劇団まんまる

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いちばんになりたい2019/12/11

お久しぶりです!シンセイです。

最近ブログをサボってしまっていました。今後はしっかり担当日に更新していこうと思います!

次の担当は24日クリスマスイブ!もうスケジュールアプリに入れたから通知も来る!忘れない!

クリスマスっぽい記事が書けるかどうかは別の問題。

 

さて今日の記事は多分長くなります。

 

遅くなりましたが、11月は本公演「しんちくん」にお越し頂き本当にありがとうございました!

 

まずはロングランしっかり最後まで走り切れて安心しました。

僕にとってはとにかく苦しかった1か月。

演劇を始めて1年半、今まではほとんど「楽しい」としか感じてなかった自分が

夏の遊楽頂の稽古に始まり「しんちくん」が終わるまで、ずっと苦しんでいました。

 

 

 

 

「ヒトリ善がり。」のヒトリは自分とは正反対の存在。

「しんちくん」のしんちは自分とよく似ている存在。

正直「しんちくん」の台本を見た最初の感想は「これはいけるな」でした。舐めていました。

でも自分と似てるからって簡単に上手くいくもんでもない。

それを痛感しました。

そしてダブルキャストの存在。

「違うしんちくん」ということは話されていましたが、やっぱり意識して

「向こうにはできるのに俺にはできない・・・」と感じることが何度もありました。

 

 

 

 

しかし、苦しさだけだった稽古の中にようやく手応えと楽しさを感じたのは

呼吸の大切さを知ってからです。

自分の稽古動画を見返すのはいつもしてるんですが、動きとか、表情ばっかり見て反省していました。

確かにそこもできていなかったんですが、本当に問題だったのは呼吸。

「感情は呼吸から作る」

演出の丸山さんに教えて頂いたこれは自分の中で凄く手ごたえがあり、

まだモノになりきってはいませんが、今後の役作りがスムーズにできるんじゃないかと感じています。

ベテランの方からすれば当たり前の事でしょう。でもその当たり前が自分にはできていなかった。

またひとつ、賢くなれたね!

 

 

 

 

ライブシーンとかはとにかくカッコよくやりたかったので、

色んなアーティストのライブ映像とか見て参考にしました。好評で良かったです。

 

終わってみれば苦しさもありましたが、やっぱりしんちくんのキャラに助けられた印象に終わりました。

もししんちくんが自分とかけ離れたキャラだったら…こんなに上手くいってないと思います。

それと周りの役者陣にも助けられました。セリフ間違えたときフォローしてもらったり、

色々相談乗ってもらったり…色んな面で支えてくれました。

次の公演では俺がその分助けます。

 

 

 

 

 

 

のほほーんと演劇を楽しむだけだった自分が苦しさを知り、

苦しさの中に楽しさを見つける楽しさも知った。

この3か月は絶対に自分が強くなるための礎になるはずです。

そうして、見せます。

 

 

 

 

 

さて他のSNSにも載せたんですが、PCのデータ整理してて懐かしいものを掘り出したのでここにも載せようと思います。

 

動画初めて載せるけどちゃんと動くやろか…

はい、北條真晟(7)です。小学1年生です。

確か何年か前の誕生日に友人が送ってくれたんですよね。

 

 

 

 

これは小学1年生の頃主役を務めた、「表現集会」の最初のシーンです。

「表現集会」とは、

1~6年生が年に1回ずつ、学年で全校生徒の前で出し物をする、というものです。

 

 

 

1年生の自分たちは「おむすびころりん」の劇をやる事に決まり、役決めをすることになりました。

「主人公のおじいさん、やりたい人ー?」

この頃から目立ちたがり屋だった俺はすぐ手を上げました。他に上げてる人はいませんでした。

さすがにこの歳で一人で主役というわけにもいかないので、おじいさんは5人くらいで順番にやったんですけど。

一番手のおじいさんは北條真晟。出番は登場からおむすびを落としてしまい、穴に落ちるまで、です。

学校での練習も全力でやったし、家でも練習しました。

何でそこまで熱中できたか、理由は簡単。

他のおじいさん役の子に負けたくなかったからです。

劇は無事大成功に終わりました。

大げさに言ってるんじゃなくて、全校生徒の前でステージに立ち、この動画の最初のセリフを言う瞬間。

あのゾクゾクするような、楽しさと恐怖心が紙一重になっているような感覚。

今も覚えているし、今舞台に立った時も同じように感じます。

これで演技が楽しいと感じた俺は、6年生まで色んな劇で主役をやりました。

まぁ、それ以降はまんまるに入るまで離れてしまうんですけど…

 

 

 

 

自分の芝居のルーツ。それを駆り立てたのは「いちばんになりたい」という気持ち。

22歳になり、さすがにそれだけ考えるのはよろしくありませんがw

でも絶対捨ててはいけないと思うんです。

「しんちくん」だって、英さんには絶対に負けたくないという気持ちがありました。

学生演劇祭みたいな勝負事が好きなのは負けず嫌い全開で挑めるからです。

何をするにも、絶対負けたくない。いちばんになりたい。

この気持ちを常に持ち続けます。

そして!負けず嫌いだけじゃなくて自分に無いものを認めるのも大事な時期に来ています。

自分が一番!って思うのも大事だけど、それだけでは自己満で成長しない人間になってしまうので。

いちばんになりたい気持ちと、いちばんになるためにあらゆるものを吸収する。

そんな成長を見せていきまーす!!

 

 

 

 

 

次回出演予定の「パンドラの鐘」では打って変わって脇役です。

主役が好きという気持ちは否定しませんが、脇役だって舞台に出るのは変わらない。

じゃあ、一番主要キャストを際立たせられる脇役やってやるぜ!と。

そういう気持ちで臨みます!

ご期待ください!

 

 

 

そして最後に告知させてください!

SNSでは既に言ったんですが、北條真晟、テレビCMでナレーションやってます!

鴨島自動車学校さんのCMです!

徳島の顔!四国放送さんで流れてます!

そして、イオンシネマ徳島さんでも、本編上映前に流れてます!

ぜひぜひ注目してください!しんちくんみたいな勢いで読んでるのですぐ分かると思います!

 

 

やっぱりめっちゃ長くなった…

それでは!また24日にお会いしましょう!忘れへんぞ~!

2015 劇団まんまる All right reserve.