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リトルジョンやタック坊主の棍棒たりえるか2019/10/29

大木です。

比較的特定の役者を除けばスタッフ側のブログ更新が多いのは

毎日夜遅くまで稽古に勤しんでいることとご理解いただきたい。

 

 

さて、以前にも述べつつ上記にもある通り大木は音響・小道具の「スタッフ」として今回の公演に携わっております。

 

 

「スタッフ」って「裏方」という意味合いで使われておりますが、

西洋では「杖」という意味で用いられております。

役者を「支える」というニュアンスですね。

素敵な言葉だと思います。

 

 

 

これは大木の個人的な見解での「スタッフ」の話になりますが・・・

 

 

 

中世イングランドの伝説の人物「ロビン・フッド」という物語があります。

シャーウッドの森に棲む義賊の彼は、仲間の暴れ者のリトル・ジョンや大酒のみのタック坊主達と

悪政を行う代官や強欲な司教を懲らしめる、いわゆる勧善懲悪モノとして本になったり映画化されたりしています。

 

 

 

また、ロビンは弓の達人として有名ですが、

リトルジョンとタック坊主は「クォータースタッフ」という棒術の達人としても知られております。

※タック坊主のクォータースタッフの技術は、一時スコットランド・ヤード(ロンドン全域を統括する警察組織)での

技術試練にも使われていたという話があります。

※浦沢直樹著『マスター・キートン』『パイナップル・アーミー』でも触れられております。

 

 

 

 

最近では映画『スター・ウォーズ』の新シリーズの主人公「レイ」がライトセーバーを手にする前に使用していたものも

クォータースタッフです。(その後も日常的に携えております)

※『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』より

 

 

 

 

話は長くなりましたが、

「支え」であり、

「武器」。

それが演劇における「スタッフ」としての役割ではないかと大木は思っているのです。

 

レイが果てない荒野を歩む時は杖として。

トルーパー(帝国の白いやつ)や街のならず者と相対する時は武器となるように。

 

 

演出が、役者がそのように使用できるよう「硬く」「軽く」「扱いやすい」棍棒たりえるか。

 

 

今回のスタッフ打ち合わせの際、美術の佐光・坂東、衣装の宮井が提案してきたモノを見て大木は唸りました。

※普段あまり団員を褒めない丸山も思わず嘆息を漏らしておりました。

 

あまり上げすぎると三名から怒られるかもですが、

今年度大きな引っ越しを終えて金銭的体力の少ない中、

アイデア・技術で「支え」となることが出来るんだなと素直に感心します。

※写真は載せません。当日会場にてご覧いただければ!

 

 

して、大木の杖ですが、どうなのかと。

 

今回劇作には関わっておらず(いつ以来だろう演出目線を持たずの参加は)

音響は手前味噌ですが自信があるのですが、基本的に今回は脚本・演出丸山の意向に従う形なのでその限りではない・・・

(個人的に操作しながら笑てまうんじゃないかというBGMもあります。お楽しみに。)とすれば

小道具・・・

 

 

 

小学校の時に「図画・工作」の図画では「5」工作では「3」、

中学校の「技術・家庭」で技術で「(人生唯一)2」家庭で「5(料理は、裁縫は3)」

の大木としてはただ集めるだけだろうと安請け合いて公開の日々です。

工作むずい。

むずむずい。

 

先日、自信満々で作った「TVカメラ」の持ち手が通し稽古中ペロっと剥がれたしまったという、

棍棒振り上げたらポキっと折れてしまう状況を作ってしまいました。

これではアカン。

 

 

役者もロビンの一仲間ではなく、

リトルジョンやタック坊主などの名のある仲間に、

果ては主人公のレイとしてなるべく、日夜稽古に勤しんでおります。

 

 

 

 

 

 

 

セルフハンディキャッピング(失敗して傷つくことの予防線をはる行為。「テスト勉強してねーわー」っていうアレ)

ではありません。

杖は、棍棒は、折れてはならないのです。

※「杖」であっても「人」ですがね。

 

 

 

そのための杖・棍棒となるべく、無い頭使って残る日数、工夫を重ねていく次第でございます。

 

 

皆々様方に置かれては、御来場の上

若き役者たちの成果を見ていただければ幸いでございます。

お待ちしております。

つぼみも、花びらも、空に向かって2019/10/22

こんにちは、佐光です。すっかり秋めいてきましたね。
いつもこの季節の変わり目には声が出なくなったり風をひいたり気管がやられたり、、
体調には嫌な思いをすることが多いですが、見えるものが変わっていくことはとても楽しいです。
 
さて、まんまるの本公演「しんちくん」初回上演日まであと約10日になりました!
しんちくんの本番に向け、
わたくし目線でのみどころ、というか、トピックスをいくつかご紹介しますね。
 
★リンダ(林田真実)ちゃんが初出演!
 
