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ミセモノガタリオワリマシタ2019/07/05

丸山です。

 

随分とブログではご無沙汰してましてすみません。

さて、先の週末に香川県坂出市で開催された演劇マルシェ「ミセモノガタリ」が無事に終演しました。

ご来「店」くださった多くの皆様誠にありがとうございます。

とても暖かい環境で舞台に立てたことに感激感謝です。

そして、徳島から古巣香川に単独乗り込んだ僕を迎え入れてくれたミセモノガタリチームのみんなありがとう。

打ち上げに行きたかったです。

打ち上げに、行きたかったです。

打ち上げたかったです。

 

さて、ミセモノガタリとは、ですね。

これは坂出市の実際にあるお店に取材に行き

そのお店のエピソードを元に戯曲を作成・舞台化するという企画です。

今回で、確か、確か、3回目?

で、これを運営している株式劇団マエカブの代表岡田さんに声をかけて頂きまして

昨年からひっそりとこの企画の台本を書いていました。

「高木フルーツ」という昔からある果物屋さんを舞台にした戯曲を書きました。

当初は1970年代の坂出を舞台に不器用な父親が不器用ながらも息子を見守っているよ的な

お話を書いたのですが、今回の担当講師でもある師匠、オイスターズ平塚直隆先生の指導により

無事にアンジャッシュのコントの後にたたき売りのような口上を述べたあとしりとり合戦をする台本に仕上がりました。

全編讃岐弁で。

平塚先生、ありがとうございました。

僕はこの本は書くだけ書いて、舞台化していくターンには関わってなくって

本番の際に初めて観ることが出来たのですが、おもっしょかったのでよかったです。

上手な人らがちゃんと稽古重ねて上演してくださると安心感が違いました。

 

 

で、僕もこの企画で舞台に立ちました。

マエカブ代表の岡田さんとの二人芝居でした。

奇しくも前週に株式劇団マエカブ×劇団まんまるで合同公演をしていましたので

2週連続合同公演になりました。

こちらも坂出にある和菓子屋さん「高田一ぷく堂」様から伺ったエピソードを戯曲にしたものです。

ここの店主さんが面白くて、昔芸人になりたかった方だったので、それを活かして漫才形式の台本になりました。

先の平塚先生の作品です。

ちなみに、稽古している期間に先生はこんなこと仰っていました。

 

 

このツイーをを拝見した時は、この人地獄に(略)

何せ基本的にミセモノガタリの戯曲は10分程度の本なんですが

この本だけ20分尺の分量があるんです。

当初は僕も岡田さんも舐めてて、初めて二人で読んだ時に

あれ?納品ミスかな?って思いました。

しかも、漫才形式の台本なのでずっと掛け合いで、ひたすら台詞が多い。

しかも、しかも香川と徳島の役者が稽古するんだけど岡田さん他の戯曲の演出もしてるから稽古時間が取れない。

色々と地獄が続いたのですが、何とか無事に終わることが出来ました。

岡田さんとは劇団まんまるが出来た瞬間くらいからの付き合いになるのですが

ガッツリ一緒に役者として舞台を創るのは初めてでした。

ぶっちゃけ、楽しかったです。

4回くらいしか合計での稽古回数は取れなかったのですが

二人で話しながら作品が平面から立体になっていくのにワクワクしたよね。

都度、タイミングをお互い変えながらアレンジしてみたりして

本番も、二人ジャズ出来たんじゃないかな。

面白くした演出家はいないけど、お客様にはどうも楽しんでもらえたみたい。

特に小学生に。

 

この企画自体が素敵で。

「演劇をもっと身近に」を掲げるマエカブさんらしい企画だと思う。

普段お芝居をしない市民参加型の企画なんですが、出来上がった舞台は

そりゃ、技術的にはそこまでじゃないかもしれないけど、確かに心に響く作品が出来ていた。

演劇ってこうあるべきがいつの間にか僕の中にあって、でも、演劇に今度はそんな狭くないよ、もっと懐でかいんだぜ?って教えられた気がする。

チーム内の年齢差がとてもあるのが大家族みたいで、変に前からしてるような感覚すら覚えました。

これが徳島でも出来たら面白いだろうなあって想いを懐きながら帰路につきました。

まあ、もう少し時間が経ってからかな。

 

さあ、次に向かって動きます。

7月は下半期の公演に向けて台本を書きますよ。

8月はどうやら新メンバーが劇団に加入するようですよ。

9月は演劇大学in徳島がいよいよ開催されますよ!

10月は本公演しますよ!

11月までしますよ!

12月目指して7月に台本を書きますよ。

1月かな、ホッと一息つけるのは。

そんなことありません。

2月に徳島演劇ネットワーク公演をやりますよー!

 

あらら、鬼が笑っちゃうね。

たまに疲れた僕を見かけたらとびきりのハグでもしてあげてどうぞ♪

 

では!

 

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