役者の矜持

 

こんにちは、ですやんです。

 

私は今年の2月に徳島演劇ネットワーク公演の『四月になれば彼女は』で堀口健太郎という役をしました。

 

その頃、演劇レベルは赤ちゃんの様だった私に、大木さんは私にある言葉をかけてくださいました。

 

『役者としての矜持を持ちなさい』

 

あの時、私は矜持という言葉すら知らず、また調べても何のことかさっぱり分かりませんでした。

 

それでもあの頃はただがむしゃらに健太郎というメインキャラクターを演じました。

 

 

 

 

 

それから、5ヶ月経ちました。

 

今、私は『役者の矜持』を持って、稽古に取り組んでいます。

いや、正確には一昨日から。

 

遅い、遅いです。公演まで日が無いのに。

というネガティヴな考えは置いておいて。

 

今からでも遅くない。

『役者の矜持』を持って、取り組むことにしました。

 

 

 

今更ですが、『役者の矜持』とは。

 

私は、役者としての責任とプライドを持って、見に来ていただくお客様の為に、真摯に役者として自分ができる最大限のことを、妥協せずに取り組むことだと思います。

 

間違ってるかもしれません。自分のただの考えかもしれません。

でもこれが、私の『役者の矜持』です。

 

今回は、健太郎の様なメインのキャラクターではありません。でも、そんなの関係ない。

 

自己顕示欲が強くて何が悪い。

 

公演当日は私を見に来てください。

 

 

 

ですやん

劇団まんまる
404: ページが見つかりませんでした | 劇団まんまる 劇団まんまるは徳島県徳島市を中心に活動中の演劇を中心とした創作集団です。
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