夏に入団したリンダ。

※左端の彼女です。
 
もともとフォトグラファーとして活躍している彼女ですが、
先日、宮井ちゃんたちが自主制作していたしんちくんMV(斎藤ver.)の撮影をしたりと
いろんな才能を発揮し続けています。
 

宮井ちゃんのプロモーションビデオといっても過言ではない。
 
今回、しんちくんではなかなかの難役で登場します。
役名は「明美」。
私はその元々の役は見たことがないのですが、
まんまるフリークの方ならご存知、かもしれませんね。
持ち前の健康的なセクシーさが活きる役なのではないでしょうか?
 
リンダは舞台に立つのは初めてとのこと!
しかし、稽古を見ているとそんなふうには感じさせません。
ぜひ、会いにきてくださいね!
 
 
★会場、そして舞台美術
 
今回公演を行うのは、普段稽古を行なっている場所。
まんまるだけでなく劇団テアータさんや、徳島演劇ネットワークに属するみんなで稽古場(アトリエくま)が作り上げられていっています。
私自身、なかなかその過程に参加できず心苦しいのですが、壁にペンキを塗ったり、椅子が増えたり、床にパンチカーペットを敷いたりと、どんどんその土台が仕上がっていっています。
 
上述したように、なかなかスケジュールを合わせられないので今回は出演を断ったのですが、さすがにまったく参加しないのは心苦しいし、せっかくなら小道具とか音響をやりたいなーと希望を出したら、「舞台美術」にアサインされました。
えー!!??
 
普段、他所で公演を行う場合であれば大掛かりなセットが必要になってきます。
この稽古場であればそういった大道具はなし、ですが、さすがに、不安が大きく。。
先日の公演で見事な看板作りをしてくれた、ゆっきーなに手伝ってもらうことにしました!
 

※真ん中の彼女です。
 
これがまた、大正解と言わざるを得ない。ナイス判断、私!
 
…いやいや、褒める相手は自分じゃないですね。
でもだって本当、私一人じゃできないもの。
 
演出からイメージを共有されます。
それをもとに、こんな感じにしたい、という絵を描きます。OKが出ます。
で、ゆっきーなに共有するでしょ。
それを、見事に形にしてくれる。
彼女のアイデアでさらに素敵なものになっていく。。
メインの役の稽古をしながら、です。頭が上がりません。
 
ものづくりができる人を素直に尊敬してます。
作ったものはまだナイショですが、ぜひその辺りも注目してみてくださいね。
 
 
★新メンバーミサミサ!
 
この10月に、新メンバーのミサミサが入団しました。
(ミサミサっていうとデスノート思い出すよね!)
 

※左の彼女です。
 
スタッフ希望での入団ということでしたので
稽古のときにさっそくいろんなことをお願いしてしまいましたが
嫌な顔一つせず引き受けてくれました。
 
実務能力のものすごく高い方だとお見受けしてます。
また自己紹介のブログとか書いてもらうよう、お願いしているところです。
お楽しみに!
 
公演当日に会えるはずなので、ぜひ声をかけてくださいね。
 
ほかにも見どころいっぱいの「しんちくん」。
8回も公演するので、きっとどこかは予定合うよね?笑
ぜひ、見に来てくださいね〜!
 
ご予約はこちらから♪↓

しんちくん


 

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おかえりプリティ2019/10/21

弥生です。

去年の12月、絶望の底にいました。

大好きなバンドのベーシストが事故に遭ったからです。

 

 

それでも町は廻っている、かもしれないけど

(その時のブログ)

 

 

 

(プリティさんなしで活動を続けることを選んだ3人。

 

(プリティさんの場所にはドラムのセイヤさん。)

 

(3人のライブでプリティさんのベースと記念撮影。)

 

 

そして、今。

プリティさんがリハビリを経て、

この10月にライブ復帰しました!

