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Blogcategory: 安藤徹

流体2019/03/25

3月も終わりに近づいています。
こんにちは安藤です。

 

春は旅立ちの季節。
僕の周りでも何人か遠くの街へ行ってしまいます。
やりたいことをやるために。
夢を叶えるために。

 

 

勿論、今までと同じ場所に留まる人もいます。
そちらの人達が殆どです。
今の場所でやりたいことをやるために。
続けていくために。

 

年度末、そしてもうすぐ年号も変わるので、
仕事を沢山こなしています。
写真も沢山撮っています。

 

夢を叶えるために、
遠くの街へ旅立つ人の写真を撮りました。
出会って間もなくて、
楽しいものを作れそうな予感に溢れていたから、
離れてしまうのは寂しいけど、
旅立つ人の気持ちは軽やかであって欲しいから、
さよならではなくまた今度。

 

 

「そこに人の居た温度」を感じ取って、
しんみりすることが年々増えてきました。

 

最初は喪失感もあったけど、
月日が経つごとに次第に慣れてきて、
東の空から登った太陽が、
夕暮れ時には西の空へ沈んでいくのと同じように、
人との出会いもまた、
どこからかやってきて、ひと時の間関わり合っては、
またどこかへ去っていく。
そういうものなのかもしれません。

 

年を追うごとに別れが増えていくのかと言うと
実はそんなことも無くて、
同じだけ、いえ別れよりも多く、
新しい人との出会いや繋がりも増えています。

 

 

今日も好みの合う仲間と、
好きな事をして過ごします。

 

たったひとつの好きな事をし続けて、
輝いている人を包んでいるのは、
100の「そうでもないこと」かもしれません。

 

100の「そうでもないこと」の中にも、
面白いなと思えることや、
じっくり考えて、手を動かしてみると案外楽しいことが詰まっていて、
そういうもので日常は出来ています。

 

どこへ行っても、日常は続きます。
好きな事も、楽しい事も、そうでもないことも。

 

 

愛媛の生まれた街を離れて徳島へ来て、
県外などの他の場所へ行って写真を撮ったり、
数年に一度海外へ行ったり。

 

これまでの旅を続けて思うのは、
生まれ育った場所で過ごした時間は、
いつまでも自分の中で息づいているという事。

 

故郷を遠く離れても、振り払えない
(振り払おうと思ったことはありませんが)
心の中にこそ故郷があり続けるという事。

 

何が好きなのか、嫌いなのか、
遠くへ旅立つ前に、本当は全部知っていました。
自分は何者なのか、旅の途中で再確認しながら、
言葉を変えて、形を変えて、自分自身も変わりながら、
進んでいくのでした。

 

 

見える景色が変わるなら、
肌に触れる空気が変わるなら、
大切なものは心に収めたまま、
新しい気づきに触れられたら。

 

もうすぐ本番ですね。
文化の森のホールの中から、
遠くの場所へ。
あの人の心の中へ。

 

鯖の頭

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長く短い祭2019/02/16

食べ物が美味しく、風は強いけど過ごしやすい気候で、
街の中心から少し車を走らせれば山や川などの自然があって、
一日の始まりの空気は新鮮で、

 

他に必要なもの、時々欲しくなるものといえば、
面白い人との繋がりと、
自分自身の楽しいこと、やり甲斐のあるものを見つけること。
娯楽は自分から足を運べばどこかにあるから。

 

こんにちは安藤です。

 

 

自分一人で、
一人一人が集まって、
部屋の中で、
皆のいる場所で、

 

さあ何をやろう?となった時、
実際に手を動かし始めた後、
どこまで深く掘れるのか。

 

見ている人は、
椅子に座って画面の前から、

 

お客さんは、
劇場の観客席から一歩も動かずに、
どこまで旅が出来るのか。
遠くへ、知らなかった世界の裏側へ、
初めて目にする風景の中へ。

 

 

必要なものはもうこの街に、
この土地にひと通り揃っています。

 

毎日100%満たされている訳じゃないけど、
六分目、楽しい日は八分目くらいまで満たされるから、

 

さあ、じゃあ、次は?

