こんばんはーですやんです!
先々週末、9月8日と9日!
皆さんご存知のカブフェスがありました!
私は、丸山さん作、オイスターズの平塚さん演出の『何もかけてない』に出演しました。
怒涛の3週間位でした。吃音ヒーローの徳島公演が終わってお盆めいいっぱい仕事したら、『何もかけてない』の稽古が始まりました。
初めての会話劇、初めての主人公、初めての3人劇。
そして、初めての平塚さんの演出。
思ってたより、平塚さんは優しかったんですが、、
いかんせん、平塚さんが求めてるものを自分の力不足で出せないという、壁に何度もぶち当たりました。
最終的に、私の所謂ツッコミの役は、センスやと。
センスって何??
と思いながらも、何とか食らいついていきました。
結果。。
正直なところ、色々できたりできなかったりでした。
悔しい気持ちでいっぱいです。
でも、一番今回駄目だったなと思ったのは、自分の中に沈みこんで、『一人で芝居をやってしまってた』事なんではないかなと思います。
できない、難しいって事にとらわれて、周りが見れてなかったなと。。
それが、すごくよく分かった2日間でした。
はい、絶賛闇期です。いや、もう2週間位たったんで、直りました。はい。
兎も角!今回、平塚さんに教えていただいたこと、すぐは無理でも一つずつ、自分のものにしていきたいと思います。
丸山さんが仰ってたセンスは知識だという言葉を胸に。
あと、いつも本公演とかでは、制作もさせていただいてて、制作兼役者という忙しい感じだったんですが、
今回は、制作の仕事がなく、物販の責任者もやっちがしてくれたので、いつも以上に役者に専念できました。
やっち急遽だったのに物販ありがとう!
それでは!