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空が泣いている2019/07/18

こんにちは、佐光です。

 

雨が続きますね。
というわけで、これでもかってくらい雨の話しようと思います。
ほんと演劇関係ないです。

 

雨が降れば、おうち仕事が捗りますね。
ずっと読んでいなかった本を読むにもぴったり。
積読消化、さらにマシマシ、さてどうなることやら。

 

雨が降るとね。
夜静かに自分の内面と語り合うときや、まっくらで孤独を感じるときにもね、
小学時代と中学時代を過ごした、当時の実家二階の自室で過ごした時間を、よく思い出すんです。
弟と使っていた、二段ベッドの片割れ。
へりに腰掛け、雨の音を聞きながら、図書室で借りた『アルジャーノンに花束を』。

 

なんとなく、大事に読もう、と思って手にした本でした。
だから、まとまった時間がとれるときに読もうと置いておいて、いい機だったんです。

 

雷の混じった雨の音が頭の中で音として響いて、
だんだん拙くなっていく主人公チャーリーの語りが、頭の中で文字として響いて、
泣いて、泣いて、でも食事の時間になるので、それを隠して一階に降りました。

 

何日も余韻がのこり、そこから20年以上経つのに、
…もはやそのころ以上の年齢の子がいてもおかしくない年齢になってしまいましたが、
雨がふると、泣き続けたことを、その狭い風景を鮮明に思い出します。
たぶんちょっとずつ、きれいに書き換えられながら、ずっと思い出す。
それは決していやではない思い出。
昔の自分に出会える時間。

 

雨。

 

雨自体はしょうじき苦手ですけどね。
わたし、晴れ女だし。

水苦手だし。濡れるのきらい!

 

そういえばね、先週末、徳島中心部がじつに盛り上がっていましたよ!
徳島駅駅近くで「水都祭」というイベントが行われていて、
出店もいっぱい、ライブしてたり、プールもあったり、夜には花火があがったりしてました。

 

商店街ではeスポーツやVR、ドローン操縦等のイベントも行われていました。

ゲームずっとしてないなー。って思いました。

 

「昭和レトロフェスタ」に出演していた楽団まんまるの弾き語りライブも観に行ったよ。

 

で、ついでのつもりで「徳島大空襲展」という展示も観に行きました。

これがとてもいい展示でした。

徳島大空襲を耐え抜いた東船場ビルでの展示。
戦争と空襲の悲惨さを伝える手記と写真が並んでいる。
悲惨さだけではなく、その前後の徳島のいきいきとした強さを感じることができました。
徳島の、昔の写真がいっぱいあるんです!白黒でね、でも鮮明に残っている。
今となってはシャッター街な商店街の白黒写真、その中に、知ってるお店の名前がある!
こんなに道は広くて、こんなに人が歩いていたのか、と、うきうきせざるを得ませんでした。
もちろん、本来の趣旨についても深く感じ入り。
28日までやってるようなので、ぜひ行ってみて、と、おすすめしたい展示でした。ぜひ。

 

全然演劇関係ないー。

もはや最後は雨も関係ないー。

 

とはいえ、そんな演劇に関係ない日々を過ごしていて、
そこそこ毎日楽しいです。

稽古も待ち遠しい気がしますけどね。(丸山さん、台本まだかなあ)

成長のない、変化のない毎日じゃ枯渇してしまう!
いっぱい蓄えておかなくっちゃね。

 

じゃーねー。

 

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