 

という事です。
そういう段階なのではと思います。

 

"人生なんて 飽く気ないね まして若さはあつちう間"
"永遠なんて 素気ないね ほんの仮初めが好いね"
"この侭ぢゃまだ終れない"
"花盛り 色盛り 真盛り まだ"
東京事変 - 長く短い祭

 

 

熱量。
進んでいる方向。

 

一番居心地のいい自宅から、
人ひとりを引っ張り出せるもの。

 

僕も私も同じだと思えること。
それなら僕は...と考え始めること。

 

共感と想いが生まれる場所。

 

思考が頭から全身に巡って、
手と足を動かさずにはいられない場所。

 

届かせてくれよ。
届かせることが出来るんだから。

 

僕もやるぞ。
出し惜しみは無しだぜ。

 

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劇団のメンバー写真を更新しました2019/01/25

劇団のメンバー写真を更新しました。
2019年版です!こんにちは安藤です。

 

この前の新年会に参加した人の分は新しいものに差し替え、
その他メンバーの写真もいい感じのものに変更しました。

 

入団して殆ど会ってないので、僕の手元に写真が1枚も無い来島君、
その内使えそうな写真を撮りましょう。

 

小川夫妻の写真はろくがいい感じの持ってないかなあ。

 

 

新年会では割とラフな要求に劇団員の皆がスッと応えてくれたので、
もうほんとにポンポンとスムーズに撮影が進みました。
ありがとうございました。感謝です。

 

撮った写真を編集する際は、
「これが2019年のまんまるだ!」
という気持ちを込めて力いっぱいにスライダーを操作しました。

 

いつもの感じでラフに撮って、
編集はキチンとやる。
これで結構いい感じに仕上がります。
「写真に心を入れる作業」と呼んでいます。

 

劇団員一人一人の性格や良い所を見つめつつ、
女性はより綺麗に、より可愛いく、
男性も可愛いく仕上げるのが安藤エフェクトです。

 

色や構図は幾らでもコピーできるけど、
写真と人に込めた気持ちは
真似しようと思っても真似できません。

 

今この瞬間、この場所にいる人達の、
特別な香りを残したい。

 

そしてこのメンバー写真を見て、
僕も私も仲間に入りたいと思ってもらえるような、
楽しい雰囲気を出せていたら幸いです。

 

 

3/30(土), 31(日)は文化の森にて徳島演劇ネットワーク公演が行われます。

2019年もまんまるをよろしくお願いします。

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日常に大きな穴を開ける2018/12/27

物作りや表現活動において、
個人的に今考えていることや、次に作りたいものの流れと、
代表丸山やまんまる全体が目指す物作りの流れが、
以前からどこかリンクしている所があります。
こんにちは安藤です。

 

先へ進む道がふたつに分かれていて、
どちらへ行こうか迷った時、
また様々な事情でどちらか一方を選ばなければならない時、
僕は心がわくわくする方を選ぶようにしています。

 

その理由は、
心が弾まないと物事が続けられないからです。
情熱を保つのが難しくなるからです。
朝の光が自然に入ってくる部屋と、
一日中光がひとつも入らない部屋とでは、
常に前者を選びたい。

 

 

勿論、どちらか一方を選ぶという事は、
どちらか一方を選ばないという事です。
心が踊る方を選んだ時には、
潔く諦めたり、忘れたり、
過去として置いていく所も必ず出てきます。

 

より良く進んで行く為に、
という言葉もありますが、
何を以って良しとするのか。
未来はどちらなのか。

 

何かを変えたい。
今の自分、これまでの自分、
なりたい自分、憧れの存在、
もっとこうしたい、前に進みたい、
夢見た未来に近づく為に、
今変わりたい。

 

 