わたしはサイコウにハッピーです!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして!

昨日は4人のバニラズライブに行ってきました!!

下手側の3列目で、

ずっと楽しそうにベースを弾くプリティさんを

目に焼き付けていました!!!

 

 

すごいライブでした。

客席からたくさんの「プリティおかえり」の声。

プリティさんの

「生きて帰ってきたぞーーーー!!!!」

という叫び。

喜びが大爆発したファンの歓声。

汗のにおい。

熱気。

「おはようカルチャー」のコーラスでのアンコール。

大声を出して

飛んで

泣いて

笑って。

生きて音楽を楽しむ幸せで満ちたライブハウス。

昨日のこの場所は、世界で一番素敵な空間でした。

 

 

 

 

 

 

「強くならなくていいです。

今この場所では弱いみんなでいいです。

そんな自分たちを愛すことが大事です。

そのままで楽しんで。」

 

 

ギターボーカルの牧さんの言葉です。

わたしは一生バニラズが好きだと思いました。

この冷めぬ熱を、わたしも舞台を生み出すことに活かしていきます。

まずは「しんちくん」。

楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

NO STAGE,

NO LIFE!

 

 

 

 

 

 

 

 

ハッピー野郎Rinda.週末おすすめ!!2019/10/20

こんにちは〜〜!
林田(Rinda)です★

 

最近は少し寒くなって来たので
家でホットジンジャーチャイを
ひたすらに飲み続けてます!!

 

 

今日は土曜日!
ハッピー野郎な休日なので
皆さんにリンダんちにある
おすすめアイテムを紹介しまする。

まず、

 

 

●本
漫画でいうと岡崎京子作品好き
その中でも【pink 】が良いかな


私が思う可愛い女の子というのは
ただキラキラしてるだけじゃなくて、
こういう子だなと思う作品。

 

 

そして

 

●映画
ちょっと古いけど
【HOUSE】が一番好きですね

ホラーかコメディーなのかって感じで
芸術作品として好きかな。
監督のやりたい事やったぜ!感が見えて楽しい作品★

 

 

●音楽
最近、私は
小沢健二ばかり聴いてる〜〜

LIFEっていうアルバムが

一番聞きやすいよん★

 

 

劇団の練習場からの夜の風景も
最近お気に入り、ちょい宇宙っぽい。

そうこうしてたら
ジンジャーチャイ飲み終わったので
そろそろ終わりたい。

 

 

おすすめの物はたくさんあるので
思いついたらまた紹介します(*^^*)!

 

 

【しんちくん】
稽古もいよいよ大詰め!
というか詰め詰め、、、hahaha!!★

演劇初心者の私から見ても
楽しく笑える喜劇で
知識なくても見やすい作品だと思う

演劇とか興味ない人でも
楽しめると思うから是非!

 

じゃあ、また「しんちくん」の中で
お会いしましょ〜〜★

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本公演に向けて~「しんちくん」主題化MV撮影~2019/10/13

こんにちは坂東です

本公演「しんちくん」に向けて、宮井ちゃん、林田ちゃんと

自作MVの撮影に行ってきました。

 

今回の本公演の主題歌は、宮井ちゃんが作詞したものです^^

出来上がったMVはユーチューブに乗せる予定なので、是非観てくださいね

 

とある河川敷で撮影👍

↑ 個人的にお気に入りの一枚(可愛いショット)

 

カッコいい宮井ちゃんが観られるので、完成をお楽しみに^^

↑ 映像確認中

林田ちゃんが素敵な動画を撮影してくれました

 

「アトリエくま」へのアクセスもふまえた映像となってます

本公演前に是非観てね👍

※MV完成次第ツイッター&HPで情報拡散いたします

若者よ野心を抱け!2019/10/13

「少年よ大志を抱け」とは、かの有名なクラーク博士のお言葉。

良い言葉ですね。

 

 

 

・・・とは言え、現代では「何で少年限定なんですか?少女は抱いちゃだめなんですか?」

と言われる始末となりかねないなと中年は思うわけです。博士、ざんねん。

 

