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演劇大学in徳島が終わったね。2019/09/17

どうも、丸山です。

ブログでは随分とご無沙汰してしまってすみません!

 

さて、演劇大学in徳島が無事に終わりました。

2年前まで受講していた「演劇大学inさかいで」では参加者でしたが

今回は実行委員長として、運営サイドで演劇大学に関わることになりました。

 

コトの起こりは2年前。

徳島市内にある「あすなろバレエスタジオ」の檜先生が「ChAiroiPLIN」のスズキ拓朗さんと懇意にしてて

先生が徳島でもっと表現者が学べる場を作りたいと話したところ

日本演出者協会」所属でもある拓朗さんから「演劇大学ってのがあってね」みたいな話を知り。

やってみようとなったことがキッカケでした。

「演劇大学inさかいで」の最終年に徳島演劇界の生き字引でもある浅香先生と一緒に檜さんがいらっしゃって

協会の和田さんから檜さんを紹介頂き、浅香先生・檜先生・僕、でじゃあやりましょうかと

実行委員会が発足しました。

文化庁の委託事業なので、決定があるまでは公に動くわけにはいかなくてコソコソと準備を進めてました。

準備段階でうちの大木さん(彼も演出者協会員です)とか、その他の実行委員に加わって頂いて

ようやく今年度になって具体的に動ける形となり、和田さんとしょっちゅう電話しながら

講師の方々の調整を行いました。

 

すったもんだがありまして。

 

今回の講師陣となりまして。

 

開講中、殆ど全部の講座をちょっとずつ見学していました。

どの講座も素晴らしくて、で、参加者の皆さんの顔も楽しそうで

出来てよかったなあと感じました。

 

最終日、各三日間講座の発表会がありました。

拓朗さんの講座「物語を踊ろう」はかもめのジョナサンを題材にダンスと演劇が

ミックスされたものでした。

「飛びたい」という無垢で直球な言葉が、身体を伴うことで

こんなにも心に響く表現になるんだと、タオルで涙拭きながら思いました。

言葉はいつも想いに足りなくて、セックスで相手とゼロ距離になっても届かなくて

そんなジレンマも身体をともなった言葉は飛び越えてくれるのだと表現が教えてくれました。

そんなスズキ拓朗さんが所属するコンドルズの公演が来年1月にあわぎんホールで上演されます。

是非♪

 

そして、わかぎさんの「つながる演劇」では言葉が身体を伴うための様々な基本を皆さん学んでいました。

発表ではスポーツ実況やゴシップ、ニュース、天気情報等、様々なシチュエーションのアナウンスを

組み合わせた短編を朗読していました。

全く関係ないそれぞれのニュースを切り取って繋ぐことで、ジョーク的な面白さになっていました。

事前に台本は頂いていたのですが、黙読だけで難易度高杉晋作でした。

よくまあ、参加者の皆さんこれで発表しようと思ったなと。

舞台に立つのが初めての方も多い中、皆さん堂々と発表されていました。

で、ウケてました。

本番前のご多忙中、お越し頂きありがとうございました!

そんな、わかぎゑふさん主催の舞台「体育の時間2019-2020~全ての女性アスリートに捧ぐ~」

絶賛販売中です!近くだと来月大阪で上演されます。

是非♪

 

最後に土田英生さんの「長編戯曲を書いてみよう」では

どんな講座だったのかを発表されていました。

出来上がった作品は後日「演劇大学in徳島 ホームページ」にて掲載予定です。

ドーンミスイット。

戯曲を書くこともあるので、土田先生がどんな方法でプロットを作っていくのか

以前から気になっていました。

今回伺った内容は今後の劇作に確実に使っていくので!ありがとうございました!

ちなみに、この戯曲講座。

うちの坂東も受講していたので、いつか劇団まんまるの舞台で彼女の台本が上演されることもあるかもしれませんね♪

 

これら三日間講座の他にも単発講座がたくさんありました。

とても動く、演劇的な朗読劇をされている「家族草子」のテキストを利用した明樹由佳さんの「朗読に挑戦」講座も素晴らしかったです。

朗読って、、、あ、これは先日清水がブログに書いてましたね!

子供向けの「体をいっぱいつかって、ワイワイあそぼ!」講座。

子供向けといっても、内容は楽しみながらも演劇のメソッドをふんだんに使ったものでした。

劇団の基礎稽古でもやってたりします。

 

和田さんの「わくわく演劇入門」「演出って何?初心者のための演出講座」は

座学だったのですが沢山ご参加頂きました。

演劇が社会に貢献できること。

僕が演劇が好きな所は、マイノリティを受け入れてくれる所だと思っていて

この2つの講座は僕全て聴講してたのですが、それが何故か分かった気がします。

そして、これも清水がブログに書いてました!

 

沢山の皆さんのご協力で今回の演劇大学が出来たと思っています。

そして、そんな協力してくださる方々をいつも繋いでくれるのがパートナーでもある清水です。

 

大学卒業以来してなかった演劇をもう一度するキッカケも。

劇団を作ろうと思ったキッカケも。

今の稽古場を見つけたキッカケも。

 

本人も何処まで自覚があるのかわかりませんが本当に色んなキッカケを彼女から貰っています。

発表会終わり、少し懇親している参加者の方々を見ながら、色んな種を現在進行形で撒いているんだなあと思いました。

次回公演の「しんちくん」は戯曲を作る段階から沢山のアドバイスを貰っています。

そして、今回の演劇大学を経てパワーアップした役者陣が出演します。

是非♪

 

劇団を作ったときには思っても無かったことを今しています。

社会派でも立派でも無いですが、演劇が葛藤を描き、エールを送るものならもう少し続けてみて少しは人の役に立てればと思います。

少しね。少し。

とりあえず、今は、これ書いたら、寝たいです。

寝て、元気になったら、この胸でグルグルしてる何かを発散したいので

書いたり、稽古したりしようと思います。

 

じゃあ、おやすみなさい。

あなたも是非、いい夢を。

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