人生の変化を仕事に置き換えると、
もっと売り上げを伸ばしたい、
誰もが驚くような、
人の注目を惹くような、
お客さんが途切れないような、
リピーター続出するような、
アッと驚くものを作りたい。提供したい。
安定した収入を得たい。富と名声が欲しい。

 

今の状態を変えたい、
現状を変える為には、
という相談を本業にてよく頂きます。
最近は趣味の写真の方でも同じ話を聞くようになりました。

 

何かを変えたい。
目標に近づく為に変わりたい。

 

変わる為には、
波を起こすための海が必要です。
味に変化をつけるための下地が必要です。
前に進むための線を引き続けることが必要です。

 

 

25mを泳ぐ為には、
水に体を慣らして、
水に体を浮かせられるようになって、
泳ぐための体の動かし方を知って、
溺れないための息継ぎを教わって、
まずは5m泳げるようになって、
25mの半分が苦しくなくなって、
プールの端からスタートして、
向こう側の端までタッチ出来るようになって、
次は50mに挑戦してみようとか、
もっと速く泳ぐにはという話になってきます。

 

これまで進んできた道があって、
これまで引いてきた線があって、
25mは泳げるようになったかなあとか、
タイムをあと少し縮めたいなあとか、
今のそれぞれの想いがあって、

 

ひとつのことを続けていると、
時々困難にぶち当たって、
進んだ先の道を塞がれることがあるけど、

 

これまで続けてきたことがあるから、
地道に引いてきた線があるから、
海に大きな衝撃を与えられるのが人の力です。
地面に穴を開けて地球の裏側へだって行けます。
鉛筆で真っ直ぐな線を引いてきたから、
線を描く紙を別の紙に入れ替えることが出来ます。

 

 

ガンダムWエンドレスワルツの終盤、
ボロボロに傷つきながらも固く閉ざされた地下シェルターに向けて、
バスターライフルを撃ち続けたヒイロのように。

 

幽白の飛影vs時雨戦。
勝負を分かつ一瞬、
片腕を捨てて相手の攻撃をかわし、
折れた刀で致命傷を負わせた一撃のように。

 

一点集中して次がある。

 

俺たちには俺たちの技がある。

 

以上、今思っている事でした。

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夜明けの光2018/12/10

夜が明けて、東の空に光が差し始めます。
県の東側に海のある徳島では、外のまだ暗い内から小松海岸に行くと、
そう遠くない(と感じる)海岸線に太陽が昇り始めます。
こんにちは安藤です。

 

海の向こうの光。カーテンに差す朝の光。
窓の水滴。冬のつめたい空気。
風が少しあるとなぜか安心します。

 

私たちが地に足をつけて生活をしているこちら側の世界と、
山の向こう、森の奥、川の源流、
もしかしたら街の中にもある、
あちら側の世界。

 

こちら側とあちら側の境界が曖昧な土地に、
僕たちは暮らしています。
仕事や学校に行ったり、家で過ごす毎日の中で
あちら側を感じることは少ないかもしれないけど、
写真を撮りに出かけた先で、自然の中を歩いていると、
時々ですがあちら側の世界を感じることがあります。

 

 

まだこちら側に暮らしている者には
踏み入れることの出来ない境界。
「ここから先に入るのは止めておこう」
と肌に感じて、素直に引き返そうと思える地点。
あちら側の視線を感じる場所が、
徳島の中にも、四国の中にも所々にあります。

 

それらは全て名前の付いていない、
けれど周りの空気も光も風の湿度も、
様々なものが何か変わったな、と感じる地点。
誰もいないのに、どこからか視線を感じる
そんな場所です。

 

迷信でもオカルトでもなく、
居なくなってしまった人は皆、
姿形を無くしてしまっても、
どこかから見ているのだと思います。
たとえ気のせいだとしても、
僕はそう信じるようにしています。

 

 