 

 

 

 

 

どうも、中年の大木です。

現代風では「若者よ大志を抱け」ですかね。

 

 

今回のまんまるの本公演『しんちくん』は、主に劇団の若いメンバーを役者に据えて作られていっております。

※ちなみに大木は今回音響・小道具での参加であります。

こいつや

こいつや

くぬひゃーや(沖縄方言)

くぬいなぐんくぅわーや(沖縄方言)

くりや(同)

うりが(同)

 

 

 

「何つっ立っとるんな」

「目線泳いどるやんけ」

「どこ向いてるん」

「いや反応してあげて」

若者の拙い演技を見ながら中年は思うわけです。

本来ゲラ(よく笑う人)である大木がクスリともせず稽古を眺めながら。

※手塚治虫大先生著『ブラックジャック』より

若き日のブラックジャックと友人のゲラこと大木(嘘)

 

 

 

 

・・・おいおい大丈夫か、といったところですが

ところがどっこい。

舐めてはいけないのですね。

 

 

 

「男子、三日会わざれば括目(かつもく)して見よ」

『三国志演義』に出てくる実在した呂蒙という武将の言葉です。

※呉の孫権によく尽くした呂蒙。蜀の関羽を討ち取ったことでも有名。

 

 

 

三日間というわずかな時間でも人は変わることが出来るという・・・

 

 

・・・「何で男子限定なんですか?女子は三日間では何も変わらないんですか?」

 

※潮﨑雄二著『一騎当千』の呂蒙。時を越え多くの武将は女性化しているのであった・・・

 

呂蒙、ざんねん。

現代風では「若人、三日会わざれば括目して見よ」でしょうか。

 

 

男子も女子も誰しも若者の成長は目をみはるものがあります。

先日の稽古では大木のゲラっぷりがいかんなく発揮されておりました。

「良さ」が出てきてるなーと。しかもおっさんの予想を越えてきていたりもして。

 

 

※誰とは言いませんが「面白い」以上に「上手い」と唸らせてくれる役者もいました。期待。

※誰かなー?

 

 

 

 

みんな日に日に良くなってきております。

 

その上で、

若者に、

「野心」

を持ってもらいたいなと思っております。

 

 

何をどう、とはあえて言いませんが、

 

 

例えば大木は、

座長の丸山は、

または清水は、

ベテラン勢は大なり小なり野心を持っております。

 

 

『ちはやふる』という作品に出てくる原田先生は、

かるたを教えていくスタンスでありながら名人になる姿勢を一切崩しません。

それは時に教え子達も「敵」と見たり、またはその若者特有の「隙」をついたり

そして己の成長の為の「糧」としたりもする。

己の野心に一切の曇りも持たないのです。

※末次由紀著『ちはやふる』より

四十路に入った大木の生き方を定めていただいたといっても過言では無い御方。

 

 

内の劇団員に限りません。

若者たちよ、野心を抱いて下さい。

僕らを糧として下さい。

その上でこちらも糧とさせていただきます。

 

 

現代風に言うと「相互作用していきましょう」でしょうか。

しゃらくせえなあ。

 

 

喰って、喰って、喰らい尽くす、

範馬流のストロングスタイルでいくぜ!!!

※板垣恵介著『範馬刃牙』より

彼はご飯の事だけを言っているのではございません。

 

 

 

 

 

そんな感じで告知だぜ!!!

しんちくん、よろしくっす!!

季節の変わり目2019/10/10

こんにちは、ですやんです!

前のブログを書いてからすんごく時間が経ってしまいました。ご無沙汰です。

 

すっかり季節が夏から秋になり、すくっと起きれなくなりましたが、私は季節の中で一番秋が好きです。

 

 

 

 

春は花粉が多いし(あ、私は花粉症でないですが)、夏は暑いし冬は寒い。

 

小学生みたいな感想ですが秋が一番暮らしやすくて好きです。

 

秋っぽい写真。しかし撮影したのは夏。因みに私は冬生まれ。

 

 

 

夏から秋にかけて随分忙しく過ごしてました。

 

夏は、なんといっても花火&阿波踊りの生中継リポートのお仕事。(テレビ関係の仕事をしてます)

