[愛の戦士、ラブウォーリア]玉木、自己紹介[歩く死体、リビングデッド]


はじめましてこんにちは!
劇団員自己紹介第2弾まかされました
神戸生まれ愛媛育ち、「王者の才」「愛を知らない男」「はげ」「みどり」「狂気の瞳」「童帝」
「おかま」
多くの異名を持つ21歳、玉木葉輔ともうします。
現在、まんまるの他に徳島大学演劇にも所属しています。
なんと部長をやっています!
中学の頃から演劇部にはいっており、高校、大学と演劇を続けてきました。
本当に演劇しかしてこなくて、交友関係が広いわけでも多趣味なわけでもありません
演劇がない日の休日は家から出ずにほとんど寝て過ごしています
大学生が常識的やっているバイトの経験もほとんどありません
彼女がほしいと言いつつ(うちの劇団員ほとんどが相方もちです。これが本当に馬鹿にされる)
いや、やっぱいいかなと思ったり思わなかったり
これではイカンと最近思い初めまして
演劇にはいろいろ必要ですが、まず引き出しの多さっていうのは本当に大切なんじゃないでしょうか
求められた状況に応じていろいろな提案をしていく、あるいは伝えたいことを表現の形として提示できる創造力なんてものは全部引き出しの多さいかんによって、
面白くなったり恐ろしくなったり美しくなったり変になったり人を感動させることができるんじゃないでしょうか。
こんな死体のような、
ヒモノのような、
限界まで希釈されたカルピスのような生活をして
豊かな表現はできますでしょうか?
生活が安定していなくて、地に足がついた演技ができますでしょうか?
いやできない(反語)
「おもしろい奴がえらい」という我が劇団のモットー
団長が面白い連中を連れてきたのだから、選ばれた自分もおもしろいのだと自負しております。
しかし、ナンバーワンではない。
オンリーワンでもない。
演劇を続けて7,8年あたり
舞台上において、芸歴に比例した安定感を身に着け、それは作品の水準を上げることに貢献できているのだとはわかります。
いやしかしものたりない
圧倒的なものがない
生まれてからはや21年
ここらへんがターニングポイントなんじゃないかと感じております
豊かな生活を送り豊かな表現をする
もちろんあせってやってすぐに変わるわけではありません
同じように7、8年かけて、あるいは10年20年かけて変わっていきます
それがこれまでの人生を最高に面白くしてくれた演劇に対して、できることなんじゃないかと思います
そして生活の中で体験したこと、感じたことを舞台上で表現できていければなと思います
長々と書いてきましたがどういうことかというと
「自炊する」
「部屋をきれいにする」
「洗濯をする」
「夜寝て朝起きる」
「彼女を作る」
といった普通の人が当たり前にやっていることをやっていくということであります
ここまでお付き合いいただきありがとうございます
この玉木、精進していく所存ですのでなにとぞこれからもよろしくお願いします
それでは次は年齢の順に自己紹介していっているので
ぼくの目を見て「こわい、狂気に満ちてる」といいなすった、多忙を極めるお嬢でございます。

うしろのてめえだ
ご ご ご ご ご ご ご・・・

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