こちら側にいる僕達が、
日常の中で見ている風景、出会った人、
カメラのファインダー越しに覗いて、
写真に残している光は、
きっとあちら側の誰かが見たかった光。
会いたかった人々なのです。

 

そういった風景や人や機会に、
僕達は気づかない間に、
出会わせて貰っています。

 

毎日目にしていた当たり前の光景が、
本当は当たり前のものでは無く、
全てが積み重なった上で繋がり合った、
特別なものだと思えた時、
今の見え方が、1秒先の捉え方が変わるのかもしれません。

 

 

姿形は見えないけど、
皆が集まるあの場所に、
照明の光の下に立つあの舞台に、
いつもいますよ。

 

これからもそれぞれの暮らしや、
表現を続ける僕達を、
見守っていてくださいね。

 

泣きながら笑っていたり、
笑いながら涙したり、
様々な感情があるけど、
表現をしたり、誰かの作ったものを素直に楽しんでいる方が、
きっと安心すると思うから。

 

こちら側を生きる僕たちは、
今は思う存分、
気持ちのままに。

 

 

まだ真っ暗な時間に訪れる小松海岸は、
夜の空から深い青へと次第に変わって、
耳に届くのは波の音と風の音だけ。

 

人生がほんの少しだけ、
洗い流されたような気持ちになるので、
モヤモヤを抱えている人、突破したい壁がある人に
おすすめの場所です。
それではまた。

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映画が好きだ2018/11/05

安藤です。

 

映画が好きだ。
映画が好きでよく観る。
映画館に観に行ったり、
TSUTAYAでDVDを貸りたり、
最近はNetflixがとても便利です。

 

よく観ると言いつつも、
全然観ない月もある。
仕事終わりに詰め込んで観る時もある。
ひと月近く観ない時もある。

 

 

映画が好きというならこれは観てるでしょう
というのを観てない場合もある。
おそらく好みに偏りがあるので、
王道と呼ばれるものを観てなかったりする。
人の好きな作品を未見だったりする。

 

「何の映画が好き?」と聞かれると...
どう答えるのが正解なのか分からなくて困る。
結局は今一番おすすめの映画や、
最近観て感動した映画を伝えるようにしている。

 

難解な作品ばかり好きなわけでもない。
誰も知らない映画ばかり好きなわけでもない。
大作、昔の作品、特撮、アニメ、何でも好きです。
007シリーズは公開されると必ず映画館に観に行きます。

 

 

ホラーだけは観ない。
あと極端に痛そうなのも観ない。
アクションもので傷口縫ってるシーンとかは、
こちらまでイタタタタ!ってなります(実際声に出る)

 

映画が作られた時代背景や、
どんな監督やスタッフ、キャストが集まっていたのか、
どんな想いで、どんなものを作りたくて、
作品の裏側にある物語を知るのが好きです。
Wikipediaの映画監督の作品一覧を眺めるのが好きです。

 

今は知ることのできない作り手の意図や情熱を、
観る側として、写真という映画に距離の近い表現が好きな者として、
想像するのが好きです。
物語を生み出し、人の関わりあう時間をカメラに収めるのだから、
そこには何かしらの人生観や思想が現れるはず。

 

そういった作り手や時代の持つ「熱や心意気」「物語の匂い」を感じられる作品が好きです。

 

 

好きを絞れないので、
今パッと思いつくおすすめの作品を10本挙げますね!
(カッコ内は監督の名前です。)

 

・ノーカントリー(ジョエル・コーエン)
・ランド・オブ・プレンティ(ヴィム・ヴェンダース)
・エレファント(ガス・ヴァン・サント)
・ポンヌフの恋人(レオス・カラックス)
・ヴィオレッタ(エヴァ・イオネスコ)
・たかが世界の終わり(グザヴィエ・ドラン)
・ディストラクション・ベイビーズ(真利子哲也)
・旅の重さ(斎藤耕一)
・萌の朱雀(河瀬直美)
・恋恋風塵(侯孝賢)

 

