劇団まんまる

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『10万年トランク』徳島公演2018/12/08

こんばんは、森田です。
相変わらずトンテンカンテンやってますが
今日はちゃんと芝居の話を書くぞ、と。
 
 
劇団ハタチ族 西藤将人さんワンマンツアー
『10万年トランク』徳島公演
ご来場いただきました皆さまありがとうございました。
 
と書きつつも今回は自分も普通に観客でしたので
どの立ち位置でこのブログを書けばいいのか些か困惑してますが(苦笑)
 
まあ、まずもって自分たちは劇団ですから
自分たちの作品、公演を観ていただくのが本筋なのですが
その根底には「徳島に面白いものを」というのがあります。
なので今後も多くの方に多くの作品に触れていただけるように
これからも劇団まんまる、動いていく所存です。
 
 
というところで、自分なりの公演の感想も少し。
(勿論西藤さんはまだツアー中ですので書ける部分で)
 
 
シンプルに、面白いものを観るのは面白いです。
生ならではの魅力をフルに感じられる時間でした。
 
上演が始まって暫く経って
会場の外でバイクのエンジン音と何かのサイレンが聞こえてましたが
個人的にはそこで痺れました。
 
「ごと」かと。
 
これは自分のひとつの癖なんですが
いろんな場面において必要以上に
凝り固まった考えに至る事が多いんですね。
ああしなきゃいけないこうしちゃだめだなと。
 
日常ではある程度必要な要素ですが
これが作り手や演じ手となった時には
良くない方向に作用する事が多いんです。
 
さっき書いたエンジン音やサイレン。
自分も含めて多くの場合がそうですが
普通あの音は公演の中では「ノイズ」と捉えられます。
客席における着信音やカメラのシャッター音と同じです。
 
でも昨日のあの音は確実に「作品の中」でした。
音も空気も全部引っ張り込む。
まさに魅力、魅せる力ですね。
その説得力、発信力、圧巻でした。
 
思いきり刺激を受けつつ自分の思考の固さに辟易し
まだまだまだまだ頑張らねばと思った次第です。
 
いい機会を頂けて、本当に感謝。
 

 
そんな感じで帰りの車中。
 
刺激を受けた頭でぐるぐる考えを巡らせていたら
いつの間にか引越し前の空っぽの自宅に到着していて
駐車場でハッと我に返ったのは、ここだけのお話ー。
 
あざしたっ!
 
 

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