宮井 悠 : あきら役【ネットワーク公演を終えて】

徳島演劇ネットワーク第5回公演

『四月になれば彼女は』

無事終演いたしました!!!!

 

あきら役をやらせて頂きました!

みやいです!

 

 

ご来場いただいた、応援してくださった、

お手伝いに来てくださった、一緒に舞台をつくっていった、

ほんとにほんとにみなさま、ありがとうございました。

 

今回はじめて長尺の重要な役で、演技においても手探り状態の私が、
果たしてお客様の前に立てるまでになるのか。
という不安な中で始まりました。

 

さらに大木さんの演出もはじめてで、

戸惑いながら稽古に参加する毎日でした。

 

稽古終盤では大木さんにキレたり、

悪態をつくという黒歴史を刻みながら、

がむしゃらに稽古場に向かっていました。

 

共演者の先輩方にアドバイスを頂きながら送り迎えをしてもらい、

衣装も沢山の人からの借り物で、迷惑をかけっぱなしの2ヶ月だったなと

反省点は山盛りです。。

 

 

でも、いい舞台にしたいという全員の気持ちはいつも感じていて

だから最後まで全力で頑張れたし、挫けそうになった時に周りを見れば

真剣なみんながいて、とてもとても心強かったです。

 

これはいい舞台になるんだ!という確信を
みんなから貰ってました。

 

今回のお芝居に参加できたこと、

あきらとして舞台に立てたこと、

本当に感謝しています。

 

 

これからも観に来て頂くお客様のわくわくとどきどきのために、

帰り道に「楽しかったー!」と思って頂けるお芝居を

つくることができれば幸いです。

 

書きたいエピソードが沢山ですが

書き出すとキリがないのでやめておきます。

てへ。

 

では、また、

舞台上でお会いできますように。

 

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