演劇人に特に観て欲しい10本でもあります。

 

 

「旅の重さ」
四国が舞台なんですよ。
もしかしたら今も変わらないのでは...と感じるような、
瑞々しい自然が描かれていて、
少女役を演じている高橋洋子と秋吉久美子が素晴らしい!
特に後半に出てくる秋吉久美子の存在感!
途中では旅劇団一座も登場します。
しっとりと心に打ち付ける作品です。

 

「たかが世界の終わり」
初めて観た時に衝撃でした。
硬いもので強く殴られるような衝撃じゃなくて、
熱された何かでジリジリ、ゴリゴリすり潰されるような、
心のHPが減っていくのが分かるんだけど、
もうここまで来たら物語がどう収束するのか
最後まで目に焼き付けてやる。
そう感じながら観た物語でした。

 

「ヴィオレッタ」
美しい娘と、娘を写真に収める母親のお話。
写真好きには分かりすぎる、
分かりすぎるからこそ心に響く物語です。
写真好きではなくても、美しいものを形に残そうとする。
その行為はいつしか熱を超えて、
愛や情と呼ばれるものも超えて、
大きく包み込みたいと半ば勝手に願いながら、
他者から見ると禍々しいものに変わっている。
それでも形に残すことを止めない。
娘の、母の気持ちの行き着く先は...

 

 

いやー映画って、
本当にいいものですね。

 

物語の時間が経つごとに熱が上がったり、
落ち着いたかと思えば一気にピークに達したり。
観てる方はいつも作り手の魔法に掛けられています。

 

さあ次は何を観よう。
と言いつつもう貸りてきてます。

 

「長江 愛の詩」

 

 

父から譲り受けた船で発見された古びた詩集「長江図」。
そこには長江流域の街が記され、導かれるように船は上流へと進む。
男は行く先々で"美しい女"と再会し、過ぎ去りし記憶に想いを馳せるー。
公式サイトより引用

 

楽しみだなあ。

 

世の中の様々なものが無くなっても、
まだ観ていない映画、
これから観たい映画がこの世の中にある限り、
楽しみは続きます。

 

それではまた。

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9月,10月の撮影記録と宣伝2018/10/30

安藤です。
ここのところ撮影の機会が続いています。
9月、10月はよく撮りました。

 

平日はいつも通り仕事、休日は何かしらの撮影というサイクルの2ヶ月間。
予定が詰まっていた分、過ぎるのが早かった気がします。
もう11月が来るのか〜。

 

基本的に写真を撮る予定は土曜もしくは日曜に入れているので、
劇団員が出演するイベントと重なっており、
どうしても1番は個人活動、その次に余裕があれば劇団関係のイベントとなるので、
僕の撮ったまんまる関係の写真は曽根崎のもの位。
あとの活動の写真は撮っておりません。

 

しかしまんまる撮影班にはえみこ姉さんがおり、
シンセイ君もニコンでカメラを始めており、
劇団員の皆も頻繁に活動記録を写真に残しているので、
完全にそちらに任せており、日々ブログの記事やTwitter、
Instagramにアップされる写真を楽しみに見ております。

 

--------------------

 

そうそう。
岡山にあるアサノカメラさんにて、
21人の写真家が1人のモデルさんを撮った写真展が開催されます。

 

 

様々な視点、1人の人物への21人分の見え方が展示されます。
21分の1枚として僕の撮った作品も展示されます。
しかも1枚1枚が編集無しの撮影後そのまま出し。
言うなれば具材を何も乗せていない素うどんの状態です。

 

お近くの方、ご興味がお有りの方がいらっしゃいましたら、
皆様お誘い合わせの上、岡山のアサノカメラさんまで。
ぜひきてね!

http://www.asanocamera.co.jp

 

--------------------

 