 

舞台とは違う緊張感。目の前で見てるお客さんはいないけどテレビの前で見られていると思うと心臓バクバクでした。

 

花火大会は、シンガーソングライターアイドルのはぴかちゃんと。めっちゃ可愛くて優しい方でした。

 

 

 

 

秋のハイライト。演劇大学。

私は俳優コースに3日間参加しました。

初めましての方と3日間で朗読劇を作りました。先生はリリパットアーミーIIのわかぎえふさん。

 

 

朗読劇といっても読むだけではなく、舞台に立つまでの歩き方、姿勢、お辞儀なども勉強しました。私は内股に歩く癖があるので、今も自分でチェックするようにしています。

 

演劇大学に参加してた方々の中には、徳島の地方から来てる人や県外から来てる方も多くいらっしゃいました。

 

性別も、年齢も、住んでる場所も普段やってることも違いますが、一つ演劇というものを通して徐々に親交を深めることができました。発表会の朗読のとき、朗読をしながらそんなことを考えて少し嬉しくなりました。

 

 

 

 

 

 

とまぁ、そんな事をしながら、現在まんまるの本公演『しんちくん』の稽古をしています。

 

 

最近、変わった事が一つ。

もっと劇が面白くなるにはどうしたらいいかなーっと自分で考える様になりました。

 

今までは人に作ってもらったものをただ自分で演じてるだけでした。

ですが、今、自分で考えて作るようにしています。

 

やってみたら、結構楽しいです。これも今まで何とか苦労して積み上げてきたものが生きてるのかなーとも思います。

私演じるかなで+うどさん演じる谷井さん。うどさんの子供役を演じるのは実は2度目です。1度目は息子役でした。けんたろー!

 

 

 

 

そうか、しんちくんの前の本公演は、吃音ヒーローですね。

 

あれから一年三ヶ月。自分より後からまんまるに入った子が多くなってきました。

 

 

負けられん。

 

 

 

そして、私にとって、乱歩後初の公演。

私にとって乱歩公演はとても大きいものでした。

 

 

もっともっといいもの作らんと。

 

 

 

 

あと20日!え、まじで!? でも、えいえいおー!

しんちくん

 

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南下していた10代のことを思い出しては後悔して2019/10/09

¡Hola!
はい、弥生です。

 

 

少しマニアックな話をします。
わたしは世界の文化がすごく好きです。
各国ならではの風習や食べ物や衣服、建造物とかです。
さらに、その文化ができあがっていった
背景や歴史を感じた瞬間に興奮します。
「きゅんっ」を通り越して「ぎゅんっ」ってします。

 

 

それを体感するために色んな国を回りたいです。
例えば、いつかスペイン北部から南下して
モロッコに行きたいと考えています。

 

 

スペインでは11世紀から15世紀にかけて
レコンキスタといわれる国土回復運動がありました。
これは、キリスト教徒による
8世紀頃からのイスラム支配への反撃の動きです。

 

 

スペイン北部の町と南部の町は趣が異なります。
北部はよく見かけるヨーロッパ風の町並みです。

 

 

 

首都マドリード

 

 

 

中部から南部にかけては

イスラム支配下の面影が残っています。

 

 

 


スペイン中部の田舎町

 


スペイン南部の町

 

 

 

下の写真は、わたしが2年前に実際に行った

スペイン中部にあるアラルコンという町です。

今でも人が住んでいますが、

かつてはアラブ人の城と町でした。

自然の要塞に囲まれており、

キリスト教徒はこの川の周りに拠点を構え、

弓矢を放っていたそうです。

 

 

 


Alarco'n

 


町の広場と調子に乗っている女子大生

 


弓矢を放つ隙間

 

 

 

そして、そこからさらに海を渡って

モロッコに行きたい理由。

モロッコ北部にはシャウエンという

町全体が青い町があります。

青はイスラム教にとっての神聖な色です。

 

 

 

 


シャウエンの町並み

 

 

 

この町は、レコンキスタによって

スペインから追い出されたイスラム教徒たちによる

「ここはイスラムの町だ」という主張なのです。

 

 

