 

 

皆さんもどうか、素敵な非日常を。

 

 

 

 

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