気合い入れてバチっとガチッと残したい時は安藤がいるよといった具合にですね。
まんまる撮影班の秘密兵器的に登場したいんですね。
ハンターのキメラアント編のゼノ&シルバみたいな立ち位置ですね。
映画『日本沈没』のしんかい2000みたいな(わかる?)
カッコつけんなって殴られそうですね。

 

そんな訳で劇団関係の写真ではないけど、
最近撮った写真をパッとまとめて掲載します。
劇団ブログを通して個人活動の宣伝をする事をお許しください。

 

 

 

 

 

友人の美容室の宣材用に、
成人式の振袖写真も撮りました。

 

 

 

写真を撮ることも劇団の手伝いも、
自分の好きなことやこういうものを作りたいという思いから始まって、
好きなことに関しては一番に考えて動くことで
周りの人や街も楽しくなるといい。
そういう気持ちから人を撮って、様々な場所へ足を運んでいます。

 

2018年も残りあと2ヶ月。
2019年はすぐそこまで来ています。
来年の個人活動も劇団も、今よりもっと面白くなりそうです。

 

集中し直して、文字通りフォーカスを絞って、
息継ぎをしながら駆け抜けて行きます。

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日常から遠く離れて2018/10/19

職場と自宅の往復が続いたり、
職場と自宅とスーパーを行き来する日々が続くと、
休日はパーっとどこかへ出かけたいと考え始めます。
こんにちは安藤です。

 

毎日見慣れた日常の風景から、
まだ見たことのない場所へ行きたくなったり、
何度も訪れたお気に入りの場所へ行きたくなります。

 

昨日と同じような今日がずっと続くことへの抵抗というか、
似たものに触れ続ける毎日への反発なのかもしれません。

 

 

ひとつの世界を掘り続ける面白さもあるけど、
初めて知ること、経験することはいつまでも楽しい。

 

遠くの場所へ旅行をしたり、
近くの場所でいつもと違う経験をしたり、
心と体で感じる「旅の気持ち」を求めている。
そんな時があります。

 

高速バスや車、電車や飛行機で移動をした先の、
知らない街を初めて歩く朝は心が踊るし、
その土地の気温や風を肌で感じるのも新鮮です。
街行く人を眺めるだけで楽しい時もある。

 

知らなかった風景を初めて目の前にして、
こんな世界があったんだと心に受け止めて、
新しいことを今日から知っていく。
これまで心の中にあった気持ちや考えを再確認していく。

 

 

初めて訪れた街を歩いている筈なのに、
昔から知っていたような懐かしい気持ちになることがあります。
商店街のアーケードを歩いている時だったり、
喫茶店の窓から差し込む太陽の光だったり、
海の近くから流れる柔らかい風だったり、

 

知ってる場所に似ている。
生まれた故郷に似ている。
知ってる人に似ている。

 

 

旅先で感じる、
今までに知っていたような、
共通の想いに気づく瞬間が好きです。

 

それは体が移動をした時だけではなくて、
例えば部屋の中で映画を観ている時だったり、
演劇を観ている時にも気づく時があって、

 

スターウォーズ(episode IV)冒頭の砂漠のシーンで、
行ったことのない他の星を歩いた記憶があるような、
こんな風景の映画を昔に観たような気持ちになったり、

 

2001年宇宙の旅を観ていると、
心のどこかで知っていたような宇宙の映像が流れるシーンがあって、
初めて観るのに懐かしい気持ちになった覚えがあります。
不思議だなあ。

 

 

懐かしい風景に出会って、
どこか知っている風を肌で感じて、
旅をして、心のあった場所を思い出す。

 

The fin.のNight Timeという曲のMVの、
無垢なガソリンスタンドとか、
人気のない空き地とか、
夜から朝に移り変わる空を見ていると、
故郷の街の匂いが浮かんできます。

 

 

初めて見る物語から、心が知っていたような、
懐かしい気持ちに触れられるような、
心地の良い(時にはむず痒い)時間に浸ることが出来るから、
物語の世界を味わいたくなります。

 