文化への探究心はとても高まります。

ただまあ、異教徒を武力によって追い出した事実は

怖いなあって思います。

民族、言語、宗教。

どうしても相容れない人たちは存在するんですよね。

それは、文化や歴史のような大きな話だけじゃなく

人間関係でも言えます。

 

 

物心がついて、思春期に入り、モラトリアムに陥り、

もうすぐ社会人になります。

 

 

今まで嫌いな人はもちろんいました。

悪口だって言ってしまいました。

邪険にしてしまうこともありました。

 

 

たまにその時のことを思い出して悔やみます。

嫌いの気持ちのやり場がわからなかった時。

あの発言はきっとあの子を傷つけた。

あの子は今もまだ覚えているかもしれない。

わたしはあの時には戻れないし、

これからあの子に会うこともないし、

まず会っても謝れる自信はあんまりないし、

せめて自分が言ってしまったことを

忘れないようにだけはしよう。

 

 

「テメエのことは嫌いだがそこに居てもいいんだぜ?」

 

 

しんちくんのキャッチコピー、とても好きです。

こう思える人にわたしはなれるよう

これからも努力します。

 

 

 

しんちくん

 

 

 

アディオス!!

 

 

 

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初めましてなんだ、りんだ。2019/10/09

初めましてのRindaです!

こんにちは〜!

 

みなさん初めまして!

9月から劇団まんまるに入団しました

林田 真実(ハヤシダ マナミ)

通称 リンダ と申します★

 

 

1996.5.29生まれで、今23歳です

生まれも育ちも徳島で、

小中はバスケ、高校は弓道をしてました(*´-`)!

 

 

趣味は写真を撮ることで

常にカメラを持ち歩いています!

撮られてみたい方は私まで!

 

演劇経験はなく、今、人生で初めて

演技を勉強させて頂いてます!

11月公演の「しんちくん」

 

 

こちらに初めて出演させて頂きますので

よろしくお願い申し上げます!!

 

 

是非会いに来てくださいね★

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演劇大学~長編戯曲講座~2019/10/04

どうも坂東です

先月開催された「演劇大学in徳島」を受講して参りました!

受講したのはC講座の「長編戯曲を書いてみよう」です。

 

講師はあの有名な、土田英生さん!(劇団MONO)

受講者は私を含めた9名で、9名とも戯曲を書くのは初めてでした。

 

「ある時間に徳島のある場所で交わされる会話をそれぞれ書き、

それを合わせることで徳島に暮らす人々を浮かび上がらせる」

このテーマをもとに最終的に9名で戯曲を書いていくのですが、、、

 

当然、全員初心者であったため一日目は基礎から!

(例)登場人物2人、会話5回

「直接的な表現無しで、片方の寿命が短いことを表現してください」

。。。。。難しい

しかも、Aさん、Bさん、だとしたら

A,B,A,B,A   この5回のやり取りで、です。

戯曲の難しさを改めて痛感いたしました。ひゃー!

他にもいろいろと練習しました。。

 

しかし、土田さんの面白いトークや、的確なアドバイスで

皆どんどん上達していきました!

 

2日目は、「どうやってストーリーを考えるのか」

ズバリ「起承転結」です。

書き出して矛盾や必要ないものを削いでいきます。

でも、一番初めにすることは。。。

「今、自分が気になっていることを10個書き出す」

面白いことに、ここからストーリーの軸が決まっていきました。いがい!

 

3日目はついに戯曲を完成!

皆で徳島の

いつ、どこ、だれ、を9名で決め

それぞれが自分で考えた戯曲を書き、一つの物語にまとめました。

 

「バイバイ淀川マート」というタイトルに決定

新町川沿いに立ったスーパーのある一日を舞台としました。

↑ 新町川

実際にみんなで舞台となる場所を見に行きました

 

講座を受講して、

初心者の私でも戯曲を書くことができました。

戯曲講座、と聞くと初めは固いイメージがあったのですが、

とても賑やかに楽しく受講できました!

土田さん、本当にありがとうございました!!

 

簡単にまとめて書きましたが、

戯曲の基礎や書き方を練習を経て深く学ぶことができました。

前線で活躍されている方が講師をしてくださったおかげだと感じます。

とても貴重な3日間でした!!

 

 

「長編戯曲を書いてみよう」講座での成果発表♪

 

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