そうして旅を楽しんだ後は、
また日常の世界へ戻っていきます。

 

 

撮った写真の一枚一枚、
旅の途中で目にした風景を、
肌に感じた光の粒子を、
ひとつひとつ覚えています。

 

旅の時間から戻った後は、
いつもの日常が続いているように見えるけど、
本当はまだ夢の中。
懐かしい夢の続きを見ているのかもしれません。

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少年漫画的な展開2018/10/01

こんにちは安藤です。

 

離れている間に力を蓄えたり、
人知れず修行をして強くなったり、

 

散開から一回りも二回りも成長して、
約束の日にまた集うという
少年漫画的な展開が大好きです。

 

今丁度そんな妄想をしながら暮らしています。

 

ナメック星に宇宙船が到着するまでの時間も、
セルゲームの前に精神と時の部屋に入っている時間も、

 

魔界でクソオヤジとの喧嘩に明け暮れる日々も、
G.I編でのビスケの教えも、
マリンフォード頂上戦後の2年間も、
全部必要な時間だったのです。

 

また再開した時に、
面白いことをやる為に。

 

それぞれの生き方、
それぞれの休息や成長があります。

 

きっと何かが変わります。

 

9月はいつも撮影をお願いしている被写体さんの協力を得て、
新しい撮影方法を試したり、
県外へ出て撮影をしたりと充実の月でした。
10月も県外へ行きたいな。

 

そうそう、
9月に撮影した被写体さんの写真がきっかけとなり、
以前から仲良くして貰っている美容師さんからお誘いを頂き、
成人式の振袖撮影(宣材用)をしてきます。

 

これも新しい挑戦...!
今から楽しみです。

 

息継ぎをしながら歩き続ける。
僕は僕のやる事をやる。

 

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世界の見え方が違う2018/09/13

世界の見え方が違う。
人の数だけ見えているものが違う。
今、2人並んで同じ風景を目にしても、
隣の人とは受け取り方が違う。

 

夕暮れにスマホを向けて写真を撮る人がいる。
夕暮れに背を向けて帰る人がいる。
車に乗って家路を急ぐ人がいる。

 

それぞれの家がある。
それぞれの暮らしがある。
明日は変わらずにやってくる。

 

人の数だけ世界がある。
人の数だけ生み出すものが違う。

 

こんにちは安藤です。

 

 

(霧の濃い日の吉野川)

 

目で見て、肌で感じ、心が受け取るそれぞれの世界。
世界の見え方の違いが一箇所にギュッと集まったイベント、
カブフェス2018が終わりました。

 

それぞれの間に、それぞれの世界が展開されていました。
とても刺激的な空間でした。
マエカブの皆さん、参加者の皆さんありがとうございました。
めちゃめちゃ楽しかったです。

 

作り手の数だけ、受け取り手の数だけ心に受けたものがあります。
様々な感想があります。

 

 

まんまるヤングチーム。

 

 

今年もフランクフルトを食べるトニー。

 

年下である彼女らのことを年下と感じたことは実は少なくて、
20歳の時には20歳の、25歳の、30歳の世界の見え方があります。
それぞれの時、その瞬間の心の受け取り方があります。

 

今回、彼ら彼女らの目にはカブフェスの2日間はどう映ったのだろう。
どんな世界をどのように見て感じているのだろう。

 

人と一緒の気持ちも、人と異なる気持ちも全部強みに変えられます。
何年も経った後に確かな力になります。
20歳の頃に見えていた世界に、10年後にもう一度触れることだって出来ます。

 

今、楽しい事。楽しくない事。
手にとって選ぶもの。目にも入れずに選ばないもの。
毎日何を感じて、見慣れた風景を見ていますか。
初めて見る風景は、その目にどう映っていますか。

 

 

夏が終わりました。
写真と散歩の季節です。
ごはんが美味しい季節です。

 

僕もまだまだ知らない風景を追いかけて行きます。

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2015 劇団まんまる All right reserve.